夢が知らせてくれていた⁉︎ 前編 | 育むことにこだわり 本来の自分への道をサポートをします バッチフラワーレメディプラクティショナー 月香花miki

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心地よい天然素材
植物や笑顔に囲まれながら自分の経験から良いものを伝えることで
愛し愛される世界を目指します

*バッチフラワーレメディプラクティショナー 
*アロマテラピーインストラクター
*レイキヒーラー

埼玉県和光市
夫と二人暮らし

お久しぶりの更新です。

いろいろ揺さぶられておりまして…チュー


ちょっと落ち着いてきたので、心の整理のためにも記しておきます。


延び延びになっていた父の白内障の手術(一泊入院✖️2回)がやっとできることになり、


手続きや入退院の補助のために何度か実家に帰っていました。



先週は、右目手術のため入院した父の
退院の付き添いに、
前日から実家に泊まり、母と過ごしました。


脳梗塞の後遺症で、
身体が不自由な父を支えている母を 
少しでも休ませたくて、

日帰り温泉に連れて行き、
2人で食事をしたりして
ゆっくりと過ごしました。


自身も両膝に痛みを抱えていて、
それでも父に対する愚痴もほとんど言わず、

「お父さん、全然手がかからないのよ」
と言う母。


はたから見るとそうは見えなくて、やきもきするのだけど…チュー


そして翌日、父が無事退院し、
「よく視えるようになった」
と感想も聞いて安堵したのでした。


ただ、手術と入院の緊張などで
睡眠不足であったり、
術後に装着しなければならない眼鏡の違和感などでイライラしているのが感じられ、

少し耳が遠くなった母に対する物言いがきつくて…ショボーン


そんなことが繰り返されているうちに、
聞いているわたしが


とうとう爆発してしまいました爆弾


「わたし、もう帰る!
お父さんが怒鳴る声、もう聞きたくないよ。

お母さん、足痛いのに
こんなに頑張ってるのに
かわいそうだよ。

もう嫌なの、ずっと我慢してたの!」


たぶん、幼い頃から
こういうことが何度もあったと思うのですが、


心を麻痺させて感じないように
してきていたのだと気づいたのです。


大人になり、いろいろな経験を通して、
もうその鎧も手放していたので
耐えきれなくなってしまったのでしょうね。


その後、父の背中をさすりながら、

「ごめんね、でもお母さんに優しくしてあげてね」

って泣きながらフォロー。


父も泣きながら

「わかった、わかったよ」と言ってくれました。


母は母で、

「怒られるのはお母さんが悪いからなんだから、気にしてないんだよ。

だからあなたもそんなに気に病まないで。」

なんて…


これは夫婦の問題で、
夫婦の学びで

「お母さんがかわいそう」
っていう心配は


わたしが勝手にしていたことだったのかもしれないけど、


あまりにも辛過ぎて、
私の生き方を変えるものだったことには違いなく…


中途半端ではあったけど、
父に、ずっと言いたくて
訴えたかったことを吐き出せて

すっきりした気持ちでもありましたニコ



車で1時間の帰路はこころを整理しながら
の時間えーん車



わたしが爆発(笑)する前に自宅近くの神社へ
お散歩がてら参拝したのです。

参拝していると二羽のカラスが現れて
境内を出るまで鳴きながらついてきていました。


ヤタガラスさんたち、何か訴えていたのかしら…


それから、このことが起こる少し前に、
地震の夢をみていたのです。




予知夢だったとしても
何が起きるかわからないし、
なす術もなかったわけですが…


いろいろ、サインとして現れてくれていたのかもしれません。


夢占いや動物、エンジェルナンバーなどのサインって、
侮れないですね真顔


そして父は昨日、無事に左目手術も終えました。


あんなことがあって、
気が重い一週間を過ごしていましたが…


長くなったので続きは後ほどウインク


後編はこちら下矢印



2年前に書いたこちらもよろしければ下矢印



最後までお読みいただき、ありがとうございましたラブラブ