新型コロナワクチンを接種したら… | おかあさんとこどものための自然療法ホメオパシー「一粒で笑顔に」

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クラシカルホメオパシーのホメオパス・今井美香子のブログ。英国、米国、シンガポールで暮らし、三人の子どもを育てて来た豊富な育児経験から、
家庭で手軽に使える自然療法をご紹介します。健やかな時も病気の時も、笑顔で我が子を見守りたいおかあさんのために!

イギリス、アメリカだけでなく、世界中で新型コロナのワクチン接種が始まっています。

 

ギリシャやインドも今月16日から接種を開始したとか。

 

 

 

 

世界でもいち早く接種を始めた国にイスラエルがあります。

 

イスラエルは昨年12月16日に大規模な接種キャンペーンを開始しました。

 

では、接種開始後にどうなったかというと、

「タイムズ・オブ・イスラエル」が次のように伝えています。

 

イスラエルでのコロナウイルスワクチン接種は 80万人に達する。しかしその後も感染も死亡数も増加

 

イスラエル保健省は 12月30日に、15万600人のコロナウイルスワクチン接種が前日に行われ、政府が設定した予防接種のペースを上回り、予防接種プロセスを開始した人は 80万人近くに達したと述べた。

 

イスラエル政府が今週の目標として設定した 15万人を超えたのは 2日連続だ。

 

この 80万という数字はイスラエルの全人口の 7.44%を表しており、世界の統計によると、イスラエルが 1人当たりの予防接種で世界をリードする国としての地位を維持している。 2位はバーレーンの 3.37%で、英国が 1.18%と続く。

 

しかし、現在、新たな感染者数が 5253人と上昇し、ウイルスによる死者数は 3314人と増加し続けている。 Times of Israel 12/31/2020)

(赤字筆者)

 

 

この数値を見ると、

ワクチン接種は感染予防になっておらず、

むしろ逆効果のような…。

 

 

米国の研究機関で遺伝子研究に携わってきた神崎浩孝氏は、

新型コロナワクチンはむしろ感染を拡大させる危険が…

(日刊ゲンダイ 1/16)

 

と指摘していますが、

まさにそうなりつつあるようです。

 

 

 

接種後の高い死亡率は、

イスラエルに限らずノルウェーでも見られ、

ノルウェー当局が「高齢の末期患者には危険過ぎる可能性がある」という見解を示しています。

 

コロナワクチン、高齢の末期患者には危険過ぎる恐れ - ノルウェー当局

 

新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種は、高齢の末期患者には危険過ぎる可能性があるとの見解をノルウェー当局が示した。実際の接種による副反応を各国が吟味する中で、欧州の保健当局としてはこれまでで最も強い警告になる。

 

ノルウェー医薬品庁によると、同国では23人が初回の新型コロナワクチンを接種してから短期間のうちに死亡した。このうち検視が済んだ13人の結果から、高齢で体調を崩しやすい人々では一般的な副反応が重篤な症状を招いた可能性があることが示唆されたという。

 

ノルウェー公衆保健研究所は「体がもともとかなり弱っている人々にとっては、比較的軽度のワクチンの副反応でも深刻な症状が表れる可能性がある」と説明。「余命がごく短い末期患者にとっては、ワクチンの恩恵はほぼ、あるいは全くないかもしれない」と続けた。 (bloomberg.co.jp

 

この記事が報道された時は、接種後の死者は23人でしたが、

この記事から数時間後にさらに6人が亡くなり29人になったとのことです。

 

 

ノルウェーではこれまでに高齢者を中心に約3万3000人が少なくとも1回の接種を受けています。

 

そうすると、接種後短期間では、

 

29/33000

 

の死亡率になるわけですが、

 

それに対してワクチン製造元のファイザーは、

「これまでの発生件数は警戒を要するほどではなく、想定の範囲内」との見解をノルウェー当局は示していると、ファイザーは説明した。 (bloomberg.co.jp

 

 

 

また、アメリカでも、

「少なくとも 50人から 55人が接種後に死亡している」

エポックタイムズが報じています。

 

エポックタイムズの記事によると、

全員が接種後、数日以内に死亡しているとか。

 

 

 

 

ファイザーの元副社長は、欧州医薬品庁に

「新型コロナワクチンのすべての研究の即時停止を求める緊急申請」を提出していて、

 

それによると、

研究期間が短すぎる場合、晩期障害の現実的な推定ができない。かつての豚インフルエンザワクチン接種後のナルコレプシーの場合と同様、緊急承認が与えられ、ワクチン接種の晩期障害の観察を省くと、何百万人もの健康な人々が容認できないリスクにさらされることになる。

 

 

これは実にもっともなことではないでしょうか。

 

研究期間が短すぎて接種後の作用がよくわかっていないものを一般的に使うことの危険性は素人でも察することができます。

 

 

 

この申請書にある、

「晩期障害」

というのも怖いですね。

 

 

仮に”ただちに健康に被害はありません”だったとしても、

数年後、数十年後に何が起こるか、

誰にもわからない…。

 

 

 

 

中国でも自国製のワクチン接種が始まっていますが、

中国の免疫学の専門家が「 mRNA ワクチンすべての使用を緊急に停止すべきだ」と語っています。(グローバルタイムズ

 

 

 

 

日本では、ワクチンは早ければ 2月くらいに承認されるようですが、今のところ、G7でワクチンを緊急承認していないのは、唯一日本だけとか。

ワクチン接種遅れる日本 G7で唯一未承認 (日本経済新聞 2021/01/15))

 

 

政府が意図したことではないのでしょうが、

実は、これは誇っていいことなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

♪これからの予定♪

 

 

「ホメオパシーお話し会@アサバアートカフェ」

【日時】1月21日(木)10時〜12時

【会場】アサバアートカフェ

【内容】”ホメオパシーはまったくはじめて”という方向けに、風の時のレメディの使い方をご紹介しながら、ホメオパシーの”最初の一歩”をお話しさせていただきます。

 

また、参加ご希望の方のご関心に合わせた質疑応答もいたしますので、ホメオパシーにご関心のある方はお気軽にご参加ください。

 

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「ワクチントーク@葉山」

【日時】1月28日(木)10時〜12時

【会場】個人宅

【内容】

本来、予防接種は任意ですが、”打たなくてはいけない!”と思っている親御さんが多いようです。

「打つ、打たない」「(ワクチンは)いい、悪い」

を決める前にちょっと立ち止まって、予防接種の意味から考えてみませんか。

ざっくばらんに疑問や質問を交わしながら、みんなで一緒に考えていく場になったらいいなと思っています。

 

*会場が個人宅なので、お申し込みいただいた方に詳細をお知らせします。

 

 

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