2020年1月上海旅行記①準備と現地情報編 | ノンフィクションコンパス

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-みきくま☆のブログ-
海外旅行記&ライブレポを中心にゆるーく更新していきますよー
旅行のことはなるべく詳しく書こうと思ってるので、これから行く方の参考になれば嬉しいです(*'ω'*)

2020.1.11〜1.13
0泊3日で上海に行ってきました!

新型コロナが蔓延するギリ手前だった滝汗

感染せずに帰ってこれて良かったぁぁぁあせる

今回の旅行は上海ディズニーランドが目的なのですが、ディズニー興味ない旦那が相方なので、

弾丸旅行なれど上海市内の観光も詰め込みました。
旅行記の前に、2020年1月時点の上海の基本情報やら事前準備の様子を書きますね。

【旅程 & 飛行機】
往路
 1/11(土)成田発22:25 上海着01:10+1
帰路
 1/13(月祝)上海発02:10 成田着06:00
往復共に春秋航空です。

約2ヶ月前の11月上旬に、春秋航空のセールで購入。
行きは1,500円(+TAX)で取れたんだけど、旦那の返事待ってたら帰りは5,100円(+TAX)まであがっちまった。くそぅ。
TAX込みの総額は行きが6,570円、帰りが10,000円でした。

【春秋航空の手荷物規定】
春秋航空、前に国内線(東京-札幌1泊)でしか使ったことなくて手荷物規定とか気にしたことなかったので、今回調べました。
春秋航空はいわゆるLCCなんだけど、1番安いラッキースプリングの予約クラスでも機内持込手荷物7kgまで無料なのがありがたい。(10/26まで5kgだったんだけど7kgに上がりました)
ハンドバック等身の回りの品1点の他にもう1点まで持ち込み可能。
三辺の和が115cm以下(56×36×23cm)という規定があります。

受託荷物(カウンターで預ける荷物)は予約クラスごとに異なります。
私が乗った1番安いラッキースプリングは受託荷物なし。預けるのに追加料金がかかります。
スプリングは15kg、スプリングプラスは25kgまで預入可能で、三辺の和が203cm以下の規定があります。

【チェックイン締切時間に注意!】
Eチケットには「出発時間の90分前までには空港にお越しいただくことをお勧めします」としか記載がなかったので、とりあえず60分前くらいまでラウンジ(春秋航空発着の成田T3にはラウンジないので隣のT2のラウンジ使いました)でのんびりしてればいっかー、と、思ってたんだけど、いざ当日調べて見たらちょっとヒヤッとしたので書いておきます。

春秋航空って実は2種類あって、搭乗便のフライトナンバーの頭が
「IJ」=春秋航空日本(スプリングジャパン)の運航便
「9C」=春秋航空(中国)の運航便 です。

この2つは別会社で、春秋航空(中国)が親会社、春秋航空日本は、主に日本国内線運行の為に春秋航空(中国)が作った子会社です。(日本国内線は外国籍の会社が運航できない為)
この2つはチェックイン時間や搭乗規定等に若干の違いがあるらしく、例えば日本国内線のIJ運航はチェックイン締切35分前のところ、9Cだと45分前までみたいです。

T2のラウンジでコンポタ飲みながらぽちぽち調べててその違いがあることに気づき、一応春秋航空の公式HP見て、最初に出てきたのがこの↓記載だったので、

35分前でいいのか、余裕ー!と思ったんだけど「国内線」「国際線」のタブが分かれてるのに気付き、
そっかそっか、国際線で35分前はないよなぁ。やっぱ60分前か。ふんふーん。と「国際線」のタブをタップすると...

え?
まじ?
まじで90分前に行かなきゃダメなの?
待って、あと10分で90分前なんだけど、ここ、T2...

走れぇぇぇえーーー!!
ってなったんですよ、リアルに笑

ちなみにT2からT3までは成田空港公式HPには徒歩15分とありますが、歩いて7-8分、小走りなら5分位で着きます。
ラウンジがある出発フロアからは行けないので、エレベーターで到着フロアまで降りて外に出て下さいねー。北ウイングの端っこに連結通路があります。

なんとか2分前にカウンター到着。
駆け込んできた我々をにこやかな笑顔で迎えてくれたお姉さんに、折角なのでほんとに90分前までに来なきゃアウトだったのか聞いてみました。

お姉さん曰く、便にもよるらしくて、私たちが乗る22:25発の便の場合は21:40が最終のカウンタークローズだそうでそれまではセーフだそう。
ちなみに受け取った搭乗券に記載の搭乗時刻は21:55だったので、
出発45分前がチェックイン最終締切
出発30分前がゲートクローズ な感じですかね。

なのでIJ便に乗る方で90分前過ぎちゃったΣ(゚д゚lll)って人も45分前まではチャンスがあるっぽいのでカウンターに行ってみて下さい。

【上海って査証(ビザ)いるの?】
基本的には不要です。
(観光目的の場合、パスポートの残存日数が半年以上あれば、日本人はビザなしで15日間まで滞在可能)

【時差はある?】
日本の方が1時間進んでます。
上海がお昼の12時⇒日本はお昼の13時

【飛行機何時間乗るの?】
航空会社や搭乗便によって数十分変わってきますが、だいたい直行便で行きが3時間半、帰りが2時間半くらいです。

【現地通貨への両替について】
現地通貨は中国元(CNY)
1元=約16円 (2020年1月現在)

現金が必要なのは、ざっと2人分で
①空港→ディズニーのタクシー 90元位
②ディズニータウンのお昼 200元位
③ディズニー→市内の地下鉄 20元位
④夕飯 300元位
⑤市内→空港は地下鉄予定だけど念のためタクシー代で計算 90元位
=====================
合計 700元+お土産代
って感じなので、900元分もあれば大丈夫そう。

マネパの空港受け取りに最近中国元が新たに加わったので、それでいっかーとも思ったのだが、最低1000元パックなのと、+500円手数料が必要。
ディズニーではだいたいカード使うだろうし、そんなに中国元いらないんだよなー。
そして何より受け取りが18時までなのが地味に辛い...

そんな時に見かけた情報で、どうやらJCBカードでのキャッシングはATM手数料も両替手数料も取られなくて、利息だけでキャッシングできるので一番お得説を発見。
最近メインカードをJCBに変えたばっかりだったので、今後の参考になるし、試してみることにしました。

浦東国際空港に到着して、T2の到着ロビーに出たあたりに中国工商銀行のATMがあったんだけど、

日本語で操作不可っぽかったので、べつに英語でもいいんだけど、時間を持て余してるので上の出発フロアを捜索してみました。 

3階出発フロアの中程に交通銀行のATMを発見。

上の画面のあとJCBのカードを入れると、ところどころ日本語表記になりましたd(^_^o)

(さくっとお金下ろしたので最後の画面ですいません笑)

結局1000元キャッシングしてみました。
1000元=15,932円だったので、
換算レートは15.93
(このへんは後日、明細でわかります)

帰って即JCBに電話して繰り上げ返済して、手数料は2日分で20円でした。
繰上げ返済は振り込みでのみ受付。
振込先の口座はJCBに電話して聞きます。
振り込み手数料が110円かかったので、総額16,062円=レートは16.06

参考までに、出発時の成田空港のGPAのレートが17.45だったので、

もし5000元に両替したとしたら
成田のGPA=87,250円必要なところ、JCBだと80,300円ですみます。
利息数十円と振り込み手数料110円足しても7,000円以上お得。中国で7,000円もあったら2人分の1日の食費が余裕で出ます。

結論
今後、外貨の現地キャッシングはJCB一択でいいかも。

【弾丸旅行でもホテル泊まるの?】
今回は深夜1時着で、朝6時にはパークに行きたかったので泊まってもゆっくり寝る時間ないからホテルは取らず。
もし空いてれば、空港内の時間制のホテルで仮眠取ってもいいなと思ってたんだけど、満室だったので、結局空港で朝まで時間潰しました。
参考までに、空港内の時間制ホテルは地下鉄・リニア乗り場付近にある「大衆空港賓館」

北楼と南楼があり、北楼1階にある「T2 MAX(計時商務)」

というのが1時間から使える時間制の施設で、仮眠ルーム、マッサージルーム、WiFiが使えるカフェ(軽食あり)、シャワールームなどが24時間利用可能、英語対応可。

行くだけ行ったので、詳しい行き方や写真などはこの後の旅行記をご参照下さい。

そこ以外で深夜開いてる空港内施設は、T2はバーガーキングとファミマが24時間営業。
リニア、地下鉄乗り場付近にあるスタバとファミマ24時間営業、KFCが朝になると割と早めに開きます(5:30〜23:30)。マックもあったけど閉まってました。ただ、どこも座席数めっちゃ少ないから夜明かし前提なら早く座席確保した方がいいです。

 

【空港以外に、深夜・早朝時間つぶせるところないの?】

※あくまで空港到着後、すぐディズニーに行きたい人の場合について書きますね。

 普通に市内観光目的なら市内に出ちゃえばバーとかクラブとか、スパとかで朝まで時間つぶせるかと。

 

で、この情報、全然なかったんですよ。

みんな短時間でも空港近くかディズニー近くのホテル取ってたり、そもそも弾丸日程じゃないのでそんなに生き急いでない方が多数。

 

生き急いでる私は、できれば空港着いてそのままディズニー向かってしまいたかったので、

◎浦東空港に到着時に使えるラウンジあればシャワーあびてそのまま行けるな…

◎ディズニータウンとかディズニー周辺に24時間営業のファミレスとかないの?

◎ディズニーのオフィシャルホテルのレストランとか、宿泊者でアーリーで入る人の朝食のために朝早くから開いてないのかしら。

と思って調べてみたんですが、

 

まず空港ラウンジは全てエアサイドのみなので、到着時は使えない。

ディズニータウン及び周辺には深夜早朝営業の施設は皆無。
オフィシャルホテルは

 ・トイストーリーホテルのサニーサイドカフェ
 ・ディズニーランドホテルのルミエールキッチン

この2か所なんですが、どちらも6:30~の営業なので使えない。
➡︎ ということで、空港で朝まで待機、の一択になりました。


もうちょっと早く日付変わる前に上海着けるなら、さっきの「大衆空港賓館」の南楼が普通のホテルになってるのでそこに泊まるのがいいかも。
ディズニー近くのホテル(NOVOTELが良さげでしたよ)の方が朝はラクだけど、タクシーの深夜料金かけてまで行くのがもったいないので。

ちなみに地下鉄の運行時間は6:00〜22:00です。リニアはそれより短い。
あと乗ってないからちゃんと調べてないけど、深夜でも空港バスが動いてて市内まで行けるっぽい。
なので何泊かするので市内にホテル取るよって人はそのバス使ったら深夜早朝でもタクシーよりだいぶ安く市内まで行けそう。その場合、バスが止まるバス停調べてそれに近いホテル探すのが効率いいですな。
尚、タクシーの深夜料金(3割増)は23:00〜5:00です。空港で夜明かしして、地下鉄が動く前にディズニー行きたい人は朝は5時過ぎてからのタクシー移動をお勧めします。

【浦東空港からディズニーへの交通手段】
空港と上海市内とディズニーの位置関係はこちら

見てわかると思うんだけど、市内に用がない場合は市内行かないで空港⇆ディズニーの直接移動の方が断然近いです。

ただ、地下鉄とリニアはそこをまっすぐ結んでなくて、空港から市内方面に一回行って、市内で乗り換えて行く、逆「つ」の字みたいな移動になるので効率悪い。でも交通費はめっちゃ安い。

なので、
時間かかってもいいからとにかく安く!な人は地下鉄。
せっかくだからリニアモーターカーに乗ってみたいぞ!という人はリニア+地下鉄。
いや、我は時間を金で買うぞ!時短第一!!って人はタクシー一択です。

地下鉄だと1時間15分程で7元、
タクシーだと30分程、約80-90元。

参考までに、浦東空港から始発でディズニーに向かう場合の乗り換え案内。

上海の乗換案内アプリをDLしておくとめっちゃ便利です。

【タクシーって危なくない?】
実際、上海のタクシーではぼったくり事件は結構起きてるみたいですが、だいたいが「えんじ色」の車体のタクシーで起きてるみたい。
なので、タクシーに乗る場合はえんじ色のタクシーは避けましょう。
(タクシー会社毎に色が違う。えんじ色の他には水色、白、黄色などがある)
もし自分の番になってえんじ色になりそうだったら、「我想坐下一辆车 (次に乗りたい)」と係員に言って後ろの人に順番譲ればオッケー。

私たちは幸いえんじ色じゃなかったので、そのまま乗りましたが、乗る前に運転手に行き先を確認するのをお忘れなく。
英語は全く通じないと思ってたほうがいいです。
正直、いやいや、国際空港だし、運転手はともかく空港職員は大概英語わかるっしょ、と思ってましたが、とんでもない。
イミグレの係員から飲食店のスタッフ、タクシー乗り場の係員まで、接した9割の人は英語話せませんでした笑

そこで必要になるのがこの百度地図

中国ではGoogle マップが、最近使えるようにはなったものの正確に反映されてないことも多く、そして正確に表示されてたとしても、現地人が読めない笑

このマップなら現地の人も使ってるものなので安心!!
(と思いきや、我々が乗ってタクシーの運転手は百度地図使ったことなさそうだった笑、けど、目的地は理解したっぽいので、乗り込みました)
ちゃんと着いたかどうかはこの後の旅行記にてご確認下さい笑

【上海ディズニーランドのチケット】
上海ディズニーランドのパークチケットは、日本と違い、販売するチケット全て日付指定制です。

 

そして入園する日が①平日か、②祝日&週末か、もしくは③春節などのホリデーズンかによって、3段階の値段設定があります。

2020年1月現在、

①平日 399元(約6500円)

②祝日&週末 575元(約9200円)

③ホリデーシーズン 665元(10650円)


今回はkkdayでパークチケットを購入しました。

こういった旅行会社のサイトで買うと、公式より少しお得になります。

私達が行ったのは週末だったので、週末料金575元のところ541元で、

公式より34元(約550円)お得。

今回は初回利用クーポン(10ドル以上で2ドルオフ)を使ったので、更にお得になり、

支払金額は2人分で16,712円(1人あたり8,356円)でした。

東京ディズニーランドは現在一律7500円なので(4月から8200円に上がるようですね涙)、上海ディズニーは平日なら日本より安いが、土日祝は日本より高い、というイメージですね。


ちなみにkkdayで購入した場合も、公式での購入同様、入園ゲートで直接引き換えです。

チケブに並ぶ必要はないのでご安心下さい。
予約代表者のパスポートと電子or紙バウチャー内のGAL数字を入園ゲートのキャストさんに提示すると、一人ずつ紙の入園チケットがその場で手渡されます。

 

デメリットとしては、公式で購入した場合、入園前からアプリにパスポートを紐づけできるけど、kkdayで購入した場合は入園して紙チケもらってからじゃないと紐づけできない点くらいでしょうか。

でもその点差し引いてもやはりkkdayをおすすめします。

 

そして、弾丸すぎて時間がない私達は、時間をお金で買うべく、通常より1時間早く入園できる、有料の「アーリーパークエントリーパス」というものを別途購入しました。

もともとオフィシャルホテル宿泊者と年パス保持者の特権だった1時間アーリーが、昨年春頃から有料で一般向けにも販売するようになったんです。

パークチケットとは別途購入が必要で、3日前の現地時間0時(日本は深夜1時)から公式アプリか公式wechatで販売開始。wechatでの購入はwechat payが使えないとできないので、公式アプリで!!

パーク公式HPでは販売してないのでご注意下さい。

前売り149元(約2700円)、当日購入は159元、ただし前日までに売り切れた場合当日の販売はなし。

尚、こちらもパークチケット同様、閑散期か繁忙期かによって金額設定が若干異なります。
実際の支払いは2人分で298元=4,788円(1人2,394円)でした。

アーリーパークエントリーパスについては先に別記事にまとめてあるので

こちらをご覧ください。

【地下鉄に何度か乗るなら…】
私たちは今回行きがタクシーだったので通常の切符しか買わなかったんですが、上海の地下鉄の切符は何種類かあります。

通常の切符

日本と同じく、1回乗り降りするための切符です。目的地までの金額に見合った額の切符を購入します。

メリット:一番無駄がない

デメリット:お得感がない&目的地までの金額調べるのめんどくさい

一日券・三日券

窓口で一度買ってしまえば、最初に使用した時間から24時間/72時間使用できます。

事前に購入して別の日に使っても大丈夫。

メリット:いちいち切符買わなくていいので楽&うまく使えば元が取れてお得

デメリット:最初の購入時のハードルが高い。英語通じないと思ったほうがいいので、ワンデーパスプリーズとか言っても「は?」と返されてしまうかと笑 漢字で「一日票」とか書けばイケます!きっと!!

交通カード

地下鉄だけじゃなくタクシーやフェリー、バスにも使えます。日本のsuicaみたいなもの。

デポジットは通常のカードが20元(約320円)、ディズニーデザインなどの記念カードは30元。
デポジット+チャージ希望額の現金を窓口で渡して購入。チャージは10元から1000元まで10元単位で可能。チャージ金額の目安は地下鉄近距離乗車で1回5元、タクシー初乗り14元程度。
メリット:地下鉄以外にも乗るなら便利だと思う。5年有効(購入日からか最終利用かからは謎)なのでまた数年以内に上海に来るなら有用性が高い。タクシー乗るときお釣りがない、等の事態を防ぐのにも有効。

デメリット:払い戻しが面倒くさそうなので数年以内に再訪の予定がないなら買わない方が無難。

払い戻しができるのは主要駅のみ。払い戻し金額が10元以上だと5%手数料取られる。※ディズニーデザイン等の記念カードは返金不可。


で、さっきから何度か出てくる「ディズニーデザインの交通カード」が可愛いんですよ。

ディズニーランド駅1番出口付近の窓口で購入可能です。

↓この干支のタイプ以外にもトイストーリー柄とかドナルド柄とか何枚かありました。


今年(2020年)はネズミ年なので、これは買いだろう!!と思って使う予定もないけど自分のお土産として買おうと、張り切ってディズニーランド駅の窓口行ったんですがネズミ年デザインはまだ販売してなかったです…そうか…中国だから旧正月にならないと売らないのかも…

ちなみにディズニーランド駅の始発は6時~ですが、窓口の営業時間は9時~18時です。

 

【0泊3日でディズニー以外も観光できたの?】
冒頭にも書きましたが、今回は上海ディズニーランドが一番の目的なのですが、ディズニー興味ない旦那が相方なので、ディズニーだけだと飽きてご機嫌斜めになるのが目にみえてるので笑、弾丸旅行なれど上海市内の観光も詰め込みました。

結果的に、夕方ディズニーを出た後、豫園商城、外灘を観光して夕飯食べてから空港に行きました。

豫園に夜訪れるのは初めてだったんですが、たまたま旧正月のライトアップをしていて異国情緒たっぷりで、旦那さんも楽しそうだったので良かったです。

詳しい観光の様子はこの後の記事にて。


【帰りの為に…空港ラウンジ情報】
前述の通り、上海浦東国際空港のラウンジは全てエアサイド(制限区域内)になるので、到着時に利用はできず、出国時のみになります。

ターミナル2でプライオリティパスが使えるラウンジは3つ。
 ①FIRST CLASS LOUNGE (NO.37)
 ②FIRST CLASS LOUNGE (NO.69)※アルコール提供なし
 ③NO.77 CHINA EASTERN PLAZA PREMIUM LOUNGE

3つ目のNO.77 CHINA EASTERN PLAZA PREMIUM LOUNGE が一番口コミ良さげだったので、今回はそちらを利用してきました。

めっちゃお腹いっぱいだったのでフルーツと飲み物しか口にしなかったけど、美味しそうなお料理もたくさん並んでました。特にヌードルコーナーは充実してたな。

中国東方航空の上級会員のラウンジということもあり、通常のカードラウンジより雰囲気も良くて、静かでキレイでした。

シャワーも使ったけどタオルフカフカだし広いし、今までの中でも最高レベルです。

上海浦東国際空港で乗継予定のプライオリティパスユーザーはぜひこちらへ。

 

次の記事では、上海ですごした実質丸一日のスケジュールを書きます。

 

⇒2020年1月上海旅行記②へ続く。