フランスで1月6日にみんなで食べるお菓子
ガレット・デ・ロワ
中にフェーブという陶器が入っていて
それが当たった人は王冠をかぶり、
幸運が一年間続くと言われています。
ロワはフランス語で王様の意。
息子の名前なので(笑)
初めてこの行事、
祝ってみることにしました(*^^*)
既に1月6日は過ぎているけれども(笑)
一昨日買い物に行った時に
小さめのガレット・デ・ロワを見つけたので
買ってきました~!
早速六等分してテーブルに運ぶと
駆け寄ってくる息子(笑)
形的にケーキだとわかるらしく、
ロウソクを吹き消すフーフー
の動作をしています(;^_^A
まずは息子に選んでもらい、
旦那さんに選んでもらい、
私が選んだけど、、、
残念ながらその三つの中に
フェーブは入っておらず(笑)
そんなこと御構い無しに食べる息子(笑)
せっかくなので残り三つも
同じ順番で選んだところ、
なんと入っていたのは私の所
でした~!わーい(*^^*)
これが実際のフェーブと王冠
引き当てたのは私ですが
やはりかぶるのは息子(笑)
まぁ王様だから仕方ないか(*^^*)
そんなのどうでもいいよとばかりに
食べ続ける息子でしたが、
ガレット・デ・ロワ
はパイ生地なので、
床やテーブルの上がすごいことに(;^_^A
お掃除大好きな息子に
掃除してもらいました~
最後は決めポーズで(笑)
たまにはこういう行事もいいですね(*^^*)
ということで今回のこそギャンは「ガレット・デ・ロワ」でした!
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