早速読んでみましたが、
とっても良かったです!
日本における母乳育児の離乳食について、
歴史もふまえ、具体的に、
科学的根拠も踏まえた上で書かれていて、
納得~!
どの本が正解なんてないと思いますが、
私にはこの本に書かれていることが
しっくりきました!
以前私がモーハウスの母乳相談に行って
鈴木ともこさんに聞いたお話が、
より具体的に書いてある本でした!
紹介したい内容は沢山あるのですが、
一番はやはり月齢ではなく
赤ちゃんの様子を見ながら進めるということ。
そして、母乳にはお母さんが食べたご飯の味がついているので、
離乳食はわざわざ別には作らず、
お母さんの食べている物で
食べられそうな物を取り分けてあげること。
(おっぱいと同じ味で赤ちゃんは食べやすい。
もちろん大人の食事としては薄味のものが良いですが、わざわざ味のない離乳食にする必要はない。)
離乳食は栄養をとることだけが目的ではなく、
食事の楽しさを体験することも目的である。
というような点がポイントでしょうか。
開始時期の目安などは、
まさに旦那さんと話し合って決めた
うちの基準がそのまま載っていて
ちょっとビックリでした(笑)
私もこの方針でやっていきたいと思っていたにも関わらず、
栄養不足の情報などから不安になり、
手元にある離乳食指導本に惑わされ、
よくわからなくなっていたなぁと反省。
とにかく息子をよく観察すること、
を再度徹底して、
離乳食を進めていこうと思います。
で、今朝の朝食がこちら
ご飯
大根と人参と豆腐の味噌汁
これから取り分けメニューで
息子にあげることにしました。
豆腐は初めて食べたけど
吐き出すことなくごっくん
ご飯は数粒ずつ。
私の手についたものを
自分で口の中に入れてました。
変な顔しつつも
時間をかけてもぐもぐ。
最後には溶けてごっくん。
手にご飯粒ついてますよ~(^_^;)
自分で持ったり出したり、
汚れるけど楽しんで少しでも食べられたから良し!
大根は苦かったから
しゃぶって出してました~(笑)
こんな感じで良いなら準備も楽チン!
素敵な離乳食!
離乳、前期中期後期といった区分も
気にしなくていいと書いてあったし、
私が食べるときに一緒に食べる方法で
しばらくやってみようと思います!
本の内容はとても参考になったので、
少しずつアップしていければと思います!
ということで今回のこそギャンは「オススメ離乳食(補完食)の本!」でした!
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