突然のI can do it!

都内で親子留学!英語を楽しく使いながら学ぶ英語のお料理教室、講師の渡邊美貴です。

およそ2週間前のこと。

次女、2歳8ヶ月、なにやら聞き慣れない言葉を発し始めました。

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「あいちゃんどぅーいっ」

あいちゃん?

誰だ??

日本語?それとも…

私、「もう一回言ってみて?」

次女「アイチャンドゥーイッ」
*実際の音は表書しにくいんですけどね^ ^

どうも、ドゥーイッのあたりが do it っぽい。

!!??

私「I can do it?」

次女「うん! I can do it!!」

通じてドヤ顔(^ω^)

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それはあまりにも、突然の英語フレーズの登場で、そして前触れもなく、唐突すぎて本当にびっくりでした!

というのも、ここ最近、I can do itなんて私はからは言ってない…

聞き覚えているとすると…

この絵本、Eric CarlさんのFrom head to toeのなかでCan you do it? i can do it!というのが出てきます。

この絵本はほんの内容がお歌にもなっていて、こそだて英語クラスでも流したことがあるから、それだ!

と、その日から毎日iPhoneで聞いています。

保育園に行きたくないという日には、You can doit!でしょ?

I can do it!と言ってみて♪と、半ば強引にリピートさせて奮い立たせたり^ ^


「細くでも、少しずつでも、思い出した時だけでも良いからママとお子さんで続けて行きましょう!」

と日々生徒様にお話ししています。

この実体験から、「アウトプットが出るその日は本当に突然やってきて、それもまた過去に聞いたことが突然に出てくる」ということも勉強させられました。

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ここで、大事になるのが、ママもその言葉を得たであろう元、きっかけを知っているかどうか?!

私も、どうやら音からDo it という言葉を拾えましたが、その元の推測が付き、話を早く拾ってあげられました。


と思っていたのは、実は今の今まで勘違いだったかも!って思いながらこの記事を書いています。

思い出してしまったのです。

3月の終わり、春休みにインターナショナル幼稚園に通うお子さんたちが参加くださった、英語の料理教室に彼女も参加していたことを!

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その時には、I can do it!という言葉が溢れかえっていた!!!

順番待ちをしている女の子が、しきりに言っていたのです。

Let me try! I can do it!

前半のEric Carlさんの絵本でのインプットももちろんベースにはあるかもしれません。

それが実際「かわってー、やりたいやりたい!」という気持ちとともに使うお姉さんを見て彼女の中の言葉スイッチが入り始めたんだと思います。

正直、今鳥肌立ちながらこのブログを書いています。

インプットと、アウトプット、そこにつながる「腑に落ちる」瞬間というのがとっても大事だってこと。

小さなことでも、ママも一緒にやっていることで、出てきたものを拾ってアウトプットにつなげてあげられること。

まだまだ英語の発語は全然多くはない次女ですが、突然のフレーズでの発語に本当に驚いていた2週間でした。

刺激を与えてくれたお姉さんたち、どうもありがとうございます♪

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わかっているかわかっていないか、わからないけど絵本も読んでいて、よかった^ - ^

私も現役英語でこそだて中、たくさんのことをまた親子英語クラスでシェアして行きますね!


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