タイトルにもありますように、3回目の登場のHOME HOTEL大安です。
これまでの記事はこちら↓
もうこれら↑の記事でホテル自体(立地なども含む)については散々触れているので、今回は前回滞在した時との違いや今回滞在した部屋についてを中心に書いていきたいと思います!
まず今回滞在したのは、台湾滞在記2019.10.15②達人の教え その1でも触れましたが、チェックインの時に「アップグレードです!」と言われたように、以前滞在した時とは全然違う、まさにアップグレードされたお部屋でした。
今回は楽天トラベルを通して予約したのですが、その時点で「前より良い部屋だな」と思っていたんです。
しかも、値段は前よりお安い。
ちょっと比較してみましょうか。
以前の部屋
バスタブなし・シャワートイレなし(順次シャワートイレになっているらしい)・朝食なし・1泊約15000円
今回の部屋
バスタブあり・シャワートイレあり(しかも個室)・朝食あり・バルコニーあり・1泊約12000円
以前は大晦日に滞在したので、部屋の料金はハイシーズン料金だったのかも知れませんが、それでも「えっ、何この違いは!?」という驚きを隠せません。
では、実際に今回の部屋を見てみましょう。
↑部屋の全景を…と思ったのですが、手前に衝立があり、こんな感じになってしまいすみません…。
かなり特徴的な間取りです。
写真奥からバルコニー、バスルーム&洗面所、ライティングデスク、寝室。
この衝立の外側(部屋から見て)に冷蔵庫、クローゼット(中にセキュリティボックスがあります)があり、奥にトイレがあります。
↑ベッドは大きい!何とベッドも台湾製。台湾ブランドの德泰のものだそう。
寝心地最高!…ですが、普段通り片側しか使ってなかった…。
温かみがあって、でもありきたりな感じじゃなくて素敵です。家にも欲しい!
復興南路に面していました。
目の前にはちょうど文湖線が往来するのが見えるんですよ〜!
この洗面台とトイレは日本のTOTO製。
シャンプー・コンディショナー・ボディシャンプー・ボディローション・ハンドソープ(トイレに置いてました)は人気の茶籽堂のもの。使い心地最高です。
茶籽堂の店員さんに聞いたのですが、今現在台湾にある約20のホテルで茶籽堂をアメニティに採用しているのだそう。すごい!
私も今まで台湾で利用したいくつかのホテルで茶籽堂アメニティに遭遇しました。
*食器洗い洗剤や洗濯用洗剤などもある、永康街の路面店や誠品生活のお店は必見です。
あれっ!ちょっと外から丸見えじゃない!?…はい、丸見えです…。
ちゃんと目隠しのロールカーテンがあるから(部屋側にもあります)心配ご無用です。
写真には写ってませんが、手前が階段状になってるので半身浴もらくらく。
バスタブはかなり広い!
ハンドシャワーに切り替えるのがちょっと難しい(ゆっくり回せば替わります)。←「シャワーにならない!」とホテルのスタッフさんを呼んだやつ。
あっ、コーヒー&烏龍茶もね!
陶器類は鶯歌のブランドだそうです。どちらも可愛い!
もちろんちゃんと湯沸かしポットも置いてますので、部屋でゆっくりコーヒーやお茶を楽しんでみてくださいね。
水はもちろん毎日新しいものを補充してくれます。
ちなみにテレビは観なかったのですが、台湾の奇美のものでした。
台湾製のものに囲まれた、温かな居心地の良いお部屋でした。
さて、いかがでしたか?
台北には泊まりたいホテルがたくさんたくさんあるのですが、もうこのホテルだけに泊まりたい…と思うほど大好きになったHOME HOTEL大安のご紹介でした。
もちろん、台北にはまだまだたくさん素敵な滞在先があるし、ここよりもっと豪華な部屋や設備が整った部屋もある事でしょう。
しかしこのホテルは部屋の広さ、清潔さ、気遣い、温かさ、インテリアのセンスなど全てが私にとってちょうど良いのです。
これからも良いホテルを探して行きたいとは思いますが、まさに私の“HOME ”HOTELとなった、HOME HOTEL大安でした。
奥はフロント&ロビー。
ビュッフェ式で種類も豊富でした!
豊富だったから、朝からカップケーキ(左上)なんか食べちゃったりして…。
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