お腹の張り対策‼‼ | yupoponのブログ

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多嚢胞性卵巣症候群を持ち、不妊治療を経て、双子を妊娠☆
24週で切迫早産になり26週と6日で超未熟児の双子を出産しました。
NICU2ヶ月、GCU2ヶ月の入院を経て、元気に成長しています‼︎‼︎
そんなyupopon記録を書いて行きます☆
どうぞ、よろしくお願いします。

今日は入院中に先生や助産師さんに聞いて初めて知ったお腹の張りについて書きます。
私の無知もありましたが、早く教えてほしかったー(>_<)ってことがあって…

お腹の張りに困ってる人や切迫早産の人などの役に立てばと思います。



まず、1番の私の間違いは張りを正しく理解してなかったことです。
キューっとお腹が全体的に縮むような感覚があった時だけが張った状態だと思っていました。
でも、お腹を触ると硬かったり、一部だけ硬いだけでも、張った状態でした。
仰向けに寝てお腹を触ってみて、ふわふわしてないと軽く張っているかも‼
お腹が大きくなってきても仰向けではパツパツにはならないハズ‼

危険な張りは、10分間隔で張りを感じたり、痛みで目が覚めるほど張りを感じたりするとよく聞きますし、私も通院していた病院でもそう言われていました。
でも、それでは遅いと思います‼‼
そこまで我慢すると入院の確立が高くなると思います。

とにかく張りを感じたら可能な限り横になって休んでください‼
張り➕重力は大敵です‼‼

妊娠中期~後期始めなどの時期で、張りを感じるというだけでも、要注意です‼
必ず先生に相談したほうがいいし、子宮頸管長も診てもらったほうが安心です。




次に張りがおさまらない時期(絶対安静の時期)に早く知りたかったこと。

張りが頻繁になってしまった時、今張っているか?とか、間隔が気になって、頻繁に仰向けになって確認していましたが、これも間違い…
できるだけ張りを感じないようにすることが大切です。

仰向けはお腹の筋肉が伸ばされた状態なので、その状態から張りで筋肉が縮むと、より子宮や子宮頸管に負担がかかってしまいます。つまり、張りが確認しやすいイコール負担が大きいということ。

負担を少なくするには、横向きに寝て体を丸くすること‼‼
仰向けなら、頭から背中を少し高くしたり、膝を立てたりして、お腹の筋肉が伸びすぎないようにすると楽です。

あとは、疲労やストレスも張りの原因になるようなので疲れを溜めない工夫が必要です。


元気に赤ちゃんを産んであげるためにも、張りを絶対甘くみないでくださいね。

1人でも多くの人が切迫流産や切迫早産になりませんように…☆