こんにちは^0^

江東区・オンライン英語教室 Mama&Kids English主催の渡邊 美貴です。

 
春、別れと出会いの季節がやってきましたね〜。
我が家のすぐ前には幼稚園があり、今年退職される先生の元へ、日々卒園生やお世話になった生徒様親子さんがいらっしゃっています。
去年の今頃、長女のお友達もアメリカ行きが決定していました。
 
 
大きな環境の変化というのは、子供達の心の不安に繋がることもあります。
子供だけでなく、親である大人たちも不安になることが多いものです。
そういえば、卒園式の後、長女の担任の先生と二人で大泣きしたことをおもい出しました。(先週のことをもう忘れていた^^;
 
それは、長女が年中になったときのこと。
0歳三女が認可保育園入園、2歳次女認証保育園入園、私は英語の保育園に週3日お仕事させていただくこととなりました。
年少時代、泣くこともなく毎日元気に行っていた長女、0・2歳だけは心配だけども、長女は大丈夫!と思っていた!
 
思っていたのに・・・のに!です。
「幼稚園行きたくない」「行かない!」
普段ほとんど駄々をこねたり、泣いたりしない長女が・・・
困り果てました。
 
他の二人は泣いててもなんでも、先生にお願いして母は退散しました。
でも、長女だけはそれができなかった。
いつも我慢しているのがわかるから。
その時くらい、しっかり向き合ってあげよう・・・と決めました。
 
 
「ママも悩んだよね。ママも泣いたよね」そんな風に先生と卒園式後に思い出しながら二人号泣したのです。
周りのママも、おとなしい長女の様子しか知らないので、「そんなことがあったんだ」と驚くばかり。
そんなこともあったのです。
 
このときの「向き合ってあげる」って、毎日やってあげているつもりでもなかなかできていないことって本当に多いです。
「ママ、〜してくれる?」
「あ、これ終わったらでも良い?」
→結局しない(笑)/できない など・・・
 
 
その日どんなことをしたのか話したがらない子がいる、ということも卒園式の時に知りました。
それはそれで、ママにとってはとっても心配が膨らむそうです。
「大丈夫なのかな〜、楽しんでいるのかな〜」と。
 
 
 
その時に先生が、こんなことをおっしゃっていました。
「今日はね、ママ〜したんだよ。それで〜がとっても嬉しかったんだ♪」というように、ママからその日のことを話す、どんな気持ちだったかを話すということをしてみると良いよ〜とのことでした。
 
子供達から、なかなか言えない子にとっては、こうしたママからの見本が、自分のことを話すきっかけになるそうです。
これから、新しい学年、新しい生活が始まる親子の皆様に、ぜひ「日々の親子の心の共有」をしてほしいなぁと思う、MIki先生です。
 
 
いつも願っているのですが、お子さんとママが何かを共有できるって、親子の絆を深めるのにとっても大切。
親子一緒に居られるときは、一緒に何かを体験する、というのもとても良い方法ですよね。
私が行っている英語教室というものは、2歳くらいになると、集団生活に向けて母子分離のクラスも多いものです。
それでも、私は親子で一緒に習ってほしい!とこだわる理由はここ!
 
5月より、江東区東砂の自宅教室にて、未就園児親子さんの英語レッスンを開始することになりました。
保育園、幼稚園に入る前に、たっぷり親子の時間を作りませんか?
英語を使いながら、ふれあい遊びや、夜寝る前に読める絵本をご紹介します。
 
歌やふれあい遊び、生活の中で毎日使う「あるある!」ネタを英語で練習
image 
体験レッスンご用意しました^0^
開催場所:江東区東砂自宅教室
体験料金:親子1組2,000円