2月24日


妙典のお寺の掲示板より。
シャバってそちら方面からきた

スラングだと思ってたけど、
きちんとした仏教用語だったんですね。


しかしガラスだといくら飛ばしても
写り込んでしまう。


「日本語の歌は歌謡曲みたいだから」って
嫌う人が多いけど、人間椅子の歌詞は

日本語だから出せる言霊のパワーでないの。



「こんなのすぐ消える」って言ってたくせに
今は絶賛してる人誰だ?
2月23日


池上シリーズ、お品書き・3になります。
実は出かける時には「お品書き・3」はイメージに

なかったのです。洗足池の水源を見て、梅園見物。
本願寺に行くまでがイメージのコースでした。


あとは帰るだけでしたが、建前はウォーキング。
歩いた距離を見たら全然少なかったので

大森あたりまで歩いて距離を稼ごうと思いました。
ちょうどいい感じに道もあるし。


そんな感じで正門の階段を降りて(梅園の方は別の
入口だったとは)、門前から呑川沿いを歩きました。


しばらく歩いた時、反対側を見たら川沿いの
裏に道があって、モルタルの古いアパートが。

「なんかあの道の方がおもしろそうだぞ」と、
川を渡ってその道にコースを変えました。





読みは当たったようで、以前に記事にした
妙典のように、新しい家に紛れるように

古民家や商家が。
こんなところでいい道に入り込んでしまったら

追って行くしかないでしょう。
建て直してある家が比較的新しいので、

古くなった家を建て替えたんではと。
この辺も妙典に似た感じです。

(なので妙典を先にブログにしたんですが)



しかし古い家が目立つので道自体が
古いんではないかと地図を見ると、

拡大すると書かれていました。
歩いてる道は「旧池上通り」でまたの名を

「旧平岡街道」というそうです。
地図でたどってみると山王から光明寺に

つながっています。さらにこの道、歴史ロマンの
道なのです。旧東海道より古い鎌倉時代からの

道で古東海道と言われてたらしいです。
そういえば「いにしえの東海道」という

石碑がありました。どおりで街並みが古いわけです。




この道の面白さは、さらに蒲田一帯に

分岐してる六郷用水と交差したり並行してるところ。
家を隔てたところに廃線跡か暗渠の歩道っぽい道が、

交差したところに「六郷用水」の説明板が。
さすがにさかのぼるとロスになるので

入っていきませんでしたが。


この先で呑川と分かれるところは、跡形もなく無くなっていました。おそらく暗渠というより埋め立てられてしまってるのでしょう。


この辺りは「旧池上通り」でググると
色々出てきます。


道の感じは「昭和」テイストです。

そんな感じの生活道路ながら古民家が点在する
いたるところにポツリとこういう古民家が隠れていました。


道なりに歩いて行くと環七にぶつかって終わります。


すでに薄暗くなってましたが、
ここから大森と京急の平和島まで

だいたい同じくらい歩く感じ。
大森に出ると乗り換えが面倒だな、

平和島から京急に乗って日本橋まで行けば、
東西線で高田馬場に出られるなあ。と、

平和島に向かうことに。
しかし車が多くてうるさい環七を歩くのはやだなあ。


地図を見ると並行する生活道路が。
そこを歩いて行くと、東海道線にぶつかりました。

そしたら1本先の路地が踏切になっててクリア。
走ってる電車を撮ろうとしたら、さすがに薄暗い中、

120キロで走ってくる電車は止められませんでした。
踏切渡って少し歩くと家の裏側に暗渠道が。



ふらふらと入ってしまう悲しい癖です。
暗くなってから暗渠道はなあと思いましたが、

静かだし、夕飯の支度の匂いがしたりと
生活感を感じてこれはこれで楽しかったです。


また、古い橋がそのまま残ってるという
レアな交差点も「発見」したりしました。



明るい通りになると平和島駅の近くでした。
京急線内は各停より快速特急の方が多いから時間がかかるかかる。
2月22日


前回に続き、「池上編お品書き・3」に
なるところですが、本日企画ものと商業物の

取材が重なって帰宅が遅くなって
しまったためお休みします。

とはいえ、予定だった「お品書き・3」は
そこが目的で訪ねたのではなく、

たまたま出会ってしまったものなのですが。


写真が1回に8〜9枚しか使えない
制約を知らなくて貼ろうとしたら

UPされてなくて、まるっとエピソードを
削ったこともありました。


前振りが長すぎ。
先日、TVを見てたら北海道・美瑛町の町長が

出てまして、20年間で「丘の景観」を売りに
観光をメイン産業にしたのは私の政策によるもの

みたいなことを話していましたが、
かなりツッコミどころだらけでした。





私が行った25年前から丘めぐりは
ここの観光のメインになってたましたよ。

今みたいに観光施設がなくてむしろよかったかも。
道も舗装してないとこあったし。



私が聞いた話は写真家の前田真三氏が
ここの景色を気に入って季節問わず通いまくり、

ここに作った写真ギャラリーが有名になって
訪れる人が増えたというし、

丘の中にある木の並びや林は
邪魔じゃなく日陰になってて休憩したり

悪天候時には一時避難場所として
わざと残したって聞いたけど。


自然が作ったんじゃなく「究極の人工美」
なのだと。



癒される風景から、男よりも
ひとり旅の女の子が多かった思い出が。
通ってた頃、いつも泊まらせもらってた宿。女の子に人気でした。サービスはほとんどなし。吹き抜けの大きな窓から見える丘の風景と、夕食後のオーナー夫妻のピアノコンサートだけで宿代が安く感じるところでした。


しかしここも「動員数が増えると場が荒れる」の
法則どおり、最近は場が荒らされて地元では

「もうこないでください」なんて声もあるとか。
2月21日


1個もつかないと思ってた前回。
「いいね」が9個もついて驚き嬉しいです。


実は「池上梅園」はこの日のお品書き・2なのでした。
季節ものなので先行公開しました、なので1と3を。


まずはお品書き・1。



洗足流れの場所がわかって
たどってみました。実は支流があって、

そこには行けませんでしたが。
その洗足池に流れ込む清流があります。


綺麗な小川ですが、公園を出ると暗渠に
なってどこから来てるのかさっぱりわかりませんでした。





そういう謎を解いてくれる強い味方、
「東京スリバチ地形散歩」、


これによると水源は東急線の「大岡山駅」の先、
「清水窪弁財天」という神社の湧水と。

しかもその湧水「東京の名湧水57選」に入っているんです。
とはいえ、洗足池公園を出ると、高級住宅街。
公園から出ると暗渠です。

なぜか新しい家の前に手押し式井戸が。


川の跡はさっぱりわかりませんが、
地形図を見て歩くと、谷の底のような

両側が高くなってる道が続いてました。
その「谷底」をひたすら歩くと、

大井町線と目黒線と乗り換え駅で
東京工業大学のある「大岡山」に出ました。


線路の先に同じように谷底のような道が
続いているので、信じる道を歩いて行くと、

住宅街のオアシスのような「らしくない」林が。
そこの窪地の中にいくつもの祠がある神社ありました。

崖になって滝になって湧き出している湧水が。
説明書きを見るとどうやらここのようです。







しかもここ「東京の名湧水57選」の一つです。


これで一応「洗足流れ」コンプリート…かな?


神社のあたりは窪地で高くなっているとこに
商店街が形成されていて結構賑わってました。
上の方から見るとあたりが窪地になっているのがわかります。



歩いて行くと大岡山駅に出たので、
せっかくの晴れの日と池上梅園を目指しました。



やっぱ写真が8〜9枚あたりを超えると勝手に抹消されてる。


そういえば東急目黒線乗車記も考えてるけど、
幹線・近代化されて特徴がなくなり

記事が作れなくて悩んでます。

洋泉社 定価1280円+税
2月20日


この日のウォークは趣味濃度の高い
カップリングになってしまったようです。

確かに中川は感心がないと面白くもないものなあ。
でも歩いた距離は今月最高という。足が張る〜。


新小岩横の高層住宅のある公園で小休止。
次の探索地を「作戦会議」。

カフェー街は有名だから結構人が行ってるので、
今回はパス。そこでバスの車窓がやたら気になった

「鹿骨(ししほね)」の探索に。
さすがにここを探索した人はいないようで。

まあ、それほどトンデモなところじゃないけど、
古民家や屋敷が点在してるくらい。





アンテナに反応したのは「ここにありえない風景」
だからです。解説は後にして、篠崎方面のバスに乗り、

「新中川」を渡ったところでバスを降り、
バスの経路を目安にして住宅街を歩きました。


一般的な江戸川区のイメージとして、
小岩や平井など知られた地名のところは下町、

都営新宿線沿いは高層住宅メインの
新しい住宅地で、あたりは以前水田という感じの

暗渠や河川跡の親水公園という
簡単に言えば、葛飾ほど渋くはないけど

23区住宅地と思ってました。



しかし、歩いてる道の風景は練馬の都県境付近や
畑が見える多摩の住宅地なのです。

空気感も都内と違ってのんびり。


これは知らないとわからないと思いますが、
簡単に言えば小松川や篠崎のように

「典型的な23区内の住宅地」ではないと
いうことです。(かなり難しい)


写真を見ていただければある程度わかると
思いますが、私個人的に見れば清瀬や

実家のある住宅地と風景がにてるのです。
なので江戸川区なのに「あるはずのない風景」としました。


 こういう風景があるのは練馬くらいだと思ってました(偏見)。


まるで江戸川区の独立地域のようです。
ウィッキの歴史の項にもそれっぽいことが書いてあります。
 ハウスが多いのはこういう花屋さんが多いのです。



 密蔵院の住職が描いた、このお地蔵さんの入ったお言葉にはファンが多いそうです。


「江戸川区の中にある多摩」は
柴又街道を超えると一気に風景が変わり、

高層住宅立ち並ぶ典型的な
江戸川区になります。


鉄道空白地帯のためそのまま篠崎駅まで歩き。
都営新宿線なのであっという間に帰れました。


これはちょっと地味でしたね。
でも近いので、都内に住んでいて「ほっとしたい」気分の

時に散歩するにいいユルさのあるところか...もです。


写真が9枚を超えるとサーバーが消してるので全部見せられません。
すいません。