意外と授乳に四苦八苦
おはよぉございますぅ![]()
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今日は元同期が遊びにやってくる日ですぅ![]()
もちろん我が坊主に会いに![]()
また、過去の話しなんですが、
おっぱいを赤ちゃんにあげるのは大変!!
ていうのはあたしだけ??
おっぱいで育てるのはすごくいいスキンシップにもなるし、自分の産後太りも早く元に戻るという話しを聞いて、あたしは おっぱいで育てる
って決めていたんですが、
何と、産まれたばかりのうちの坊主はあたしのおっぱいを吸おうとはしませんでした。
くわえさそうと思って無理やりおっぱいを口に運ぶと気が狂ったかのように泣き叫び、えびぞりをしながら イヤイヤって感じでした。
どうやら、あたしの乳首が短かったみたいです。扁平乳首というらしい。
その上、なかなかおっぱいが出てきません。
出ても、数滴・・・。
初産はそんなものらしいのですが、さすがにおっぱいを坊主に嫌われたのは
さすがにショックでした。
しかも、同じ授乳室にいるメンバーは経産婦さんばっかりで、
おっぱいをあげるのに、苦労せずにどんどん飲ませていました。
かなりのプレッシャーがかかりました・・・。涙も出てきました。
病院での入院中、助産師さんにいっぱいマッサージをしてもらって、退院するころには、おっぱい自体は、80ml出るようにはなったのですが、
問題は坊主です。
やっぱり、退院まで中々吸ってくれませんでした。
病院では初乳は栄養満点ってことで、搾乳したり、乳首につける補助器)
でも、家に戻ってから、その保護器も坊主は嫌がってしまい、
毎回、
おっぱいマッサージ
↓
おっぱいをくわえさせる
↓
嫌がり、前回搾乳したおっぱいをあげる
↓
足りないので、ミルクを足す
↓
搾乳をする
の順番でやってきましたが、どんどんお乳が出てこなくなってきてしまいました。
生後一ヶ月経った所、ようやくおっぱいをくわえてくれるようになりました。
おっぱいを吸ってくれると刺激になって、またお乳が出るようになると聞いたので、
がんばってあげていましたが、今度はあたしの乳首が切れてしまいました。
あれは激痛ですねぇ~
毎回の授乳が嫌になってきました。
白色ワセリンを塗って保護したりしました。
その苦痛を坊主は察知したのか1週間ほどしたら、またおっぱいを嫌うように・・・。
結局お乳は再度出ないまま、
また、上記のやり方でミルクタイムにしていました。
ただ、さすがに自分自身も疲れきり、親からもあまりにもおっぱいをみると坊主が
暴れだしてかわいそうだってことで、
3月1日から、思い切ってミルクだけにすることにしました。
そしたら、今までのイライラが吹っ飛んで、すごく気が楽になりました。
今はたまにおっぱいを口に含ませています。でもお乳は出ませんが。
最近は坊主自体にも吸う力が出てきたので、よく吸ってくれますが、もう遅いみたいです。
でも、スキンシップ程度にやっています。
あたしがお世話になった商品を紹介します。
母乳相談室の乳首 (おっぱいにこの乳首をつけてあげていました。
どうやら、乳房のようにほうばる所が大きくて、上手に
おっぱいを吸えない赤ちゃんを訓練するのにいいみたい。
このおかげで、吸えるようになったかも。
有名な桶谷さんが考案したみたいですよ)
あたしは行かなかったのですが、おっぱい先生が各地にいるみたい!
これが桶谷式と行って、かなり有名だそうです。
保険が利かないので自己負担にはなりますが。
あたしは、自分の病院のおっぱい外来に通いましたが、毎回違う看護婦さんで、
言うことも違うしで。そこに行けばよかったかなと少し後悔しています。
その桶谷式のおっぱい病院についてのHPは
これから、子供を生もうと考えている方は、一回産科でおっぱいを見てもらうといいですよ。
乳首をやわらかくするマッサージを教えてもらえます。
最近早くからブラジャーをつけるから、乳首に異常がある人が増えてきているみたい。
そう、昨日、あたしは病院に行きました。
腫瘍マーカー検査を。結果は問題なしでした。
子宮頸がん検査もしましたが、以上なしでした。
24日にCTで全身の検査をすることにしました。
先生いわく、癌はないだろうと言う事でしたが、念のためにこの際、CTを受けることにしました。
ご心配おかけしましたが、切除していない方の卵巣はしっかりと機能してるみたいです。
あたし自身ものすごくホットした昨日でした。
明日UPできるかわかりませんが、そろそろ、坊主を紹介していこうと思いますので
よろしくお願いします。
いざ出産
こんばんはぁ
今日は旦那の帰りが遅いのでここいらでチョコット記事を
あれは12月23日の朝の10時くらいかなぁ?
おしるしがあったのです![]()
丁度、旦那も22、23,24日と連休だった為に、関東から6時間もかけて
あたしの実家に来てくれていました。
いまいち、おしるしについて良くわからなかったので、出産経験のある人達に電話![]()
「おしるしがあると、その日から、最高一週間くらいまでには産まれる」
と言う事がわかりました。
ドキドキ
なんせ、初の出産なんですもの![]()
さっそく、あたしの産む予定の病院におしるしがあったことを連絡しました。
そしたら、陣痛が始まって、その感覚が10分くらいになったら、また連絡ください
との事でした。
まだ、その時点では陣痛は全くありませんでした。
そして、24日午前2時頃、生理痛みたいな痛みを感じました。
実はちょっと緊張して夜寝付けていませんでした。
「これって陣痛??」
でも、陣痛って普通我慢できない位痛いんだよなぁ~と思いまた一眠りしようとしましたが、
気になって眠れません。
頭には一応陣痛が来た時の事を思ってしっかり時計を置いていました。
どうやら、陣痛のような感覚がありました。
でも、ちょこっと痛いかなぁ?っていう程度なのが続いていました。
そして、午前5時頃、痛みが増してきました。
まだ、痛いと声が出るほどではありませんでしたが、その痛みの間隔がどんどん縮まってきました。
そして、10分くらいの間隔になって来たので病院に連絡。
来てください!との事でしたので、
さっそく、用意をして、向かいました。
そう、入院の用意はいつ産まれてもいいように、12月の頭くらいからしていましたよ!
家族はもうアタフタしてましたねぇ~
おしるしあってから、みんな落ち着きがなくなってましたもん。
病院に着いてから、体調をチェックして、陣痛室へと入りました。
ただ、看護婦さんいわく、赤ちゃんが産まれやすいように病院内をしっかり歩き回ることと言われました。
ので、あたしは陣痛の合間、旦那を支えにしながら、歩き回っていました。
新生児室を覗きにいって、もうすぐ、会えるよなんて、言い聞かせながら。
でも、これがまたしんどいんです。
歩いている途中で陣痛がくるもんだから、止まって、「あ痛たたぁ」と。
ただ、病院に着いてから、中々それ以上陣痛は狭まりませんでした。
いざ、狭まったのは、24日の夜10時頃。
かなりの痛さに、ほぼあたし自身叫びに近くなってきました。
分娩室に移動して、あの例の分娩台にのっかりました。
あたしは興奮していました。後もう少しでわが子に会えるんですもの。
分娩台に乗ってから、30分くらいしてから、破水しました。
まるでかなりのお漏らしをしたかのような、生ぬるい間隔でした。
パンッって音もしましたよ。
でも、そこからが、大変でした。
何と、陣痛が遠のいていってしまったのです。
最高20分間隔になった時もありました。
結局あたしの場合は「ヒッ、ヒッ、フー」は使いませんでした。
ずっと息を吐いていました。
でも、陣痛の時のイキミ逃しはつらいですねぇ~!
だって、自然にいきんでくるんですもの。
お尻の方から頭が出てきそうな感覚があり、あまりにも酷いので
仕事を休んで出産に立ち会ってくれた旦那に尾てい骨あたりをずっと押しててもらいました。この方法は中々いいものでしたよ。
で、結局あまりにも時間が経ってきたので、陣痛促進剤をほんの少し打って、
午前5時55分に3,052gの男の子を出産しました。
クリスマスに産まれたのであたしは我が子に「メリークリスマス
」って声をかけました。
あんだけ、痛い思いしたのに、すっかり感激で痛みなんて忘れてしまいました。
そう、あたしの息子ちゃんは何と
をしながら産まれてきました。
すごいでしょ!!なんて、運のついた子なんでしょう![]()
トータルで母子手帳に出産時間25時間と記載されていました。
そう、これから出産される方へ、あたしからのアドバイス![]()
ストローを用意するといいですよ。
分娩室ではかなり喉がかわくので、ペットボトルにストローを刺して飲むととっても飲みやすくていいですよ!
ペットボトルの口をそのままくわえるのは大変だもん![]()
あたしの友達にも勧めたら、すっごく助かったと言ってました。
以上、出産について、だいぶ話が飛んでいる部分がありますけど
これにて、幕を閉じようと思います。
懐かしい妊婦の時
う~、今日は寒いですねぇ~![]()
この気温の変化に皆さん体調崩されないように気をつけてくださいね![]()
子供を生んだ事のない女性や、男性の方には見たことがないものだと思います。
これ、妊娠12週の手術前日の写真です
少し前までは、手も足も形となっていなかったのに、人間らしい形になった写真です。
まだ、かなり小さく、身長も4センチ程だと思われます。
自分の体系も全く変わらず、つわりがひどいくらいでした。
そして、胎動を感じたのは6月25日。
平均よりかなり早くの胎動でした。手術して、体を安静にしていた事もあって、
微々たる動きに感じる事が出来たのかも知れません。
お腹がピクッて言う感覚で、もしかして、これが胎動?ていうくらい小さな動きでした。
まるで、虫がお腹の中にいるみたい。
でも、すっごく感動しました。
あたしのお腹の中に、新しい命がすくすくと成長しているんだという不思議な感覚です。共に、母親なんだという実感も沸いてきました。
あたしの下手っピの絵付きですが、性別が判明した写真です。
見ての通り男の子です。妊娠5ヶ月にしてわかりました。
また、平均よりも若干早い判明でしたね。
あたしの場合は出既婚だから金銭面に余裕がない為、お洋服はバーゲン時に買わないと!!と思い、どちらの性別か教えてもらうことにしたのです。
これは妊娠6ヶ月のお腹です![]()
かなりお腹の膨らみも目だってきました。
結婚式をこの時期にしましたよ![]()
ドレスはマタニティー用のにしました。
普通のサイズでも入ったのですが、本番でどれくらいの大きさのお腹になっているか
検討がつかなかったので、念の為に。
でも、デザインも中々のものでした。
それにしても、妊娠8ヶ月ともなるとエコーには全身が写らなくなり、
何が写っているのかさっぱり判らなかったです。
母親学級にも参加しました。
体重は7~10キロ増までに抑えてねとの事でした。
増えすぎると生むときも大変だし、しかも元の体型に戻らないよと言う事で![]()
赤ちゃんはお腹の中でどんどん大きくなり、あたしが寝る時は寝返りをうつのがしんどいくらいでした。
お腹を蹴飛ばす力も半端なく強くなって、服の上からでも波打っていました。
あまりにも強く蹴るときもあって、つい、「うっ!!」と声が出てしまう程でした。
名前がまだ決まっていないこの赤ちゃんにポコポコお腹を蹴るので
「ぽこちゃん」と名づけて呼んでいましたよ!
生んでしまった今、お腹の中にいたあの感覚がとても寂しくも思えます。
赤ちゃんとお母さんが本当に繋がっているのは、
お腹の中にいる時だけですからね
出てきたら、繋がっていたへその緒を切られ、自分で呼吸をし、成長していくんですもの。
とっても、この妊娠体験は素敵で神秘的なものでした。




