GreTsch テキサスロングホーンヘッド〜ファルコン型で | mickey-oのギターブログ

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ついに
ヘッドの塗装が完了して

インペリアルペグも映えます

長かった ラッカー溶ける地獄

最終トップコートはアサヒペン水性クリアにした

早く気付けばよかった
ラッカーは下地を溶かすと

ヘッドの突板にプラスチック
しかもアクリルではなく、溶剤に溶けやすい材質を使ったものだから
プライマーを塗ろうが、シーラーを塗ろうが、トップにラッカーを吹くとたちまち溶けて点々と穴が凹んだり下に塗ったものが浮いてきてツヤのマーブルになったり
約2ヶ月
何もわからずに塗っては研ぎを繰り返していた 錯誤の期間

今ではハッキリ言えます

とにかく下地が固まったところで水研ぎで平面を出し→サッサと水性クリア吹きなさい!

水性アクリル樹脂クリア これはよかった
しかもマット 程よいツヤ感
折れたり歪んだりしたインレイも
キレイにコートできました
しかし、下地のプラ板をアクリルとか木とか溶けないものにすべき
それがベースやった
ロゴは白蝶貝
ロングホーンの牛はアワビ貝
色の違いが出てよかった
インペリアルペグも角度を揃えて
まあ予定通りに出来上がり

これはファルコンでは無いので最高級仕様では無く
6120ナッシュビルの6119テネシアン的な
ヘッドも廉価版的な
テキサスロングホーン入りの横ロゴの
バインディング無しで 今のところは

しばらくしたら、バインディング入れてるかもしれない

あとは

ロッドカバーをM型にするか、
アオリイカ型にするか


黒にするか白にするか
少し悩んでみよう

これかな
これでいってみよ