昨日ちらりと予告させて頂いた「ヒルナンデス!・フワちゃん台湾旅」、ご覧になられましたか?



内容は…


・中正紀念堂



・台北101



①バームクーヘンサンドイッチ

②秘境花園

③Skyline460なるもので空中散歩(これ絶対無理だと思った…怖すぎる!)


・圓山大飯店


・ドライバーさんおすすめの屋台の小籠包(蘆洲傳統手工小籠包)

*番組ではMRT淡水信義線士林駅の近くと言っていましたが、その次の芝山駅との間くらい(つまり駅から遠い)?


・士林夜市


↑美食區ではなく士林市場の外側を攻めていたのも良い!


①エビ釣り

②牡蠣オムレツ(鶏蛋蚵仔煎)

③ビン立てゲームの屋台

(フワちゃん自由行動でチャイティーを飲む)

④糖胡蘆

⑤ホルモンそうめん(ドライバーさんお勧め!ミシュランガイドにも選出された阿輝麺線。フワちゃんが食べていたのは牡蠣・大腸入りの総合麺線だと思われます。*総合=ミックス)


…という、台北で楽しく遊んで美味しく食べる一日を紹介されていました。


私は普段ほとんど地上波の番組を見ないのでフワちゃんの事もそんなによく知らないのですが、地元の方々とも積極的にコミュニケーションを取られていてすごく良い感じだと思いました(しばらく見ないうちに何だか綺麗になられたような?)。


特に、ホテル(圓山大飯店)から士林夜市へ送り届けてもらったドライバーさんにおすすめのお店を訊き、急遽そちらへ向かう!…というくだりはああいう番組にあまり無い展開で面白かったです。


旅番組って大抵決まったお店にしか行かないじゃ無いですか(「プライベートでごめんなさい」なはずの旅猿でも最近はスタッフさんに言われるがままに動いてるし…←ちょっぴり不満)?


でも、旅の途中ってああいう事もあり得るんですよね。

特に、食の国台湾ではこういった嬉しいハプニングが起こりやすいのです。


実際に私も台湾であるお店に向かってもらう途中でタクシーのドライバーさんに勧められた別のお店に行き先をチェンジした事があります。

ドライバーさんはお店に予約の電話までしてくれ、美味しくお勧めの火鍋を食べる事が出来ました。


結果は良かったり、ちょっぴり残念だった…という事もあるかも知れませんが、旅先での地元の方のこう言った提案には必ず乗る事にしている私です。


↑かなり本格的なお味!老四川の鴛鴦鍋。


以上、昨日(3/27)放送の「ヒルナンデス!・フワちゃん台湾旅」のご紹介でした。


以前、同じく日本テレビの今はなき別番組で水卜アナウンサー(ご結婚おめでとうございます!)が台北を旅するコーナーがあったのですが、あれも面白かったんだよなぁ(何回も繰り返し見ていたのに、録画していたハードディスクが壊れたので見られなくなりました・泣)。


そちらは金曜夜仕事終わりに台湾へ旅立ち、日曜に帰国という「会社を休まなくても行ける!OL2人旅」的な楽しい台北旅行です。


思い出せる範囲で書いてみると(そのぐらい何回も繰り返し見ていた自分)…


仕事終わりに乗れる便なので遅い時間からスタートの1日目は、台北市内に到着後ホテル(中山)近くのお茶屋さんで両替→MRTで士林夜市へ。


↑水卜さんたちは美食區で晩ごはん。

大腸包小腸や牡蠣オムレツならぬ海老オムレツをご賞味されておりました。


2日目は阜杭豆漿で朝ごはん→迪化街で縁結びの神様である月下老人にお参り→台北地下街でお買い物(同行の女性のスタッフさんと色違いで歩きやすい靴を購入)→MRT板南線忠孝復興駅直結のそごうの點水樓で小籠包食べ放題(今もやってるんだろうか?)→九份へ絶景を見に行くorマンゴースイーツを食べに行くという2択を突きつけられ、マンゴーを選ぶ水卜ちゃん→騷豆花でマンゴー豆花&(お店失念)マンゴーかき氷→高雄発祥の火鍋屋さん→足裏マッサージで終了。


↑縁結びの神様である月下老人で有名な台北霞海城隍廟。


3日目は金峰魯肉飯で朝ごはん→MRT淡水信義線&松山新店線中山駅近くの金興發生活百貨にてお土産購入→帰国。


↑私は結構好き!金峰の魯肉飯。



何とも盛りだくさんで美味しいものも食べまくり!…な2泊3日の台北旅でしたが(美味しそうに食べる水卜さんがキュートだった)、何とこの旅では使えるお金が日本円で1万円のみと設定されていました。


円安&物価高が進む台湾なので今では無理かも知れませんが、それでもフワちゃんの台湾旅を見ていると「こんなに美味しそうなものがこのお値段!?」というものは健在(特に夜市)なので、まだまだコスパが高い台湾旅は全然可能だと思いました。


*めちゃくちゃ余談ですが、実はその番組で水卜アナが泊まったホテルに4月の「おばさん台湾弾丸ひとり旅」で泊まります(今「そう言えば!」と思い出した)。


以前よりは飛行機の運賃も宿泊施設も高めではある台湾ですが、例えば飛行機はLCCにしてみる、移動はなるべくバスやMRTなど公共の交通機関を使う、食事は屋台や食堂などを利用する…など比較的出費を控えめにする事も出来るのです。


そうやって出費を抑えた分、ホテルはちょっぴりゴージャスに!とか、滞在中一度は憧れのレストランへ…、欲しかったMIT雑貨を買っちゃえ!などメリハリをつけた使い方をすれば、満足出来る滞在になるのではないでしょうか(節約ばっかりの旅ではつまらないですもんね)。


本格的に台湾旅を楽しめるようになった今、私たちの新たな台湾旅が始まるのです。