夫に中受相談!からの作戦会議 | 中学受験、出遅れました!

中学受験、出遅れました!

5年・後半スタートの中学受験・奮闘記【2027年入試】

夫は子供の中学受験チャレンジを

あっさりOKしてくれた。

加熱する中受ブームの現状を知っているのか不明だが

夫自身、受験をして私立中高に通っていたので

理解が早かった。


 

 

さて

息子の中学受験を家族で応援するため

すぐに作戦会議をした。

目標は中堅校。(高望みかもしれないが)

子供がやりたい学びを深められる環境に行くことが目的だ。

 

 

現状、ノン太は受験塾に入れる学力がない。

受験勉強を始めても、すぐ根を上げるかもしれない。

個別指導塾も考えたが、高額な費用をかけるのはリスクが高いと判断。

周りの受験生に比べて合格できる確率が低いからだ。

そんなわけで、我が家はリスクの低い自宅学習を選んだ。

 

 

自宅学習は学習状況に応じて量を調整したり立ち止まったりできる。

高校受験に切り替えやすいのもメリットだ。

親の負担は大きくなるが

自宅学習こそ息子に合った最高の勉強法だと思った。

 

 

受かっても受からなくても、どちらでもいいのが我が家の中学受験。

早い遅いは関係ない。

チャレンジすることに意味がある。

 

これを家族の共通認識として

前途多難な受験勉強がスタートした。

 

 

クローバーおまけ

何から手をつけたらいいか

分からなかった我が家にとって

プレジデントファミリーは指南書になりました。

子・親・学校・塾など

他にも子供を取り巻く色んな立場の人たちが

子供の未来を応援する情報が

詰め込まれていました。

毎号楽しみな雑誌です。