かつてビル・ゲイツの組織で働いていた研究者が新型コロナワクチンの緊急停止を要請 | おかあさんとこどものための自然療法ホメオパシー「一粒で笑顔に」

おかあさんとこどものための自然療法ホメオパシー「一粒で笑顔に」

クラシカルホメオパシーのホメオパス・今井美香子のブログ。英国、米国、シンガポールで暮らし、三人の子どもを育てて来た豊富な育児経験から、
家庭で手軽に使える自然療法をご紹介します。健やかな時も病気の時も、笑顔で我が子を見守りたいおかあさんのために!

本日はお日柄もよく、戸外でヨガをしたのですが、

これがまた素晴らしく気持ちよかった!

 

折しも桜が咲き始めていて、

青空をバックに桜を眺めながらのヨガは、

それはもう最高でした。

 

 

いい気持ちになった後にまたワクチンの話しを書くという…(苦笑)。

 

 

 

 

今回のワクチンに対する疑念や懸念は方々から出ており、

先日は、「元ファイザーの研究者、ファイザー製のワクチンの中止を求めてEUに嘆願書を提出」と拙ブログで書かせていただきました。

 

 

 

ヨーロッパの他の国々でも、

医師と科学者たちのグループが欧州医薬品庁(EMA)に、

コロナワクチンの危険性を訴えると共に

「ワクチンの認可を取り消すように要請する」

内容の書簡を提出していたことを知りました。

 

 

その書簡は、

「 1週間以内に欧州医薬品庁から内容に対しての返信がない場合、公開します」としていたところ、返信がなかったたため3月11日に公開されました。

 

 

書簡の筆頭者は、ドイツ・マインツ大学教授、医療微生物学・衛生研究所の元所長であるスチャリット・バクディ教授(Professor Sucharit Bhakdi)という方です。

 

 

以下がその公開書簡の全文になります。

Urgent Open Letter from Doctors and Scientists to the European Medicines Agency regarding COVID-19 Vaccine Safety Concerns
(Doctors for Covid Ethics 2021/03/11)

 

 

 

 

さて、今日は、

「 かつてビル・ゲイツ氏の組織やGAVIアライアンスでワクチン学者として活動していた人」が、

現在のコロナワクチンは「大量殺人につながってしまう」ものだとして、

緊急の議会を開催してほしいというような書簡をWHO および各国政府の保健当局に提出したという記事です。

 

 

書簡を提出したのは、ギアート・バンデン・ボッシェ氏という方です。

 

 

「ビル・ゲイツ氏」というのは、慈善家として有名なあの方ですが、GAVIアライアンスというのは、

子どもの予防接種プログラムの拡大を通じて、世界の子どもの命を救い、人々の健康を守ることをミッションとした同盟であり、民間セクター、公共セクターがともに参加する革新的なメカニズムである。

(Wikipediaより)

 

 

ちなみに、GAVIアライアンスを設立したのは、グレートリセットで有名な「世界経済フォーラム」だそうです。

 

 

ああいう方やそういう組織で働いていたワクチン学者が、

「多くの命が失われてしまう」

ということで書簡をWHOおよび各国政府の保健当局に提出したとのこと。

 

 

元々の書簡の全文はこちらです。

Public health emergency of international concert Geert Vanden Bossche

 

 

 

ご紹介するのは、イタリアのニュースを翻訳したもので、その概要になります。

ビル・ゲイツ氏の組織の元ウイルス学者であるギアート・バンデン・ボッシェ氏が「殺人ワクチンと、その大量接種は巨大なモンスターを生んでしまう」と述べた。 イタリア総務省は、政府と保健省にこれについての説明を求めた

 

独立したウイルス学者で、また、ワクチンの専門家であり、以前は GAVI アライアンス (ワクチンと予防接種を広めるための世界同盟)とビル&メリンダゲイツ財団の組織で研究者として活動していたギアート・バンデン・ボッシェ (Geert Vanden Bossche)氏は、 WHO を含む世界中のすべての当局、科学者、専門家たちに書簡を書いた。

 

その書簡に含まれている宣言の内容は身も凍るようなものであり、私たちは、その書簡の全文を報告させていただく。

 

このボッシェ氏の書簡を受けて、イタリア人の健康の保護を保証するための政治組織である イタリアネル・キュオレ (Italianel Cuore)は、問題の書簡を、イタリア保健省のスペランザ大臣に転送した。

 

これは、首相へ情報提供するためだ。政治組織は、ウイルス学者の専門家であるボッシェ氏によって宣言されたものを調べるよう要請した。

 

ボッシェ氏は、これらの Covi-19 ワクチンは殺人的であり、大量の人々へのワクチン接種が抑制できないモンスターを生み出すと確信していると書簡で述べている。

 

ここからが、ウイルス学者ギアート・バンデン・ボッシェ氏によって書かれたテキストの全文だ。

- -

ボッシェ氏がWHOと各国当局者と専門家に出した書簡

最初に書けば、私は反ワクチン派の人間ではありません。従って、私は科学者として、通常の場合、ワクチン関連の話題について書類を作成したり、そのトピックについてコミュニケーションしたりなどのアピールをすることはありません。

 

私自身は、ウイルス学者およびワクチンの専門家として真摯であり続けていると思っていますが、今の状況、すなわち科学的証拠がほとんど無視されたままに保健当局が公衆衛生を脅かす方法でワクチンを多くの人々に投与していることを許可していることに対して、私は、初めて例外の行動に出ました。現在の非常に危機的な状況により、この緊急書簡を記すことを余儀なくされたのです。

 

Covid-19 パンデミックへの前例のない範囲への人間の介入は、今や、比類のない世界的な大惨事を引き起こす危険にさらされており、これはどれだけ大声で主張しても足りないほどのものです。

 

最初に述べたように、私はワクチン接種に反対する者ではありません。それどころか、現在の多くのワクチンは、優秀で有能な科学者たちによって設計、開発、製造されてきたもので、どれも大変に有用なものです。

 

しかし、この(現在の新型コロナウイルスに対して使われている技術の)タイプの予防ワクチンは集団ワクチン接種キャンペーンで使用するためには、完全に不適切であり、非常に危険ですらあります。

 

ウイルスのパンデミック時に大量のワクチンキャンペーンで使用された場合、ワクチン学者たち、科学者たち、臨床医たちは、個々の特許の短期的な影響に目がくらむ場合があり、世界的な健康危機に及ぶ悲惨な結果については気にしていないようです。

 

時間との戦いの中で、私は科学的な原稿を完成させています。もはやいかなる余裕もないのです。しかし、残念ながら、急速に広がる感染性の亜種による脅威がますます増大していることを考えると、この書簡も遅すぎる可能性があります。

 

私の発言は科学にだけ基づいています。

この苦しい気持ちで書いている書簡により、私は自分に対しての評価と信頼性のすべてを危険にさらすかもしれません。それでも私は要請します。ぜひ、これについて議論を開いてください。非常に緊急なことです。

 

専門家や政治家たちは沈黙を守っています。そして、世界の指導者たちに助言している科学者のエリートたちも沈黙を保つことを選択しています。

 

それは何か。パンデミックの真っ只中に大量のワクチン接種をすると、「止められないモンスター」が生まれるからです。

 

なぜ、これらのワクチンを使用して Covid-19 と戦うことには大きな懸念があるのでしょうか。

 

パンデミックの間、ウイルスは世界中に広がり、多くの人々がウイルスを放出し、感染させます(無症候性の、いわゆるキャリアも含む)。

 

ウイルス量が多いほど、まだ感染していない人、または感染しているが症状が出ていない人がウイルスと遭遇する可能性が高くなります。自然免疫防御によって(あるいは天然の抗体を介して)十分に保護されていない限り、他の人も Covid-19 感染症にかかります。

 

突然変異は、ウイルスに「感染を増加させる能力」を与えるので、ウイルスが感染した個人に深刻な病気を引き起こすことが(変異する以前の株より)より容易となります。

 

その結果、上気道症状などの軽度の症状、または症状がまったくない、というものではなく、着実に、重篤な症状に陥りやすくなる人たちが増加します。

 

パンデミックの間、特に若い人々は、彼らの自然の抗体が「獲得された」抗原特異的抗体のパノラマ(防御兵器)によってまだカバーされていないので、この進化の影響を受けます。

 

自然免疫は、一般に、病原体から私たちを保護する上で重要な役割を果たします。これらは免疫防御の第一線を構成します。獲得免疫とは異なり、自然免疫応答は広範囲の病原体から保護します(したがって、自然免疫防御を妥協したり犠牲にしたりしないことが不可欠なのです!)。

 

自然免疫システムを訓練しておくことで、私たちは誰でも、本当の病原性の可能性がある病原菌に簡単に抵抗することができるのです。

 

したがって、特に若い年齢層への自然免疫の抑制は、非常に問題になる可能性があります。

 

人口のこのセグメントでは、罹患率、すなわちコミュニティでの病気の頻度の割合と若い年齢層での死亡率を大幅に改善する別の力が作用します。

 

たとえば、高齢者の集団予防接種を例にとれば、老年期に予防接種を受けて保護されているグループが大きいほど、「ウイルスは若い年齢層を標的」とし、若い人たちに病気を引き起こし続けるのです。

 

集団ワクチン接種された年齢層の集団(ここでは高齢者)へのウイルスのアクセスをブロックした結果として、より多くの変異体が感染性になり、それに伴い、ワクチンの保護効果は低くなります。

 

したがって、 Covid-19 はその使命を果たし、すべてのワクチン接種を受けた被験者と Covid-19 陽性の人々は、Covid-19 に対する獲得免疫防御と自然免疫防御の両方を失ったため、状況は悲惨です。これは非常に感染性が高くなります。

 

私たちの最も貴重な防御メカニズムである「人間の免疫システムに完全に抵抗する超感染性ウイルス」に遭遇した際に、これらすべてを知ることができるはずです。

 

上記のすべてから、このパンデミックへの大規模で誤った人為的な介入の結果が、「私たちの人口の多くを一掃してしまう」ことを想像しないことはますます困難になります。

 

比較的無害なウイルスを大量破壊兵器に変える際に、同じレベルの効率を達成するために考えられる戦略が、まさにこれなのです。

 

これは、ワクチンを介した免疫回避によってウイルスが他の動物種、特に飼育動物(豚や養鶏など)に伝染する可能性があるというリスクは無視できないということです。

 

逆説的に、このパンデミックを終わらせるための見通しを提供できる唯一の介入は、通常の(感染症の)容疑者、すなわち B細胞と T細胞を誘発しないという点で従来のワクチンとは完全に異なるワクチンを使用することです。

 

それは NK細胞(ナチュラルキラー細胞)ベースのワクチンです。

 

これらの細胞が無症候性の感染者の感染の初期段階で Covid-19 の完全な排除を促進する上で重要な役割を果たすという説得力のある科学的証拠があります。

 

NK細胞は、私たちの自然免疫系の細胞アームの一部であり、天然の抗体と同様に、多種多様な病原体を認識して攻撃することができます。

 

感染の初期段階で一般にコロナウイルス(すべての変異体を含む)を認識して殺すことができる方法で NK細胞を「誘発」することが可能であると推測するための科学的な論拠があります。 NK細胞は、免疫学的記憶を獲得し、コロナウイルス感染を永続的に認識して標的とすることができるように、これらの細胞を教育する能力を備えています。

 

私たちの免疫システムが、曝露前にコロナウイルスへの標的型攻撃に対して完全に武装している可能性があるのです。

 

NK細胞ベースの免疫防御は殺菌免疫を提供し、広域スペクトルと迅速な保護を可能にするため、Covid-19 の危険な拡散を阻止するための介入は、自然免疫細胞の利用だけであると考えるのが妥当です。

 

私たち人間が私たちの種を永続させたいと願うのなら、これらの非常に感染性の高いウイルス変異体を根絶するしかないのです。

 

これには、広範な NK細胞ベースのワクチン接種キャンペーンが必要になります。

 

したがって、 ギア(現在のコロナワクチン)の方向を変更し、現在の殺人ワクチンから、「命を救うワクチン」に置き換えることが必要です。

 

私は、WHO と関係するすべての関係者の皆様方に、ひとりひとりの信念と関係なく、この行為を唯一の最も重要な国際公衆衛生上の緊急事態として直ちに宣言するよう訴えます。

 

Geert Vanden Bossche, ex virologo di Bill Gates ha dichiarato: "Vaccini killer e vaccinazione di massa un mostro". Il MIC ha chiesto spiegazioni al Governo e Ministero Sanità”
agenziastampaitalia.it 2021/03/11

 

以上です。

 

 

ボッシェ氏は、

「 NK 細胞(ナチュラルキラー細胞)ベースのワクチンにするべきだ」というようなことを述べていますが、

これは専門的見地からすると、理想論に近いもののようです。

 

 

 

 

 

 

♪これからの予定♪

 

 

「ホメオパシーお話し会@アサバアートカフェ」

【日時】4月15日(木)10時〜12時

【会場】「アサバアートカフェ」

【参加費】1000円

【内容】”ホメオパシーはまったくはじめて”という方向けに、風の時のレメディの使い方をご紹介しながら、ホメオパシーの”最初の一歩”をお話しさせていただきます。

 

また、参加ご希望の方のご関心に合わせた質疑応答もいたしますので、ホメオパシーにご関心のある方はどうぞお気軽にご参加ください。

 

>>お問い合わせ・お申し込みはこちら>>

 

 

■スカイプ・FaceTime・ZOOMでも受けられます■
   

・ホメオパシー&フラワーエッセンスによるカウンセリング(健康相談)          

・ホメオパシー&フラワーエッセンスによるマタニティケア           

・ホメオパシー&フラワーエッセンスによるペットケア        

    

 >>お問い合わせ・お申し込みはこちら>>    

   

        

   

初めての方に■        

   

・ホメオパシー基本レメディ勉強会         

・フラワーエッセンス講座  

 

>>お問い合わせ・お申し込みはこちら>>    

   

 

   

       

      

ステップアップしたい方に      

     

・フラワーエッセンス・アドバンス講座         

      
       

ちょっと気になることを聞いてみたい       

     

・ホメオパシー&フラワーエッセンスお話し会  

 

>>お問い合わせ・お申し込みはこちら>>    

         image