神の人 | みきのすけブログ

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なぜ聖書を読むのか。

 

教会に通ってる訳でもないのになぜ?

 

聖書は有益である。

 

有益と言われても悟りがなければ受け入れられない。

 

事実、聖書は内容を変えずに世界に広がった。

 

いっときの流行本ではない。

 

気まぐれに内容が変えられる本ではない。

 

 

真理はいつの時代も人を自由にする。

 

人生には悩みが尽きない。

 

人生は試行錯誤の日々である。

 

前にあった悪いことが次は起きて欲しくない。

 

自分の欠点がいつも仇となるなら克服したい。

 

弱点を克服して、次は良い展開へと繋げたい。

 

自分の弱点を克服するためには強さが必要、知恵が必要。

 

人は試行錯誤して探し回る。

 

強さと知恵と真理。

 

 

御言葉にはそれらが備わっていた。

 

神様は人の弱点をわかっている。

 

その弱点を克服する知恵も持っていらっしゃる。

 

神様は人に悟りを与える。悟りは知識と違ってすぐに忘れさせない。

 

順番を飛ばしたりズルは出来ないから容易ではないかもしれない。

 

まことの弱点の克服は神様の真理にある。

 

神様は真理を持って人の弱点を克服される。

 

聖書には真理がある。

 

 

私は真理を求めて色々と調べてみた。

 

仏教を調べ因果応報を感じた。

 

自分の行いは自分に返る。

 

それはある意味ただしかった。

 

しかし、覚えのない災難は自分に降りかかる。

 

自分を見つめ直すには自分の心を調べることになる。

 

しかし自分の心にないことまで疑ってはキリがない。

 

そこには徒労を感じざるおえない。

 

心をラクにする教えのはずが心を疲弊させる展開に誘導される。

 

 

直感を頼りに他にも色々と調べてみた。

 

仏教、ヨガ、スピリチャル、神道、占い、自己啓発

 

どの分野も真理のようなモノは垣間見れた。

 

真理を掻い摘みながら取り入れる他なかった。

 

しかし、真理へは到達出来ない。

 

それは真理へのまっすぐな道筋ではなかった。

 

まっすぐな心を見失うと現実ばなれした人になる。

 

空想にふけると自分よがりになる。

 

倫理を曲げると人間の不義を増し加える。

 

これらは神様の義を曲げることに他ならない。

 

 

真理を求める。

 

聖書の中には真理がある。

 

なぜ他にはなかった真理が聖書にあるのか?

 

それは聖書の御言葉に全く従う人が真理の人だったから。

 

真理はまことに現実的だった。

 

真理はまことに公義であった。

 

真理はまことに秩序だっていた。

 

真理はまことに公平だった。

 

真理はまことに誤魔化しがきかなかった。

 

神の人を間違いなく認めてこそ真理だけが残る。

 

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