社労士をはじめて最近つくづく感じるのが自分の実務力の無さなんですね。元々事務職の経験なしで始めたのでその部分がネックになってます。
「わからない事は役所に聞けばいい」と先輩がたに教えられ、実際聞きあさっています。
「汗をかき、恥をかきながら仕事を覚える」これもそうですね。かきまくってます(冷や汗)。
最近覚えたのが高年齢雇用継続給付。(今さらなんですが、、)60歳~65歳の間で60歳時点の給料と比較して75%以下に下がったとき、雇用保険から給付金がもらえる、というものです。高齢者関係の手続はややこしいイメージがあるみたいで実際に在職老齢年金と絡むと年金の側で支給停止額が幾分か発生したりと複雑な面があります。(試験勉強で覚えたはずなんですが)シミュレーションソフトをわざわざ買ってきてようやく少しはわかるようになりました。
ハローワーク、社会保険事務所、労基署は大変ですね。しょっちゅう同じ所に聞くのもあれなので県内中に電話かけてます(笑)
開業社労士で同じ様に苦労されてる方と共感しあいたい(?)今日この頃です。
