懐かしい妊婦の時 | Jr. news

懐かしい妊婦の時


う~、今日は寒いですねぇ~雪の結晶

この気温の変化に皆さん体調崩されないように気をつけてくださいねドキドキ


子供を生んだ事のない女性や、男性の方には見たことがないものだと思います。

これ、妊娠12週の手術前日の写真です赤ちゃん


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少し前までは、手も足も形となっていなかったのに、人間らしい形になった写真です。

まだ、かなり小さく、身長も4センチ程だと思われます。

自分の体系も全く変わらず、つわりがひどいくらいでした。


そして、胎動を感じたのは6月25日。

平均よりかなり早くの胎動でした。手術して、体を安静にしていた事もあって、

微々たる動きに感じる事が出来たのかも知れません。

お腹がピクッて言う感覚で、もしかして、これが胎動?ていうくらい小さな動きでした。

まるで、虫がお腹の中にいるみたい。

でも、すっごく感動しました。

あたしのお腹の中に、新しい命がすくすくと成長しているんだという不思議な感覚です。共に、母親なんだという実感も沸いてきました。


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あたしの下手っピの絵付きですが、性別が判明した写真です。

見ての通り男の子です。妊娠5ヶ月にしてわかりました。

また、平均よりも若干早い判明でしたね。

あたしの場合は出既婚だから金銭面に余裕がない為、お洋服はバーゲン時に買わないと!!と思い、どちらの性別か教えてもらうことにしたのです。


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これは妊娠6ヶ月のお腹ですブタ

かなりお腹の膨らみも目だってきました。

結婚式をこの時期にしましたよドキドキ

ドレスはマタニティー用のにしました。

普通のサイズでも入ったのですが、本番でどれくらいの大きさのお腹になっているか

検討がつかなかったので、念の為に。

でも、デザインも中々のものでした。



                       


それにしても、妊娠8ヶ月ともなるとエコーには全身が写らなくなり、

何が写っているのかさっぱり判らなかったです。

母親学級にも参加しました。

体重は7~10キロ増までに抑えてねとの事でした。

増えすぎると生むときも大変だし、しかも元の体型に戻らないよと言う事であせる


赤ちゃんはお腹の中でどんどん大きくなり、あたしが寝る時は寝返りをうつのがしんどいくらいでした。

お腹を蹴飛ばす力も半端なく強くなって、服の上からでも波打っていました。

あまりにも強く蹴るときもあって、つい、「うっ!!」と声が出てしまう程でした。

名前がまだ決まっていないこの赤ちゃんにポコポコお腹を蹴るので

「ぽこちゃん」と名づけて呼んでいましたよ!




生んでしまった今、お腹の中にいたあの感覚がとても寂しくも思えます。

赤ちゃんとお母さんが本当に繋がっているのは、

お腹の中にいる時だけですからねキラキラ

出てきたら、繋がっていたへその緒を切られ、自分で呼吸をし、成長していくんですもの。

とっても、この妊娠体験は素敵で神秘的なものでした。