生理前の冷え・生理中の冷え　対策

性を見つめ直すことで人生が劇的に変化し、　　自分軸を立てしあわせな女になる。
それを叶えるのが、単なる性教育の伝え手ではない、
らんくみ印のアマナインストラクターです。

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皆さん寒いですね❄️こんばんは☆
いかがお過ごしでしょうか？☺️

今日は温活情報です☺️

生理によって冷える原因が違います😊
しっかり自分の体を温めて健やかに過ごしましょう❤️

【生理前の冷えの原因】
生理前は女性ホルモン「プロゲステロン」の分泌量が増えますが
このホルモンには体温を上げたり、子宮内膜を維持したり、
栄養や水分を蓄えたりと、妊娠の準備を整える作用があります。

子宮を温めようと、子宮周辺の血管を広げて体中の血液を子宮周辺に集中させるため、
手や足など子宮から離れた場所の血流が悪くなって冷えやすくなります。
また、体に水分が溜まることも冷えやすくなる一因です。

【生理中の冷えの原因】
生理が始まるとプロゲステロンの分泌量が減るので、体温が下がります。
そして、経血の排出を促そうとして、
子宮収縮に作用するプロスタグランジンというホルモンが分泌されます。
このホルモンは血管を収縮させるため、血流が悪くなります。
さらに、経血が排出されて全身の血液を子宮に回すため、冷えがひどくなってしまうのです。

【改善方法】
・温かい飲み物を飲む→オススメはミネラル入り甘みのあるホットカシス。
白湯は味気なく飲みにくいという方にオススメ。
・体を温める→よもぎ蒸し
・ツボを押す
・軽めの運動を行う→簡単ヨガ、ストレッチ
・食事の栄養バランスに気をつける→アミノ酸がオススメ
・過度の薄着を避ける

生理前や生理中に体が冷えていると、生理前の不快症状がひどくなってPMSを引き起こしたり、腰痛や下腹部痛といった生理痛を悪化させることがあります。
冷えを予防することは、生理前・生理中の不快な症状も改善してくれるので、できることから改善に取り組んでくださいね。