【ストレングスファインダー】弱点は管理する | 安東美紀子 の Life is...

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夫婦カウンセラー安東美紀子のブログです。
渋谷区・参宮橋にありますカウンセリングルーム『Life Design Labo』で夫と夫婦カウンセリング・コーチングをしています。
美味しいものが大好き。
心理学やコーチングネタから、日々のつれづれまでを書いています。

 

 

6.弱点は管理する

 

ストレングス・ファインダーは、

 

才能のありかに気づき、強みを認識し、また、強みを育てていくツールですが、

 

 

この才能のありかは、

 

34の資質で定義され、

 

この34の資質の強弱や、頻度、といった順位で表されます。

 

 

 

他者との比較ではなくて、そのひとの中の、資質の順位です。

 

 

書籍を買って↓受けることができるテストでは、

 

 

TOP5のみを知ることができますが、

 

このテストを受けた時点で、実は6位以下の結果も出ています。

 

 

すべての結果を見るためには追加課金が必要にはなりますが、

 

ストレングスセンターで、アップグレードすることで、

https://www.gallupstrengthscenter.com/store/ja-jp/assessments

 


 

価値あるレポートが手に入りますから、

 

より結果を活用して、ビジネスに活かそうと考える方や、

 

より自分を深掘りしたいと考える方にはおすすめです。

 

しかも今ならディスカウント中ですね手

 

 

アップグレードしましたら、同じくストレングスセンターで、

 

無料でレポートが手に入りますから、そちらを活用しましょう。

 

 

英語版でも、日本語版でもレポートは手に入ります。

 

 

 

 

このレポート内にもあるのですが、

 

「弱み」になりうる要素についてもストレングスファインダーは

 

ヒントをくれます。

 

 

 

①上位の資質がうまく使いこなせていないとき

②下位の資質が成功を阻む要素になるとき

 

資質そのもので、何かが特定できるわけではなくて、

状況や、個々の持つ経験値、スキル、目指す成功や方向性によって違ってくるのですが、

弱点となる要素ではあります。

 

これらを、把握して、

周囲のサポートを得たり、

得意な資質でカバーすること。

そして、とにかく、やってみる!ということも、ひとつの対策です。

 

 

個人的な例でいくと、

私の最下位の資質は、

 

公平性 consistency 

 

です。

 

公平性という資質は、

 

公平さということに加えて、「一貫性」。

 

そう。本当に私、ルーティンが苦手だし、興味が無いし、

 

続けるということに価値を見出しにくい。

 

これは、ハッキリと自覚があります。

 

 

TOP5にある、

 

着想や、活発性で、新しいアイディアを思いついたら、

 

すぐに移行したいし、

 

公平にチャンスを与えたり、公平に扱うということよりも、

 

個別化で、それぞれに合ったカスタマイズをして、

 

ベストな形で対応したいと考えています。

 

 

で、これ自体は問題じゃないわけですが、

 

もし、自分が得たい結果や、成功、チームでの成功のために、

 

公平性、一貫性が強く求められ、これが弱点となりうる場合には、

 

①まず認識をもっておいて

②チームのメンバーのサポートが得られることや、外部に委託できることはお願いし、

③上位資質で補えることは取り組み、

④つべこべ言わずにやってみる

 

ということが大事になるわけですね。

 

 

これが、弱点は管理する。というストレングスファインダーの考え方で、

 

決して、克服しようと、

 

下位の資質に対して一生懸命取り組むわけではなく、

 

かといって、無視しよう!というわけでもないんですね。

 

 

ですから、ストレングスファインダーをしっかり活用しよう!と思うときには

 

ぜひ、34資質、出してみてください。

 

視点がぶわぁっと広がると思います!

 

 

 

今回は、「弱点は管理する」 でした。

 

 

それでは、また。