今日は風が強かったですね。
春一番だとか違うとか…
どちらかわかりませんが風が強かったのは確か。
「天気青朗なれど波高し」
富士山を眺めつつ、室内で何をしていたかというと…
ヒヤシンスのレイを編んでいました。
古典フラダンスの先生でもある大井まみさん主宰の
「はなりま倶楽部」
~お花と戯れながら、ハワイアンレイメイキングやフラワーアレンジメントなどをしながら、植物たちが私たちに与えてくれる様々な癒しのパワーを受け取り、植物とのつながりを感じる時間です~
3月から五回連続で月一回開催する予定だそうです。
今日は、そのプレ講座ということで、ヒヤシンスのKui Leiを編みました。
Kui Leiというのは、お花を縦につないでいくものを指すそうです。
使ったのは白、ピンク、紫色の三色のヒヤシンス
これを眺めているだけでも癒し効果十分。
しかし、香りもまた素晴らしいのです。
レイを編むために小花を一つひとつ切り取っていきます。
これだけでも愛らしいですね。
ヒヤシンスは小花がたくさん集まって、一つの花となっていますが、小花一つひとつ形も表情も違うのです。
一つひとつを針に差し、糸で繋げていきます。
花を目で見て、触れて、さらに香りで癒される至福のひととき✨
出来上がりは、こんな感じ