11月24日

受診日の金曜日、神宮外苑のイチョウ並木へ

帰りに寄りました。病院が混んでいたので日の入り時間に

 

近くなってしまいましたが。毎年見に行ってたら、

習慣というか年中行事になってしまいました。

 

 

自律神経不調もあってインターバルが伸びてしまいましたが、

 

の後半に入ります。9月の末でしたがもう陽が短くなってました。

 

 

岡本隧道のあたりは丘状の地形なので、

堂ケ谷坂を息を切らしてのぼった峠から、

 

登った分下るというところ。

その下ったところに湧水の池「岡本わきみず緑地」があります。

世田谷区の湧水の中で一番の湧水量とか。

池に流れ込む水と川になって落ちていく

 

せせらぎが心地いい音です。

見晴らし台があり、説明の看板もあります。

流れ出る水は台の下を通って落ちてるようです。

池そのものと水が流れ込むのは見えますが、

湧き出しているところが見えないのが残念。

 

国分寺崖線の湧水はどこも都内の他のところに比べて

水量が多い気がします。

 

 

道に沿って流れる川は、砧公園の中を通って丸子川に

合流する川です。向かいは聖ドミニコ学園。

 

道なりに歩いていくとしゃれた待合室のあるバス停があります。

向かいに細道があるので行って見ると「隧道用地」の表示と、

フェンスに囲まれたトンネルが。

反対側が岡本隧道公園とあるので、

 

岡本公園にある隧道の出口のよう。

ここも半分埋められていました。

岡本隧道公園とありますが、

公園というより歩道って感じです。

不思議なのは続く道は「水道みち」ですが、緑道公園の先は

台地上まで登り。浄水場で圧力をかけて水を送っていたのでしょうか。

 

 

台地上は住宅街の直線道路となって用賀駅近くまで続きます。

特に変化もない生活道路でちょっと退屈。

 

ですが駒沢給水所までのラストコースで、

やはり水道局の道とわかるのでした。

 

 

駒沢給水所も謎だし。

 

 

続きます☆