昨日は通院日。

小1時間歩いて行き、小1時間待つ。そして診察は1分…。

終わったらまた小1時間歩いて帰ると言う…。


↑朝ごはん抜きで行ったので、帰りに「濃厚ショコラまん」をLAWSONの駐車場で喰らうわたくし。


それだけ体調が安定しているという事だと思うので、それ自体は喜ばしいのですが、やっぱり診察時間1分(診察前に看護師さんに体重を測ってもらい、自分で機械で血圧を測るので診察では聴診器を当てるのみ…)というのはちょっぴりモヤります。


とは言え、生活習慣に関していろいろ問い正されてもアレですしね。まぁ、いいか。


そんなクリニックでの待ち中にAmazonから通知アリ。

それを見て思わず「Yes!」。

通知の内容が「ご注文の商品が配達されました」だったからです。


配達された商品とは…


タイドラマガイド「D」!!


↑コロナ禍中に「2gether」の大ヒットで一気にタイドラマ人気が出た事により発刊されたタイドラマ「D」。

最新号で早くも8冊目です!



最新号の表紙は今大人気であるというFreenちゃんとBeckyちゃん。

共演作「GAP The Series」がヒットし、今ではタイを代表するGLカップルであるお2人です。


巻頭グラビアの2人はため息ものの美しさ。

インタビュー記事も読み応えがあり、またお2人の仲の良さをじっくりと堪能できる(私、キモい?)素敵なものでありました。


最新共演作は「The Royal Pin(TELASAで配信中)」。

この作品は1950年代のタイを舞台にしているとの事ですが、作品内にタイの伝統的な文化を取り入れ、タイの美食がいろいろと登場する…と知って断然興味湧き中。

近々観始めようと思っております。


そしてBeckyちゃんに見覚えがあると思われた方、大正解です!

「TharnType」のシーズン2で兄Thorn&Tharnに溺愛されていたタンヤーちゃん役を演じていたのがBeckyちゃんでした。



巻頭のFreen&Becky特集以外にも(後半にも「The Royal Pin」の特集あり。作品の詳細な解説やロケ地紹介、物語に登場するお料理のレシピも掲載されておりました)裏表紙を飾ったJes&Bibleのグラビア&インタビュー、そして前号に引き続きFirst&Khaotungのグラビア&インタビュー、その他にも気になる最新話題作品(「Ossan's Love Thailand」についての記事もある!)の紹介がてんこ盛り!なタイドラマガイド「D」の最新号でありました。


↑First&Khotung・Joong&Dunk共演の話題作「The Heart Killers」が放送中!

YouTubeで観る事が出来ます(ただし字幕は自動翻訳→日本語を選択)。


ただ、そんなタイドラマガイド「D」の公式Xには気になるポストが…。


「昨今の円安で記事に掲載したいアーティストさんとの金額的な折り合いがつかなくて断念する事も少なくない」


という内容のものでした。


タイドラマガイド「D」を発行している東京ニュース通信社からは、先日ご紹介した「バンコクときめきドラマガイド」や「バンコクまんぷくガイド」、また「タイドラマ聖地巡礼ガイドvol.1&2」というタイ旅に関するガイド本も出ており、タイのエンターテイメントだけではなくタイの旅や文化にも触れてほしいという願いも込められているように感じます。



私のようにタイドラマがきっかけで実際にタイへ旅立った方もきっと少なくないはず。

これまでもタイを愛する日本人旅行者は多かったと思いますが、さらにその輪が広がっていけば良いなと思うし、私も再訪出来る日を心から楽しみにしています。


タイドラマや音楽などタイのエンターテイメントが一時のブームで終わらない事、タイドラマガイド「D」の刊行がこれからも続いていく事を願ってやみません。