7月24日

都道423号

 

昨日酷暑の中決行した中1年の「八王子シリーズ第2回」。

歩いた距離の割に激しく疲れて家に帰って行き倒れて、

 

気づいたら未明。だったので3時間かけて

ブログ本文を完成させたのはよかったんですが、

 

今日、完成させるために写真を当てるとこで

操作をミスって消滅。

 

あああああ〜!

 

どんなことを書いたか思い出せなくて

復元できませんでした。

 

 

一応、これの続き。

 

 
 
 

若林小学校のあたりに、行き止まりになってた

道路用地が合流して道の右側がフェンスが張ってある

 

 

空き地になってます。

道路用地の空き地は豪徳寺まで続いてました。

 

なのでただでさえ住宅街を通る生活道路のようですが、

さらに情報量が少ない道と化してます。

都道423号

 

都道423号

とはいえ、立ち退きを逃れた左側に

かつて地主だったと思われる屋敷や切るとなると

 

反対運動が起きそうな立派なけやきが

残っているのが救いかもしれません。

都道423号

 

都道423号

 

 

時折道路用地ない生活道路然とした区間が

ありましたが、そういうとこは沿道の家の裏側に

 

アスファルトの帯が。

拡幅と共に直線化もするようです。

都道423号

家屋解体、道路用地造成風景。

 

 

 

豪徳寺に入る交差点に地蔵尊が。

右からくる「滝坂道」に上書きされた区間に入ります。

都道423号

そこから少しいったとこにかなり古い商家の跡が。

このあたりを周ったブロ友さんが憤慨してたエリアです。

都道423号

 

後ろの更地になってる場所、ストリートビューには

戦後〜昭和30年前半っぽい大きなアパートが写っています。

 

そこをすぎて豪徳寺の住宅街を抜けて

東急世田谷線の踏切に出ます。

都道423号

 

 

その、世田谷線との平面交差から

終点の経堂駅まではまったく用地買収に

 

手がついてないのに、なぜ急ぐのでしょう。

確かにこの辺りから環七に出る広い道はありませんが。

 

鉄道が囲むように通っているので、

新宿、渋谷が遠いってことはないと思いますが。

 

 

優先順位だと、地元の人のブログにあった

経堂駅から出てる商店街都道118号の

 

環八から赤堤通り経由で環七やR246への

ショートカットルートが道幅のわりに大型車などが多く

 

危険とか。そういう問題のある道の改良の方が

先ではないかと思いますが。

 

 

そんな感じで延ばし延ばししながら豪徳寺の踏切で

続きます。

次回のラストコース、経堂駅までの区間が、

狭隘都道の味が残された区間です。

 

一歩通行の方向が「都道423号経堂渋谷線」の名のとおり、

すべて渋谷方への一方通行になっています。

 

踏切から経堂駅まではずっと渋谷方への一方通行です。

 

 

次回最終回。