12弦ギターが弾きたくなって
Arai Sapphire F130 という
ほとんど知られていないものを入手
ちょっとこのGibson LG-12風の
スモールボディに12Fジョイントの
素性のわからないギター♪
☝ネットからLG-12
ペグ配置もキレイに整っている
Araiのプレートにプリント紋様
まあ、わりとキレイなローズ指板
これまた、銅？のアジャスタブルブリッジ！マジか
そしてブリッジプレートネジ止めか
ただブリッジ浮きがあるが、そのまま固まっている
クラックが激しい
サイド板もヒビ割れ
ま、合板だから表板が割れたか
トップスプルース合板
サイドマホガニー合板かな
ネックはなんだろうか
ピックガードは厚め
しかし、この時代の日本製ギターはギブソンやマーティンのコピーを真剣にやっていた感が伝わる
元々無いものだから、見様見真似から乃スタートだと思う
表からは見えないが、ブレイシングの入り方がイカツい
ブリッジをまたいで太いのがセンターに通っている、これじゃ鳴りがどうとか無いね
とにかくトップの膨らみ防止
それが優先なのだろう
音は、あまり響かないソッとなる音
12弦弾いてますが
これは鳴りませんね〜と言う音
ここから調整して鳴るとこまで持っていきたいな
たぶん、ガシガシ弾いてたら勝手に鳴るようになるとふんでいる
なんせ木材は経年変化してるはず
アコースティック感が程よく出て
カントリーミュージックを弾こうと思っている♪