こんにちはおねがい

 

 

昨日は久々の夏日笑い泣き

 

今日も不安定そうではありますが

とりあえずお日様は出ていて

私にとっては合格点です100点

 

やっぱり私はどんなに暑くても

夏がいいなー晴れ

 

お日様の日差しって

自然とパワーが出てきます

 

同時にめっちゃ汗も出ますが・・・

 

さてさて・・・

 

今日はパーソナルカラーの

タイプ別の似合う色について・・・

 

前回までの記事はこちらです下差し

 

 

 

 

早速それぞれタイプ別に

ご紹介していきまーす音符

 

 

【D】DELIGHT

 

全体的に黄色みがかっていて明るく鮮やかな色

(春のお花畑のような色)がお似合いです

透明感がある色を選びましょう

 

濃くて濁った色は苦手です

中位の濃さの色まで

 

白・・・象牙のようなアイボリーホワイト

赤・・・鮮やかな朱赤のバーミリオン

ピンク・・・オレンジがかったバーミリオン

オレンジ・・・明るく濁りのないタンジェリンオレンジ

茶色・・・中ぐらいの濃さのタバコブラウンまで

黄色・・・カナリーイエローに代表される明るく鮮やかな色

緑・・・黄色みを含んだ明るいアップルグリーンや鮮やかなパロットグリーン

青・・・緑みの明るいターコイズブルーや鮮やかなコバルトブルー

紫・・・青みを抑えたパンジーなど

 

 

【H】HARVEST

 

秋の自然界に見られる色で

濃く深みのある色がお似合いです

 

落ち着いたリッチな色

 

明るい鮮やかな色は苦手です

 

絵の具と絵の具を混ぜたような色

中間色などの微妙な色を選ぶといいでしょう

 

白・・・牡蠣のような黄みのあるオイスターホワイト

赤・・・オレンジ味の抑えたトマトレッド

ピンク・・・黄色みの強いサーモンピンク

オレンジ・・・抑えたオレンジや濃いパンプキン

茶・・・キャメルから濃いチョコレートブラウンまで全ての範囲

黄色・・・マリーゴールドに代表される黄色みの強い濃い色

緑・・・濃くて深いフォレストグリーンや抑えた黄緑色のティーグリーン

青・・・ダックブルーなど緑みを感じる色

 

 

 

 

 

 

【S】SOPHISTICATE

 

原色に一枚薄いベールをかけたような色

 

明るくソフトな色で

青みが入った中間色

濃くなってもブルーがかった微妙な色を選びましょう

 

黒は何回か洗ったようないわゆる墨黒のような色

 

原色のような鮮やかに色は苦手です

 

白・・・抑えたオフホワイト

赤・・・明るくやや青みのウォーターメロンレッドや

抑えたラズベリーレッド

ピンク・・・オーキッドピンクに代表される青みのピンク

茶・・・黄色みを含まないココアブラウンなどの赤みを感じるローズ系のブラウン

黄・・・薄く青みがかったシトロン

緑・・・青みを含んだ明るいミントグリーンなど

青・・・薄いサックスブルーから抑えたヒヤシンスブルーまで幅広い

紫・・・青みのラベンダーから赤みのプラム

 

 

 

【P】PERMANENT

 

原色の鮮やかな青みの色が得意

原色から濃くはっきりした色

 

アイストーン(白い絵の具に原色を垂らした色)

 

くすんだ色や中間色は苦手です

 

4タイプのうち

唯一、黒が似合うタイプです

 

白・・・雪のような純白のスノーホワイト

赤・・・原色の鮮やかなカーマインや濃く深いクリムソン

ピンク・・・鮮やかな青みのショッキングピンク

茶・・・赤みを含んだ濃い色のガーネット

黄・・・はっきりした青みのレモンイエロー

緑・・・鮮やかな青緑のエメラルドグリーン

青・・・原色のロイヤルブルーからこい黒に近いネイビーブルーまで

紫・・・深いロイヤルパープルや赤紫系のバーガンディー

 

 

 

それぞれ肌の色や髪の色、目の色によって決まるタイプによって

似合う色も全然違うんですよねーーーあせる

 

ここで言える重要なことは

自分のタイプでない色は絶対に着れない・・・

ということではありません

 

ただ、もしも同じような服の色を

タイプの違う、その色に似合うタイプの人が着ていたら

その色が得意な人の方が似合って見えてしまい

並んだら差がついてしまうでしょう

 

 

ちなみに

私のカラータイプは【S】

 

以前のブログでお話ししたように

私はアクセサリーはシルバー系を選ぶようにしています

 

私のアンダートーンはブルーなので

ゴールドよりもシルバーの方が

肌馴染みが全然いいんです

 

もしも似合わない色を着たら・・・

 

以前こんなことがありました

 

私が当時、担当したブランドの制服が

焦げ茶のパンツスーツだったことがあります

 

ご説明した通り・・

【S】のタイプは茶系はとっても苦手・・・

特に黄みの強い焦げ茶だったので

 

 

このブランドを担当しているとき

『最近疲れてるじゃないのー』とか

よく言われていました滝汗

 

顔色が相当悪く写っていたんだと思います汗

 

 

ご自身のパーソナルカラーを身につけることによって

印象がよくなるなら

断然そちらの方がいいと思いませんか

 

 

例えば・・・

結婚式などで着る純白のウェディングドレス・・・

 

花嫁さんの憧れ・・ですよね

 

 

でも実は純白って難しいんですよ

似合うのは【P】の方のみなので

 

ご自身のタイプに合う色の【白】を選ばれると

より印象も良くなるのでは・・・と思います

 

もちろんお色直しの後のカラードレスの色選びは

もっと重要ですねー

 

そして日本人に人気の黒・・・

 

この黒を着こなせるのも【P】の方なんです

 

黒のスーツを着ている時に

『今日お葬式ですか』とか

聞かれちゃう人・・・

 

黒が重すぎるんだと思いますチーン

 

私も黒は好きでよく着ますが

なるべくマット色の感じのものか

パーソナルカラーのストールをしたり

するようにしています

 

また男性の方でも

スーツの色合い一つをとってももいろいろありますので

お店に行かれた際は

ぜひ色の違いも見ていただくと面白いかもです

 

 

スーツの色合いが選べなくても

ネクタイやシャツの色、またはメガネのフレームメガネなどでも

差をつけることができます

 

カラーの勉強をされている店員さんがいたら

アドバイスをもらえると思いますので

思い切って聞いてみるといいですよ

 

なるべくご自身のお顔に近い部分に

パーソナルカラーを持ってくるというのが

テクニックです

 

特に女性の化粧品は

超重要です・・・口紅

ファンデーションやアイシャドウ、チークや口紅など・・

 

ヘアカラーをする時にも

美容師の方に必ず相談されることを

お勧めします

 

是非是非ご自身のカラータイプのものを

取り入れるようにするといいと思います

 

そしてインテリアなどでも

パーソナルカラーの・・・

例えばクッションカバーやソファーカバー

カーテンなどを取り入れるだけでも

簡単に心地よい空間ができて

リラックスできることでしょう

 

 

百貨店などでは

カラーアナリストの資格を持った人が

必ずいると思います流れ星

 

お買い物ついでに

診断をしてくれるか聞いてみるといいかと思います

 

一度診断すれば

カラータイプは一生変わりません・・・

 

一生役に立つと思います

 

 

行くのもめんどーだなーって方は

とりあえず

セルフでできる簡単な診断方法があります爆  笑

 

とりあえずなので確実ではありませんが

もしご興味あればやってみてください

 

 

 

【セルフカラー診断】

 

まずはアンダートーンを調べます

 

①肌の色  A黄色  Bピンク

(分かりにくい方は手のひらの色をお友達と比べてみてください

違いがわかりやすいかもです)

②黒目の色 A茶色  B赤茶、グレー、黒

③白目の色 A黄色  B青

④地毛の色 Aブラウン、ダークブラウン  b黒、ソフトな黒

 

Aが多い人⇨イエローアンダートーン

Bが多い人⇨ブルーアンダートーン

 

 

 

Aのイエローアンダートーンになった方・・・

 

①肌の質感 Aツヤツヤのりんご肌 Bマットな桃肌

②肌の厚み A薄い B薄い

②瞳孔 A見える B見えない

③白目と黒目のコントラスト Aはっきり Bぼやけている

④髪質 Aツヤがある Bマット

 

Aが多い人⇨【D】DELIGHT

Bが多い人⇨【H】HARVEST

 

Bのブルーアンダートーンの方

 

①肌の質感 Aツヤツヤのりんご肌 Bマットな桃肌

②肌の厚み A薄い B薄い

②瞳孔 A見える B見えない

③白目と黒目のコントラスト Aはっきり Bぼやけている

④髪質 Aツヤがある Bマット

 

Aが多い方⇨【S】SOPHISTICATE

Bが多い方⇨【P】PERMANENT

 

 

 

どーでしたか?

 

ある程度これかなーっていうのが

絞れましたか?

 

好きな色のこだわりってありますが

余裕があれば

これからの人生に

是非このパーソナルカラーを

意識して取り入れていただけると

 

とーっても嬉しいでーーすウインクラブラブラブラブラブラブ