恐るべし中学受験!知れば知るほど青ざめた話 | 中学受験、出遅れました!

中学受験、出遅れました!

5年・後半スタートの中学受験・奮闘記【2026年入試】

自分で選んだ中学に行くということは

中学受験をするということ。

 

無知な私はまず

通えるエリアで学校を検索し

特徴や学力を見て目星をつけた。

 

次に、たくさんの中受ブログがあることを知り

先輩方の体験談を読んでいった。

 

勉強法は?

5年生後半スタートでも間に合う?

塾選びってどうするん?

この答えを探すため読み漁った。

 

 

調べれば調べるほど変な汗が出た。

スタートが遅すぎることに気付いたのだ。

中学受験をする大半の子が

3年生後半~4年生で入塾していること。

5年生後半スタートの場合

その子たちと比べると約2年遅れがあること。

中堅校すら入るのが難しいと分かった。

 

費用の大きさにも目が点になった。

貯金がなくなる!!!!!

塾、受験、入学後…いくらかかるねん!!!!!

 

不安

 

厳しい世界や…

息子は受験どころか、入塾すら無理やん…

 

学校で中学受験する子なんて聞いたことないし

塾に通ってる子も僅かしかいない地域。

知らんかったなぁ…

 

 

 

 

愕然となった。

そして、ふつふと怒りが込み上げた。

 

 

「スタートラインにすら立たれへんなんて、そんなアホなことあるかーーー!!」ムキー

 

言いたいことを言えば

スッキリして切り替えが早いのが私のいい所だ。

だからポジティブに考えた。

 

何でもチャレンジしてみなきゃ分からない。

勉強はやっておいて損はない。

受験に間に合えばラッキー。

受かればさらにラッキー♪

 

受からなくてもいい。

もともと考えてた高校受験になるだけだ。

 

お金の問題は、今すぐ仕事を増やせば何とかなるだろう。

普段、大人しいノン太が受験したいと言っている。

将来の夢に近づけると目を輝かせている。

だから投資だと思おう。


そうして、すぐ夫に相談した。

 

 

 

クローバーおまけ

中学受験に対する親の心構えは

佐藤ママの本やYouTubeで学びました。

子供のポテンシャルにどう向き合うかとか

どう伸ばすかというところは

とても深く熱く

刺激になりました!