真央ちゃんの復帰戦をYouTubeで観戦。
いやぁ~、「やる!」と覚悟を決めた人はちがうな~
一粒のレメディでご家族みんなを笑顔に!
クラシカルホメオパシーのホメオパス今井美香子です。
昨日のジャパンオープンは、真央ちゃんにとって552日ぶりの公式戦だったそうです。
でも、三回転半を成功させるなど、まったくブランクを感じさせない試合内容。
むしろ演技にしっとりとした情感が出てきて、大人の女性の魅力が感じられました
表現力は以前よりも向上したように思います。
真央ちゃん、約1年間の休養期間にしっかり自分と向き合ったのでしょうね。
”自分にスケートは必要なのか””本当にスケートがやりたいか”と。
それで出てきた答えが、”自分にはスケートが必要”、”スケートをやりたい!”ということだったのでしょう。
昨日の演技からは、「やる!」と決めた彼女の強い意思が感じられました。
”人に言われたから”ではなく、
”周囲の期待に応えなきゃ”でもなく、
”もう後にはひけないから”でもない、
自分から、やる!と決めたのです。
この「自分から」というのがほんとうに大事。
実は、ホメオパシーのカウンセリングでも同じです。
「妻に言われて来ました」とか「お母さんに行けと言われたから」という理由でお越しになる方は、正直言って長続きしません。(小さいお子さんは別です)
途中でやめられる方がほとんどです。
なので、結果は出ません(キッパリ)。
でも、自分から「治したい」「(自分で)治す」と覚悟を決めて、来られる方は違います。
好転反応が起こっても、また、たとえそれが辛いものであっても、しっかり受け止めて耐えることができます。
治癒の過程では、これまで目を背けていたことや避けてきたことに直面しなくてはならないこともあります。
そういった時でも、自分が決めたことであれば、乗り越えられるのです。
そして、その先に待っているのは、治癒という結果です
昨日の真央ちゃんも結果は「一位」
彼女の休養期間中、フィギュアスケート界は女子も男子もレベルが上がったと言われますが、ブランクをものともせず、堂々の一位でした。
自分の意思で「やる!」と決めた人には結果が必然的についてきます。
「やる!」と自分から決めた人は本当に強い
そして、天がその人を後押ししてくれます。
ホメオパシーのカウンセリングを受けて、皆さん、病気-治癒という過程を経ると、”一皮むける”というか、人間的な成長がはっきり感じられます。
”一皮むける”瞬間に立ち会えるのが、ホメオパスという仕事の醍醐味でもあるのですが、
病気を経て成長していく皆さんを見ていると、
病気は天からのギフトだなあとつくづく思います。
休養期間を経て、覚悟を決めた真央ちゃん。
これからどんな演技を見せてくれるのでしょう。
今後の活躍が本当に楽しみです