アコースティックな音に飢えてきて
カントリーロードを歌いたいと
木の香りのするギターを探し
触ったことはないが
皆の意見を参考にして
カナダのギターなら木材はいいモノ
だろうと勝手な思い込みで
ネットで買ってみたこのギター

Art & Lutherie Ami♪
まずは木の香りを〜🌲
シダートップのワイルドチェリーサイドバック&シルバーリーフメイプルネック
いい香り〜🌲
これだけでやる気でる!
サドルが厚み薄くてガタガタしてるので牛骨で削り出す

オクターブチューニング対策にスラント削り

そして
ナットも牛骨でイントネーション補正ナットに

なんと木工のステキな
メイドインカナダ🍁

指板はインディアンローズウッド
フレットはミディアムか
スケールは630mm

アンティーク調のラベル
ハンドメイド感があります
中のライニングやブレイシングも丁寧

1996年にシアトルのスタバでもらったシールを貼ってみた あうね〜

そしてラッカー仕上げ
これはイイ!
現在調整中のショット

ブリッジを押す力を増やすために
ブリッジ裏にローズウッドを仕込みます

これによりブリッジから弦のポールエンドまで約20mmかせげますので
従来品から約10mm伸びます
ストラトのようになります
目的はボディを鳴らすことです
でまたブリッジピンを掘り下げてブリッジ角を強めにして

ブリッジを牛骨加工して
そこも削り軽快な音を狙い

セットしたらこのように

ブレイシングはXエックスです
わりとゴツめのブレイシングです

弦高は低めが好きなので高さを調整して

ナットはプラスチック、水牛の角、牛骨と試してみて牛骨で落着きました
補正ナットは今回無しです
ヘッド小さい〜

木の感じがいいギターです

アルペジオより、ストローク
指よりピック弾き
もう少し鈴鳴りさせたいけど、
これはこれで良いのかもと思います
弾き込んで、鳴りをよくするタイプです