こんにちは

 

NHKの『びじゅチューン!』にハマっている長男君。

 

その中でも『龍虎旅館』のモデルとなった

龍図と虎図が見られる美術館に行ってきました♪

 

 

・施設情報

・入館料

・本館

・本物が眠る収蔵庫

・まとめ

 

施設情報

・串本応挙芦雪館(無量寺)

・9:30-16:30

 

無料の駐車場がありますが

駐車場までの道がかなり狭かったので

(対向車が来ませんように…!)と

念じながら向かいました笑

 

 

入館料

 

入館料は大人1300円。

中学生以下は無料です。

 

天気等によっては、

収蔵庫の閲覧ができない場合があり、

その際は料金は700円になるそうです。

 

 

本館

まずは本館で受け付け。

文化財保護のためマスクの着用が義務付けられています。

 

長男君のマスクを持っていなかったので

ここでいただきました。

 

入館チケットには虎図が描かれていました。

 

館内には龍図と虎図のレプリカ以外にも

さまざまな作品が飾られていたり

龍図虎図のグッズも置いてありました。

 

 

本物が眠る収蔵庫へ

収蔵庫も本館同様、写真撮影はNGでした。

 

係り員の方が重たくて分厚い収蔵庫のドアを開けてくださり

マスクを付けて靴を脱いで上がっていきます。

 

そして温度や湿度が決まっているようで

館内はやや暑く扇風機が回っていました。

 

本物の龍図虎図はしっかり向かい合って置かれていました。

なんというか、迫力がありました…!

細かい筆の動き、急いで書いてあのクオリティーって

本当に素晴らしい‥!

 

帰りにもう1度本館に立ち寄ってお土産を買いました。

 

龍図と虎図のしおり。

 

そしてクリアファイル。

普通のクリアファイルもありましたが、

 

開くと龍と虎が現れるこちらの

ダブルクリアファイルを購入しました。

 

長男君は嬉しそうにしていました♪

いっぱい使ってね~笑

 

まとめ

 

びじゅチューン!の曲の中で初めて聞いたのが

この龍図と虎図をモデルに作られた『龍虎旅館』でした。

 

本物が和歌山の先端の方にあるとは知っていましたが

なかなか行く機会がなかったので、

今回の旅行がいいきっかけになりました。

 

天気が悪いと収蔵庫が開けられないことも

あるそうなので今回はちゃんと本物が見られて良かったです♪