昨日は子供のしつけについて
我が家の方針を書き、
基本的に褒めていると書きましたが、
何か上手にできた時に
褒めることは難しくないですが、
うまく出来なかった時、
こちらの思い通りではなかった時、
いたずらでわかっていながら
良くないことをしている時
にどうやって対応をするかが
難しいと感じています。
いたずらでわかっていながら
良くないことをしている時は
もちろんダメだよと伝えますが、
わざとではなく
うまく出来なかった時や
こちらの思い通りではなかった時
何回言ってもやってくれない時などは
ついイライラしそうになりますよね(^_^;)
例えば
ご飯中に味噌汁をひっくり返すとか
手伝おうとしてお皿を持って落とすとか
歯磨きするよと言っても
走り回っているとか、、、(笑)
そんな時はいつも仕事モードに切り替え
認知症の方への接し方を思い出します。
そうすると、冷静に
この子は何故今これをしてくれないのだろう?
とか
ああ、失敗したけどわざとじゃないからな
と対応を見極められます。
お味噌汁をひっくり返した時は
「あらら、次から気をつけようね」
と言い、
手伝おうとしてお皿をひっくり返した時は
「お手伝いしてくれたのね、ありがとう。」
と言い、
歯磨きするよと言っても走り回っている時は
一緒に追いかけっこをしてから
歯磨きをするといった感じ。
ついイライラして怒りたくなる時もありますが、
うちでは、
「ほら~」とか、「もう~」とか「また~」
といった言葉は使わず、
残念な結果になった時は
「あ~あ」
です(笑)
これが良いかどうかは不明ですが、
残念だったね。次から気をつけようね。
という気持ちが込められるつもりです(笑)
うちの息子、さっそくこのあーあ
は覚えてしまい、
保育園で先生のズボンの膝に穴が空いているのをみて、
「あ~あ、あ~あ」
と言っていたようですが(笑)
子供のしつけって難しいですね(^_^;)
ほんとにギャンブルです(笑)
今日も湯上りのみかんにご満悦の息子(^_^;)
ということで今回のこそギャンは「子供のしつけ2」でした!
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