夜の予約更新でこんばんわ。
lalaです。
このシリーズさっさか終わらせたいので
さっさかいきます。
本日はシリーズ③です。
和歌山・奈良旅
前回はこちら↓
なんちゃってブラタモリを
した後は宿でまったり。
標高約700Mの山間にあるお宿。
これはぽつんと1軒宿ですね。
かなり秘境感漂ってます。
lalaがこちらにどうしても
行きたかった理由が温泉です。
またも天然温泉です。
女性は嬉しい高濃度強アルカリ。
夜も入ったのだけど、暗いからww。
朝バージョンでお送りします。
温泉だけでいえば
お気に入り度は★★★★☆。
泉質:アルカリ単純温泉
源泉温度:22.5℃
湯量:18.5ℓ/分
PH:10.4
無色透明・無臭
やばないですか~?10.4て。
多分lalaの中でも1・2を争う
高濃度よ。強アルカリ~。
奈良県一の強アルカリ温泉です。
とろみのある優しい感じのお湯です。
そんなお風呂はこちら~。
森林浴って感じのお風呂です。
お肌つるっつるでした。
さっぱりした後は
あっさりめの朝ごはん。
これくらいの量で調度いいわ~。
目の前には野迫川があります。
ロビーから外にでれます。
ホテル外観はこんな感じ。
まぁ清潔感のある
懐かしい感じのお宿です。
立ちより宿っぽい感じです。
目の前に神社があったよ。
しばし付近を散策した後、
●平維盛塚(たいらのこれもり)
にいってみました。
なかなか歴史深いわ。
熊野水軍の別当さんが凄く良い人だったみたいで、
平維盛が援軍の為に派遣されたのだけど、戻れず。
別当さんは援軍をお断りしたけど、姫を娶らせて
源氏の追討から匿ってくれ、一緒に山岳流浪潜伏
しながらたどり着いた所だったみたい。
約30年ぐらい平家狩りから逃げていたのね。