うん。やっぱりバンコクにはやられそうです。


という感じの


pen 2024年2月号

進化を続ける都市のいまバンコク最新案内


…でございました。


↑表紙のものすごい形のビルは地上78階、高さ314mの「キングパワー・マハナコーン」。


バンコクと言えば、今やアジアを牽引する最新が溢れた都市として知られているし、↑のような超高層ビルや最新ショッピングモール、最新高級ホテルなど、「最新」のものが次から次へとボコボコ出来ていっているような印象がありましたが、現在は逆に古い街並みや建物を活かしたリノベーション物件や「タイネス=タイらしさ」も注目されているのだそうです。


「メイドイン台湾」ならぬ「メイドインタイランド」なプロダクトにも国内外からの視線が集まってるとの事で、そんな所は大好きな台湾にも通ずる所があるなぁと感じました。


*在タイ台湾人が経営されている茶藝館、なんてものも紹介されていてめちゃくちゃ行きたくなりました。


この特集号で紹介されているあれこれ(レストラン・バー・カフェ・ホテル・アート施設・建築などなど)はバンコク初心者(って言うか未経験)の私にはさすがに消化しきれないようなものが多かったけれど、そういうハイエンドなものがあるという事を知っておくという事は旅をする上で大切だし、初心者旅でも少し背伸びして(年齢的には「背伸び」って感じじゃないだろうけど)経験してみるのも楽しいと思います。



最後に1つだけタイ関連のお知らせを。


「初心者バンコク」でも消化できる(と思われる)のが、明日(1月8日)に放送される「ヒルナンデス!」のフワちゃんの超よくばりタイ旅・完結編(初回は2023年下旬に放送されてました)。



台湾旅の時も楽しいレポをしてくれていたフワちゃんでしたが、タイもかなりお好きなようでした。

明日の放送もとても楽しみです!




「タイは、若いうちに行け。」という有名なキャッチコピーの引用でスタートしたpenのバンコク特集ですが、若いうちに行けなかった私でも今から楽しめる「大人のバンコク」がぎっしり詰まっておりました。