何処に行けば苦しみを愛せる

何処に行けば苦しみを愛せる

会いに行けるフォトブログ。最近ノスタルジーに走りすぎかも。

7月20日



今回の旅レポ、話題によってまちまち。
小海線は野辺山までの観光路線という

派手な面がクローズアップされてますが、
信州のローカル線テイストの方があるんです。


今回は路線も後半の小駅「乙女」。
何たって「おとめ」ですよ。




「縁起切符が売れそうな駅」だけど、
ホーム1面に待合室の仮乗降場のような、

あまりにも地味なため知られてないのが
もったいない、残念な駅。






しなの鉄道が並行してるけど
小海線だけの駅。
しなの鉄道の電車が飛ばして行くます。


駅の由来はそれなりにあって地名でもあるけど、
「売り」になるのが乙女湖公園だけという

推しがいまいち。
趣味的な話題だと、オーバーパスしてる

県道が以前は踏切だったと思わせる痕跡と



回り込んで入ってくる列車が
ジオラマを走るみたいなとこ。


「乙女」を推す強力なアイテムがないんですよ。


有名になれば女の子が訪ねてきそうなんだけど。
駅を季節の花で飾ってインスタ映えするようにすれば

それだけでもいいのに。



佐久平の東横インに泊まったんですが、
周りは何もないというか

商業施設がまったく。
コンビニさえなかったのには閉口。

窓を開けると虫が大挙して乱入するので
開けないでくださいが納得できる場所。

駅は新幹線接続駅だけど、小海線は
無人にはたまげました(前回はすぐ新幹線だったんで)
7月19日



昨日「2019年の清里・1」なんてタイトルを
つけたけど「2」になる強いネタがないんですよ。

清泉寮に行くことを考えていたのですが、
私が列車を1本間違えていたのでなしに。


今回は寄ろうと思ってた「野辺山」へ。
別に最高点に行くためとかじゃありません。


ちなみに最高点の手前の橋梁を
国道から撮ると列車と八ヶ岳という

素晴らしいフォトスポットがあり、
この写真を見て絶対に行きたいと思いました。

今ならインスタ映えバッチリ。
もちろん写真なんて持ってないからネットで拾いました。この橋梁の後ろに国道の新道ができ様式美がぶち壊し。今ではやだの藪になりました。


ここ、野辺山は巨大なパラボラアンテナを持つ
天文台の観測所があるだけあって

星がとても綺麗な場所らしく、今季、JRは特別列車を
走らせてるみたいです。


ここは去年の旅で大きな後悔をすることに
なった、「野辺山SLランド」が8月で閉鎖というのを

帰ってから知って大きく後悔をしたのでした。
バイクで国道を走って知ってはいたんですが、

KIDSやファミリー向けの公園だろうと
思っていたらさもあらず、本物のSLに乗れる場所だったと。


国道をとことこ歩いて
確かこの辺だというところに、

レールや施設の遺構が残ってました。
なんとも残念無念です。






きちんと管理はされてるようです。じゃないとすぐに廃墟になりますから。


観光客が降りてしまってすっかりガラガラの
列車になりますが、私が個人的に好きなのは、

野辺山ー信濃川上間です。
雄大な野辺山原を走り、千曲川上流の谷に

急な下り坂をカーブを描いて降りて行くと
山間の集落を一望にする車窓。やがて町に降りてきて駅に着くという、




ドラマティックな車窓を楽しめるのが信濃川上駅です。
一昔前のローカル駅のアイテムが揃っていて、途中下車を誘います。

7月14日



雨予報でしたが、標高1000mですから、
当たるわけないさと。実際降ってなかったし。



残念なのは、去年のような晴れた日にある、
「空が近い」感じがなかったのは残念。


全然変わってないように見えますが、
1年前に比べて変わってましたね。



封鎖や解体が行なわれていたのですから。
幸いにしてMILKPOTが残っていました。




店の中まで1年前と変わらず。
誰も出入りしてないのでした。


そして、メルヘンの最奥、廃墟化の象徴。
時計のあるタレントショップがあった広場。


全部解体して整地しなければ他の用途には無理と
思われたそこは、周りは封鎖されていましたが、

なんとそのまま「サバゲーショップ」に。
見学できたので中へ。


階下になる部分などは危険なためか封鎖されて
ましたが、設備はそのままサバゲー場に。


しかし象徴だった時計はそのまま変わらず
時を刻んでいました。



これはナイスアイディアではないのと。
サバゲーマニアじゃないけど、だいたい森の中で

ゲリラ戦でプレイするイメージがあったから、
市街戦のゲームができる場所ってないんじゃないかって。

ショップもあって売店には道具も。
個人的にこれは面白いんじゃないかと。

その手のマニアを呼べる施設ではないかと。


お馴染みのノボリと「世界最強の自衛官募集のポスター」


観光の中心が「萌え木の村」や「清泉寮」に変わり、
「普通の駅」になった清里。
写真が容量不足で貼れないよ。


「清里=バブルの遺跡、廃墟」「’80年代」から
時間が動き出したんではないかと。
これぞ「滅びの美学」。
7月17日



「まだ見ぬ大物」がまだあったわ。(1度観てるけど)

TWO PUNKS/THE MODS メタルに出会う前から今でも大好きな曲。この曲を生で聴いてみたい。多分ファンのほとんど同じ世代のような気がします(期待)。


前書いたけど、今の仕事は
時短の役所関係の非常勤職員。

いわゆる「非正規労働者」です。
しかも病んだおかげで「障害枠」という

決してメインルートに出られない
誰にでもできる仕事。そして待つのは「80・50問題」。


正職員は辞めなければ退職まで保証された
レールを走る列車に乗ってる人たち。

転勤あるし、なんかすげー人間関係がめんどくさそうだけど。
でも景気の関係なく、昇給年1回、賞与年2回、休みたくさん。

ブラックばかりの私から見れば夢のような職場ですよ。


私も20のとき、その列車に乗れるかもしれない
切符をもらった。でも創作者になりたかったから

その行き先は当時に私に似合わないと思い、
乗ろうとはしなかったし、乗せてもえなかった。


多分、当時通ってた大学よりもレベルが上でも、
その切符はみどりの窓口で払い戻したと思う。


乗せてもらえなかった私は、バイクで酷道を突っ走り
崖から落ちてこんなになったわけだけど。


人生に必要なことはメタルと漫画と旅で教わったようなものです。
ナイフを握りしめた18の心は忘れてないと思う。

MORE/EARTHSHAKER 泣ける1曲。EARTHSHAKERの初期の4枚はCDで書い直したいんです。この曲、同世代ならみんな練習したんじゃない。


2回死んでるからさ、今の人生ボーナストラック。


夜中に文章書くもんじゃないです。
明日は清里行こうか? それとも高麗川の廃線?
7月16日



とれたてネタ。

碓氷峠を横川から歩いて登るとなんと、


5時間〜6時間


あの道は歩くところではありません。
車(MT車の方が絶対楽しい)かバイクで走る道。

首都圏近辺じや走りがいのある道の
1つではないでしょうか?


しかし、赤城や榛名、いろは坂を超える
難易度の道。夏は夜じゃなくても霧が出る手強さ。


何がすごいってお兄さん、坂自体はそんなに
きつくはないけど、2車線といえど道が狭い。


センターラインを割らないように走らないと、
対向車と熱いキスで大破でっせ。

あとカーブの多さ。最後のカーブが184って。
走ってて、もうカンベンしてと思いましたよ。



そのカーブのRが小さいから左右に切り返しの連続。
まっすぐ走らせてくれません。


これでも幹線国道18号線ですよ。

私は観光地化する前の眼鏡橋などが見たくて
2回走りましたがもういいです。


ググると横川側から歩いた人の書いたのが
いくつも出てきますが、軽井沢側からのは見当たらない。


なんたって碓氷峠まで登れば2キロくらいで、
そこからの下り坂で軽井沢ですから。



旧横軽は軽井沢の駅までが区間だったのです。
旧信越本線の遺構が残ってるはず。


というわけで、碓氷峠まで歩いてみました。
長い前置きだった。


旧軽井沢駅舎は記念館のような施設になって往時の
姿をとどめてるのはいいけど、真ん前に


交番を建てる精神が理解できません。
しなの鉄道のホームは以前の前よりを使っています。


なので駅舎の後ろの方にはありますよ、
往年の姿を残した遺構が。おまけにレールまで。


その先はずっと駐車場になってますが、
架線柱だけはしっかり残ってます。


気分はすっかり廃線歩きです。
そして駐車場の端から駅を見れば往年の姿を

思い出すじゃありませんか。
そして裏の茂みの中には錆びたレールが。


アパホテルの先には線路沿いに道がないので、
軽井沢の住宅街を歩きました。

すると新幹線の管理用道路の踏切が。
もとからあった道のようで鳴らない警報機が一つ。


そこでは碓氷峠のトンネルへ向かう新旧の線路が。
R18を登っていくと旧信越線のトンネルの入り口が。

しっかり架線が張られてて
まるで今でも生きているようです。



そのトンネルの上から登った石碑のある
ところが「碓氷峠」です。

グーグルさんによると駅から18分と。


はっきり言って景色がいいとか見所はあるとか
そんなものはないただのてっぺんです。

でも登ってくる道があまりにもキツイから
みんなここで一休みするんです。


道はここから狭くなり急なS字カーブを
描いて横川へ下って生きます。



旧旧信越本線の遺構ある横川側と
また違った魅力があるのではないでしょうか。