韓国インフルエンザワクチン接種後に死亡者急増 | おかあさんとこどものための自然療法ホメオパシー「一粒で笑顔に」

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クラシカルホメオパシーのホメオパス・今井美香子のブログ。英国、米国、シンガポールで暮らし、三人の子どもを育てて来た豊富な育児経験から、
家庭で手軽に使える自然療法をご紹介します。健やかな時も病気の時も、笑顔で我が子を見守りたいおかあさんのために!

秋が深まってきましたね。

 

全国の山々で初冠雪の知らせが聞こえています。

 

こちらは山形県の鳥海山

 

庄内の田んぼには白鳥が落穂拾いに訪れているとか。

 

晩秋の風物詩です。

 

 

 

 

 

 

さて、冬の訪れが間近になると

必ず喧伝されるのが「インフルエンザワクチンの接種」です。

NHK NEWS WEB 2020年10月26日より

 

 

今年も厚労省が接種を呼びかけていますが、例年より接種希望者が多いようです。

 

 

 

しかし、韓国ではインフルエンザワクチン接種後に死亡する人が相次いでいるというニュースが。

インフルワクチン接種後に30人超死亡 韓国
原因は不明

韓国でインフルエンザ予防のワクチン接種後に死亡する事例が相次いでいる。16日以降の死者は高齢者を中心に30人を超えた。原因は分かっていない。韓国政府は新型コロナウイルスとの同時流行に備えて予防接種を推奨してきたが、不安が広がっている。

 

韓国政府は23日、16日以降の死者が全国で36人に上ると発表した。14日に接種した17歳の男子高校生が2日後に亡くなった後、高齢者の死亡が各地で報告された。

韓国メディアによると、亡くなった人は主に韓国メーカーのワクチンを接種していた。保健当局が基礎疾患の有無などを調べているが、22日時点で「予防接種と死亡との関連性は低い」(疾病管理庁)との見解を示している。

一方、大韓医師協会は国民や医療現場の不安が強まっているとして、一時的に接種を控えるよう会員の医師に通達した。南東部の浦項(ポハン)市は23日、安全性が確認されるまでは接種を中断すると決めた。

新型コロナとインフルの同時流行を警戒する韓国政府は今期、人口の57%に相当する2950万人分のワクチンを確保。接種を広めるため、子どもや高齢者ら1900万人を無料対象としている。

(日本経済新聞 2020/10/23)

 

 

上の記事は三日前のものですが、

死亡者は増え続けて現在50人超になっています。

 

 

 

シンガポールは、韓国でワクチン接種後に死亡者が出たことから、2種類のインフルワクチンの使用を停止しました。

シンガポール、インフルワクチン2種の使用停止 韓国で死亡事例

シンガポールは、2種類のインフルエンザワクチンの使用を一時的に停止した。シンガポール保健省と保健科学庁(HSA)が25日夜に声明文を発表した。韓国ではこれらのワクチンの接種を受けた人の死亡事例が発生している。

 

韓国疾病予防管理庁(KDCA)は24日、インフルエンザの予防接種後に死亡した人の数が前日比12人増の48人になったと発表した。ただ政府は、死亡事例とインフル予防接種との直接的な因果関係は見つからないとし、新型コロナウイルスとの同時流行を回避するためにインフル予防接種プログラムを継続する方針を維持した。

 

シンガポール保健当局は、国内ではこれまでにインフルエンザの予防接種に関連した死者は報告されていないが、予防的措置として「SKYCellflu Quadrivalent」と「VaxigripTetra」の使用停止を決定したと説明した。

 

「SKYCellflu Quadrivalent」は韓国のSKバイオサイセンスが製造。「VaxigripTetra」は仏サノフィSASY.PAが製造している。

 

シンガポール当局は、別の2種類のインフルエンザワクチンについては、使用を続ける可能性があるとしている。

(ロイター2020年10月26日)

 

 

日本ではどうなんでしょう?

 

「SKバイオサイセンス」と「仏サノフィ」のワクチンは使っていないのか気になります。

 

 

韓国はインフルエンザワクチンを無料接種できるよう活動していますが、

500万個のワクチンが不適切な冷蔵方法で輸送されていたことがわかり3週間活動が停止されました。

 

しかし、10月13日に再開され、

わずか1週間で約12人の命を奪っていました。

 

 

これに対し、韓国の保健当局は、

死亡者数はおそらくワクチンとは関係がないと主張しており、

韓国疾病管理予防院のチョン・ウンギョン院長は、「死亡者数は増加しているが、我々のチームは予防接種が原因で死亡した可能性は低いと見ている」と述べています。

 

 

パク・ヌングフ保健相は国会で

死亡者が増加し公共の安全が懸念されているにもかかわらず、

ワクチンプログラムは継続されると語っています。

 

10月13日の再開後、死者だけでなく、

少なくとも350人以上が予防接種で重篤な反応を起こしています。

 

 

 

 

アメリカにはワクチンの副作用を申告できる「ワクチン有害事象報告システム(VAERS)」というのがあるのですが、

そこに1997年から2013年までに報告された死亡例を調査したところ、

成人のワクチン誘発死の51.4%が不活化インフルエンザワクチンによるものであることがわかりました。

 

VAERSに報告された有害事象の中で最も多いのがインフルエンザワクチンです。

 

医療関係者にも「インフルエンザワクチンは効果がない」と言う人が少なくありません。



アメリカ胸部学会で発表された研究によると、

不活化インフルエンザワクチンを接種した子供は、

ワクチンを接種していない子供に比べてインフルエンザ様疾患で入院する可能性が3倍高いことがわかりました。

 

これは、特に喘息を持つ子どもに当てはまるものでした。

 

 

2020年に発表された米国防総省の研究「Increased Risk of Non-influenza Respiratory Virus Infections Associated With Receipt of Inactivated Influenza Vaccine」によると、

インフルエンザのワクチン接種は、ワクチンを受けた人が特定の呼吸器ウイルス、すなわちコロナウイルスとメタニューモウイルスに屈するリスクを高める可能性があることが見出されました。

 

研究者が非インフルエンザウイルスの有病率を具体的に調べたところ、ワクチンを接種した人のコロナウイルスとヒトメタニューモウイルスの両方の確率は、ワクチンを接種していない人と比較して有意に高くなっていました。

 

この研究では、不活化インフルエンザワクチンを接種した子どもたちが、コロナウイルスなどの非インフルエンザ呼吸器ウイルスに感染する可能性が440パーセント高くなることが確認されています。

 

 

季節毎に流行するタイプが異なる上、

ものすごいスピードで変異するインフルエンザに有効なワクチンを製造するのは難しいと言われています。

 

 

韓国の死亡例を見ると、

”ワクチンを打っていれば大丈夫”と考えるのは間違っていることが明らかではないでしょうか。

 

ワクチンや薬に頼るよりも自分の免疫力をあげることが一番の予防です。

 

 

まずは、適切な食事と運動、無理のないライフスタイル、そして感情を穏やかに保つことからですね。

 

 

 

 

♪これからの予定♪

 

 

「ホメオパシー&フラワーレメディお話会@Asaba」

【日時】11月12日(木)10〜11時半

【会場】アサバアートカフェ

【内容】

「ホメオパシーは聞いたことがあるけれど、よくわからない」

「薬に頼らないで、心身の健康をケアしたい」

という方向けに、薬に頼らない健康管理の方法やホメオパシーやフラワーレメディに関する基本的なお話しをさせていただきます。

 

 

*ZOOMによる参加も可能です。お申し込みの際に、ZOOM参加ご希望の方は、その旨おしらせください。

 

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「ホメオパシーお話し会@徳島」

【日時】11月21日(土)13〜15時

【会場】個人宅で行いますので、参加ご希望の方はお問い合わせください。

【内容】”ホメオパシーはまったくはじめて”という方向けに、風の時のレメディの使い方をご紹介しながら、ホメオパシーの”最初の一歩”をお話しさせていただきます。

また、風邪やインフルエンザが流行する、これからの季節のために「風邪・インフルエンザに使えるレメディ」をご紹介します。

 

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「ホメオパシーお話し会@葉山」

【日時】11月26日(木)9時45分〜12時

【会場】個人宅で行いますので、参加ご希望の方はお問い合わせください。

【内容】”ホメオパシーはまったくはじめて”という方向けに、風の時のレメディの使い方をご紹介しながら、ホメオパシーの”最初の一歩”をお話しさせていただきます。

また、風邪やインフルエンザが流行する、これからの季節のために「風邪・インフルエンザに使えるレメディ」をご紹介します。

 

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