オススメ離乳食(補完食)の本 | 子育てはギャンブルかっ!?こそギャン!

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子育てや育児は、一度きり。何を食べさせる?何を習わせる?本当の幸せって?
色々調べて深く考えたり、適当に決めてみたり、正解はない・・・子育てはギャンブルかっ!?と楽しく子育てしてます。

先日注文していた離乳食(補完食)の本が届きました!
photo:01



早速読んでみましたが、
とっても良かったです!

日本における母乳育児の離乳食について、
歴史もふまえ、具体的に、
科学的根拠も踏まえた上で書かれていて、
納得~!

どの本が正解なんてないと思いますが、
私にはこの本に書かれていることが
しっくりきました!

以前私がモーハウスの母乳相談に行って
鈴木ともこさんに聞いたお話が、
より具体的に書いてある本でした!

紹介したい内容は沢山あるのですが、
一番はやはり月齢ではなく
赤ちゃんの様子を見ながら進めるということ。

そして、母乳にはお母さんが食べたご飯の味がついているので、
離乳食はわざわざ別には作らず、
お母さんの食べている物で
食べられそうな物を取り分けてあげること。
(おっぱいと同じ味で赤ちゃんは食べやすい。
もちろん大人の食事としては薄味のものが良いですが、わざわざ味のない離乳食にする必要はない。)

離乳食は栄養をとることだけが目的ではなく、
食事の楽しさを体験することも目的である。

というような点がポイントでしょうか。

開始時期の目安などは、
まさに旦那さんと話し合って決めた
うちの基準がそのまま載っていて
ちょっとビックリでした(笑)

私もこの方針でやっていきたいと思っていたにも関わらず、
栄養不足の情報などから不安になり、
手元にある離乳食指導本に惑わされ、
よくわからなくなっていたなぁと反省。

とにかく息子をよく観察すること、
を再度徹底して、
離乳食を進めていこうと思います。

で、今朝の朝食がこちら
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ご飯
大根と人参と豆腐の味噌汁

これから取り分けメニューで
息子にあげることにしました。

photo:03


豆腐は初めて食べたけど
吐き出すことなくごっくん

photo:04


ご飯は数粒ずつ。
私の手についたものを
自分で口の中に入れてました。

変な顔しつつも
時間をかけてもぐもぐ。
最後には溶けてごっくん。

photo:05


手にご飯粒ついてますよ~(^_^;)
自分で持ったり出したり、
汚れるけど楽しんで少しでも食べられたから良し!

大根は苦かったから
しゃぶって出してました~(笑)

こんな感じで良いなら準備も楽チン!
素敵な離乳食!

離乳、前期中期後期といった区分も
気にしなくていいと書いてあったし、
私が食べるときに一緒に食べる方法で
しばらくやってみようと思います!

本の内容はとても参考になったので、
少しずつアップしていければと思います!

ということで今回のこそギャンは「オススメ離乳食(補完食)の本!」でした!




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