御木徳近日知の降誕祭 | 御木白日のブログ

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学習院大学 仏文科卒業。大正大学大学院文学博士課程修了。
詩人活動をとおして世界の平和に貢献。

4月6日御木徳近日知降誕祭と交流会を大阪でさせて頂きました。

 

日本全国から大勢参加して下さり、賑やかな会になりました。二代さまのお誕生日は1900年(明治33年)4月8日です。4月8日はお釈迦さまの誕生日でもあるということで、初代さまは大変お喜びになられたそうです。

 

この日次のようなお話をさせて頂きました。

 

 〝私は夢をよく見ます。夢の中で教えて頂くことが多いのです。夢の中で現在の荒れた教団の様子を二代さまにお話ししますと、二代さまは「お前は教団のことをいろいろ言っているが、PLはお前なんだよ。白日、お前がPLなのだよ。自分の信念を貫いていきなさい」と教えて頂きました。

 

 PLの原点、すなわち立教者御木徳近日知の「人生は芸術である」の教えに立ち戻り、また貴日止教主の思いを引き継ぎ、会員の皆さま方に「みおしえ」を守ることによって幸せになって頂くことを念願し、今ここにPL教団教主として立たせて頂くことをかたく決意いたしました。

 

 このことは美智代夫人に手紙を出し、通知しました。全国の教会長にも手紙を出し、美智代夫人への手紙を添付いたしました。

 

 御木徳近記念館は、PLの教えそのものであり、立教者御木徳近日知そのものです。それが御木徳近記念館の「空間の履歴」であり、そこにお参りされた方々の誠も積み重ねられているのです。

 

 その御木徳近記念館は「二代はいらない」と全教師会議で教師が公言する現在の教団によってふみにじられてしまいました。現在の本庁は、池が土砂で埋め立てられ、桜の木は伐採され、すでに汚され聖地ではなくなりました。〟

 

どんな神業になりましても、二代さまは私たちと共にあるのです。立教者御木徳近日知の本来のPL教団を立ち上げなければ、神に対し申し訳が立ちません。

 

「人生は芸術である、楽しかるべきである。楽しくないのはどこかが間違っているからである」その間違いを教えてくれるのが「みおしえ」であり、PLの教えです。

 

この教えを、そして御木徳近日知その人を、世に弘め、世のため人のため「世界平和」の実現を招来したいと心から願っています。

 

Youtubeチャンネル「白日と生きる」

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