来る日も来る日も「本日の感染者数は…」
で始まるニュースに少々(というか、かなり)ウンザリですが、
その感染の有無を調べる
「PCR検査はコロナなどの感染症診断には使うな」
とPCR検査法の発明者が言ったという説があります。
PCRは米国のキャリー・マリス博士によって作られた技術です。
キャリー・バンクス・マリス(Kary Banks Mullis,1944年12月28日-2019年8月7日 )は、アメリカ合衆国の生化学者。ポリメラーゼ連鎖反応(PCR) 法の開発で知られ、その功績により、1933年にノーベル化学賞及び日本国際賞を受賞した。(Wikipediaより)
ノーベル賞を受賞した生化学者と聞くと、
お堅い学者を想像しますが、
実際は、サーファーで結構はっちゃけた人だったようで…
PCR検査法もデート中の車の中でアイデアが閃いたとか。
実際のところ、マリス博士は
「PCR検査はコロナなどの感染症診断には使うな」
という発言はしていなかったのですが、
- この検査は多くの偽陽性をもたらす。度重なる検査の必要性は、全く何の測定もしていないのと同じである。
- この検査の信頼性について発明者である彼自身以上に批判的な者はいなかった。
- キャリー・マリス博士はHIV検出のためにPCRを発明したが、PCRを特にHIVあるいは他の病気の診断に用いてはならないと説明している。
医療関係者の友人も、
「PCR検査は多くの偽陽性が出るので、検査精度は低く、感染症の診断に向いているとは思わない」
と言っていました。
さらに、PCR検査の不適切さだけでなく、
コロナウイルス自体が存在するのか?
という疑問もあります。
現在のコロナ禍は、ある論文(Detection of 2019 novel coronavirus (2019-nCoV) by real-time RT-PCR)が元になっています。
現在、22名の科学者で構成するICSLS(International Consortium of Scientists in Life Sciences)がこの論文を
客観的外部組織として精査した結果、
科学的欠陥が判明したとして、
それを元にしたPCR検査では
結果の誤判定が起きる可能性が十分にあるという理由から
欧州疾病対策センターに向けて論文撤回を求めています。
論文の問題点はいくつかありますが、
要約すると
・PCR検査の正確性と信頼性の問題
・論文の元となる実験の正確性と信頼性の問題
・PCR検査を実施する手順の詳細が不明である
・医学論文なのにわずか1日で査読が行われており、さらに査読報告書は公開されていない
・共同著者のうち、2名は論文掲載誌の編集委員である(査読が十分に行われていない可能性がある)。また、別の共同著者は、本論文を元にしたPCR検査キットを製造した最初の会社TIB-Molbil社の最高経営責任者であり、もう一名は同社の科学顧問を務めている。
同社は、本論文が投稿される以前にすでに新型コロナPCR検査キットの製造と販売を行っていたという事実もある。
森井啓二先生のブログ
「コロナウイルスは実在する?病原性がある?」に詳細が書いてありますので、ご関心のある方はそちらをぜひお読みください。
行われている検査が不正確で、
かつウイルス自体の存在もあやしいとしたら、
今のコロナ騒動っていったい…???
しかし、その一方で、
本当のコロナに罹って苦しい思いをした、
という話しも聞きます。
何事も情報は鵜呑みにせず、
自分で調べて、自分が納得したことを信じるしかないですね。
今回のコロナ禍では、その重要性を痛感します。
♪これからの予定♪
「ホメオパシーお話し会@アサバアートカフェ」
【日時】1月21日(木)10時〜12時
【会場】アサバアートカフェ
【内容】”ホメオパシーはまったくはじめて”という方向けに、風の時のレメディの使い方をご紹介しながら、ホメオパシーの”最初の一歩”をお話しさせていただきます。
また、参加ご希望の方のご関心に合わせた質疑応答もいたしますので、ホメオパシーにご関心のある方はお気軽にご参加ください。
「ワクチントーク@葉山」
【日時】1月28日(木)10時〜12時
【会場】個人宅
【内容】
本来、予防接種は任意ですが、”打たなくてはいけない!”と思っている親御さんが多いようです。
「打つ、打たない」「(ワクチンは)いい、悪い」
を決める前にちょっと立ち止まって、予防接種の意味から考えてみませんか。
ざっくばらんに疑問や質問を交わしながら、みんなで一緒に考えていく場になったらいいなと思っています。
*会場が個人宅なので、お申し込みいただいた方に詳細をお知らせします。
・ホメオパシー&フラワーエッセンスによるカウンセリング(健康相談)
・ホメオパシー&フラワーエッセンスによるマタニティケア
・ホメオパシー&フラワーエッセンスによるペットケア
■初めての方に■
・ホメオパシー基本レメディ勉強会
・フラワーエッセンス講座
■ステップアップしたい方に■
・フラワーエッセンス・アドバンス講座
■ちょっと気になることを聞いてみたい■
・ホメオパシー&フラワーエッセンスお話し会