この2週間で二人、友人が亡くなりました。
一人は50代、もう一人は70代でしたが、死因は二人ともガンでした。
そのうちの一人と今日、対面してきました。
人は亡くなると、改めて生前の存在の大きさが浮き彫りにされます。
昨日訃報に接した時よりも、実際に対面した時の方がはるかに心のショックは大きかったです。
横たわった友人の顔はとても穏やかで安らいだ表情をしていました。
すべてをやり終えて、あちらの世界に帰って行ったような、心残りはないような顔でした。
でも、その顔を見ると、なんとも言えない気持ちになりましたね。
悲しいというよりさびしいような。
彼女は生を生き切ってあちら側に行ったと思うので後悔はないだろうと思います。
また、「死はもう一つの生の始まり」と思うので、むしろおめでたいとも思うのですが、やはり生身の彼女ともう会えないと思うと無性にさびしいです。
彼女に対面した後、なんとも感傷的な気分になってしまいました。
ブログの内容とは全く関係ないので、本当はこんなことを書くつもりはなかったのですが、これを書かないとなんだか気が済まなかったので、書かせていただきました。
個人的なことで失礼しました。
さて、今日、お伝えしたかったのは、
「ウイルスは女性にやさしい」ということです。
このことを知ったのは、森井啓二先生のブログ「ウイルスは女性に優しい」からです。
先生のブログによると、
新型コロナウイルスの最初の医学報告の73%は男性(Lancet誌オンライン版1月24日号)で、2020年1月16~29日に入院した患者の調査でも77%が男性だったとか(JAMAジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・メディカル・アソシエーション誌. 2月7日号)。
また、ロンドン大学の研究チームの研究によると、女性に感染したウイルスは男性よりも重症化しにくいことがわかったと言います。
この理由はよくわかっていませんが、ウイルスは女性の体内に侵入すると、自らの病原性を弱めるように調節するのだそうです。
また、同ブログでは、
新型ウイルス、特に人工的に作られたウイルスは、
パンデミック初期に最も死亡率が高くなり、
その後減少していく傾向があります。
今回の新型コロナウイルスも
ウイルス専門家の見解では
人工的に作られた可能性が高いことが示唆されています。
新型コロナウイルス上にあるスパイク・タンパク質の4つのキーポイントとなるアミノ酸残基が
人工的に変異させられたと指摘する論文も複数出ています。
ある程度人から人へ拡散していく過程で
ウイルスが人体に馴染んでくると、
ウイルスは生体と共存するために有害性を減らし、
死亡率も低く変化していきます。
いままでのSARSやMARSなどの新型ウイルスのパンデミックでもそうでした。
今回の新型コロナウイルスも
最初のランセットの報告では
死亡率は、15%でした。
その後
2%となり、
1%となり、
現時点では
不顕性感染が多くいることから
0.2%くらいになっているという予測もあります。
回の新型コロナウイルスも
最初のランセットの報告では
死亡率は、15%でした。
その後
2%となり、
1%となり、
現時点では
不顕性感染が多くいることから
0.2%くらいになっているという予測もあります。
中国本土の感染者は、2/19の時点で
感染者74,185人、死者2004人
死亡率2.7%
日本は
85人とクルーズ船621人
死者3人
死亡率0.4%
29か国では
感染者1140人
死者8人
死亡率0.7%
これは感染発病者中心のデータであり、
クルーズ船でも不顕性感染者が多いという事実を考慮すると、死亡率はさらに大きく下がっていくことが推測されます。
とあります。
わたしたち女性はもともとウイルスに感染しても重症化しにくいことに加えて、これからウイルスが弱体化するとなるとそれほど心配には及ばなくなるのかもしれません。
とはいえ、進んで罹る必要もないので(当たり前か)、予防するに越したことはないですね。
♪これからの予定♪
「ホメオパシー&フラワーレメディお話会@Asaba」
【日時】3月14日(土)10〜12時
【会場】アサバアートカフェ
【内容】
「ホメオパシーは聞いたことがあるけれど、よくわからない」
「薬に頼らないで、心身の健康をケアしたい」
という方向けに、薬に頼らない健康管理の方法やホメオパシーやフラワーレメディに関する基本的なお話しをさせていただきます。
今回は「ノロ・ロタ」に使えるレメディについてお話しする予定です。
春先のこの時期は、ノロやロタウイルスに感染している人が多くなります。
かかってから慌てるよりも、「転ばぬ先の杖」で対応策を身につけておきましょう。
>>お問い合わせ・お申し込みはこちら>>
「フラワーレメディ・アドバンス講座」
【日時】3月10日(水)10〜12時
【会場】自宅またはZOOM
【内容】すでにフラワーエッセンスの基礎を学んだ方が対象です。フラワーエッセンスは内面に働きかけるだけでなく、身体の症状に使うこともできます。この使い方を覚えると、身体の症状がどういう感情に起因しているかを知ることができます。
*申し込みいただいた方には自宅への経路をお知らせします。
遠方の方はZOOMでどうぞ!
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・ホメオパシー&フラワーエッセンスによるカウンセリング(健康相談)
・ホメオパシー&フラワーエッセンスによるマタニティケア
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■初めての方に■
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