お久しぶりの更新です
あっという間に過ぎた一ヶ月でした
1月に、母が膝の手術のため約一ヶ月入院することになり、その間父はショートステイ施設でお世話になることに。
母の病院はこのご時世で面会は禁止、父の施設の面会は許されていたので兄と交互に週一回程度、会いに行っていました。
母の手術も無事に終わり、あと数日で退院という時に父の面会にわたしが向かうと、
「家に帰る、もう今日帰る！」と超不機嫌
それまで割とご機嫌に過ごしていたようにみえていたので、突然のことに慌てながらも、
あと数日頑張ってもらわなければと、こちらも必死に応戦。
まず、背中が痛いと訴えているとスタッフさんから聞いていたので、背中に手を当てレイキをしながらじっくり話を聞くことに
食事の量が多い(残すことが苦手な父)こと、話し相手がいなくて退屈など、もろもろの父が感じる不満を言葉少なに話してくれました。
それを受け、改善してもらえそうなことはスタッフさんにわたしから話すと伝えました。
母の術後の様子がわからないことへの心配や不安もあったようで…
こちらも、母から電話で聞いたリハビリの様子と、あと数日で退院出来そうということを伝えました。
かなり落ち着いてきた父に、今度は持っていたレスキュークリームを手のひらや甲にマッサージしながら塗り込み、
「お母さんも今リハビリ頑張ってるんだから、お父さんももう少し頑張って」と再度説得。
すると、
父「すまなかった。あと何日か我慢したらいいんだな」
わたし「我慢って思わないで、なんとか楽しく過ごせるようにしてみてよ〜、気持ち切り替えてさ」
父「そうだな」
最初はどうなることかと思いましたが、ほっと一安心。
腰を据えて父と真剣に向き合ったからこその達成感みたいなものも感じました。
その後すぐに、兄と旦那さんに連絡して「いやぁ、お父さんがごねてめっちゃ大変だったぁ」と思わず愚痴ってしまいましたが
1人で抱え込まずに、わかってもらえる身内に共有することも大事だと思うのです。
そして、こんな時の「レイキ」と「フラワーレメディ」は本当に大きなサポートをしてくれるなぁと改めて実感
レイキやフラワーレメディを知らなかったら、機嫌の悪い父に触れたりしなかっただろうし、戸惑いももっと大きかったと思う。
この日はほんと、いろいろに感謝〜
なありがたい１日でした。
母はその後無事退院し、現在はリハビリに励んでおり、父も自宅に戻り、以前と変わらない日常に戻りつつあります。
関わってくださった全ての皆さまに改めて感謝
ありがとうございます♡
サポートしてくれるツール、いくつか身につけていると心強いですよ
緊急時に役立つレスキュー(ファイブフラワー)クリームはこちら
知っておくといざという時に役にたつ、バッチフラワーレメディの基礎を学んでみませんか？
前半３月9日(木)、後半３月30日(木)全2日で開催予定です。
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先日、髪をカットしに初めて行ったお店で、最後にのんびりお茶をいただいていたら、わんちゃんが膝に飛び乗ってきてびっくり
でもとっても癒されたのでした
本日もお読みいただき、ありがとうございました