自分で選んだ中学に行くということは
中学受験をするということ。
無知な私はまず
通えるエリアで学校を検索し
特徴や学力を見て目星をつけた。
次に、たくさんの中受ブログがあることを知り
先輩方の体験談を読んでいった。
勉強法は?
5年生後半スタートでも間に合う?
塾選びってどうするん?
この答えを探すため読み漁った。
…
調べれば調べるほど変な汗が出た。
スタートが遅すぎることに気付いたのだ。
中学受験をする大半の子が
3年生後半~4年生で入塾していること。
5年生後半スタートの場合
その子たちと比べると約2年遅れがあること。
中堅校すら入るのが難しいと分かった。
費用の大きさにも目が点になった。
貯金がなくなる!!!!!
塾、受験、入学後…いくらかかるねん!!!!!
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厳しい世界や…
息子は受験どころか、入塾すら無理やん…
学校で中学受験する子なんて聞いたことないし
塾に通ってる子も僅かしかいない地域。
知らんかったなぁ…
愕然となった。
そして、ふつふと怒りが込み上げた。
「スタートラインにすら立たれへんなんて、そんなアホなことあるかーーー!!」![]()
言いたいことを言えば
スッキリして切り替えが早いのが私のいい所だ。
だからポジティブに考えた。
何でもチャレンジしてみなきゃ分からない。
勉強はやっておいて損はない。
受験に間に合えばラッキー。
受かればさらにラッキー♪
受からなくてもいい。
もともと考えてた高校受験になるだけだ。
お金の問題は、今すぐ仕事を増やせば何とかなるだろう。
普段、大人しいノン太が受験したいと言っている。
将来の夢に近づけると目を輝かせている。
だから投資だと思おう。
そうして、すぐ夫に相談した。
おまけ
中学受験に対する親の心構えは
佐藤ママの本やYouTubeで学びました。
子供のポテンシャルにどう向き合うかとか
どう伸ばすかというところは
とても深く熱く
刺激になりました!
