4児の母・英語の先生・料理の先生・夢を叶える塾講師
4足のわらじを履きこなす♡渡邊 美貴です。
こんにちは^0^
いよいよ梅雨入りのようですね!
早速東京も雨が降り始めました。
今年の梅雨は、ドバッーーっと雨がふるそうです。
気をつけないといけないですね…
さて、先週から、学校や幼稚園、保育園と、
みんな2回ずつだけではありますが、
スタートした我が家。
そんな中、次女は、「今日から、英語のレッスンに参加する!」と言い始めました!
いつもは小学生クラスの時間、家にいて、
YouTubeを見たり、録画した番組を観たりしているだけの次女です^^
いつも、レッスンには入らず、
聞いているだけ。
むしろ、聞いてもいないだろう、(YouTubeなんかみてるのでね^^)
と思っていたら…
ベティーボターボーサムバター!
と口から出てきた!!!!
これは、
Betty Botter bought some butter と言う、
英語の文章を聞いたままに言うとこんな感じ♪
の文章!!!
「凄いじゃん!」
「いつの間に聞いてたんだ!」
と驚いていたのは誰よりも、この私でした!
3年前の4月にもこんな記事を書いていました!
「突然のI can do it!」
英語の絵本で、"I can do it!”と言うフレーズが出てくるものがあり、
何度か読んでいるうちに、この音を覚えた次女。
2歳の時、突然言い始めたのでした^^
そして、思ったの。
子供達って、なにやら動きながら遊んでいるのに、
さっき話していた大人同士の会話を聞いてた!
なんてことある
初めて聞く言葉も、音でキャッチして、
「これってどんな意味?」って聞いてきたりする。
これってつまり、「聞くよ!」って言う体制を取らなくても、
言葉を聞いていて、吸収しているんだなぁって言うことがよくわかった。
そして、それを今度自分のものにおとし込ませてあげるのが
「発話」つまり、自分の口から発声して、言ってみることなんだなぁ。
今使っている教材の指導法として、
「間違っても訂正しない!」
「風のように、正しい音を横から聞かせる」
と言います。
これって、英語だけにかかわらず、
今言葉が出ようとしている子供達、
日本語でも同じなんじゃないかな〜?って思いました。
「カタツムリ」を「かたむつり」と言ってしまうこと。
それを、
「違うよ、カタツムリだよ。言ってごらん?せーの、はい!」
なんて言われても、「カタツムリ」って言ってるつもりなんだから
できないんだよね子供達^^
それより、カタツムリと言う正しい音を、なんどもなんども
子供が間違えていようとも、
あ!かたむつりだ!
そうだね〜、カタツムリだねぇ。
かたむつり、出てきたね。
そうだねぇ、カタツムリ、出てきたねぇ〜。
と言う具合に、ただ風のように横から正しい音を聞かせればいいんだ。
と思う。
そうすると今度出てくるのが…
「私のカタカナ英語を聞かせちゃって大丈夫でしょうか?」
と言う悩み!!!
結論から言います!!
大丈夫!!!
だけど、だけどつけちゃいます。
THE カタカナ で読むのは、ご遠慮願います
だって、It is a pen.を イッツァペン
と言いましょう、と言っても、 イット イズ ア ペンと
カタカナにしたまんまにこだわるままさんがいるからね>_<
そこだけは、言い方を真似してみてほしいなぁ〜と言う感じです♡
YouTubeの英語歌でも、通信教材の無料DVDでも、
お子さんが食いつくものを、一緒に楽しんで見て欲しいなぁと思います。
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