2020年11月に
郊外の山の上の一戸建てから
街の駅前マンションに住み替えました。
夫は単身赴任して
私は新居で1人暮らしをしています。
*
先日落としたiPhone
連絡する順序としては
落としたと思われる場所の管理者に連絡
見つからなければ警察へ連絡
ということでよかったようです。
私のiPhoneは、幸いバスの中で拾われて
管理者であるバスの営業所に
保管されていましたが
①次はこういうことを起こさないため
②次にこういうことが起きた時のため
何をしたらいいか考えました。
まずは①
iPhoneは使ったら必ずバッグに戻す
ひざの上や座席に置かない
スマホショルダーを使うという案もあり
iPhoneに限らず
席を立つときには
必ず振り返って忘れ物がないか
確認する習慣をつける
気を付けていても
間違いは起きる可能性があります。
そこで②
万一私が出先で倒れたり
事故に遭って意識がなくても
家族に連絡が取れるように
私の財布には
夫と長男の携帯番号を書いた紙を
入れています。
この紙の裏に
iPhoneを落とした時のために
アップル・サポートの電話番号と
クレジットカードを失くした時のために
クレカの会社の紛失・盗難デスクの電話番号
最寄りの警察署の番号も書いておきました。
その他には
財布とパスケースにテレホンカードを
1枚ずつ入れておきました。
使いかけの古い物を机の奥から
発掘したのです。
iPhoneを失くしたり
充電が切れたときに
公衆電話からすぐに電話ができるように
しておくことが
落とし物の際ばかりでなく
災害の際にも役立つと思います。
実際、私がiPhoneを落として
バスの営業所に電話しようと思ったとき
公衆電話のありかを尋ねた
商業施設のサービスカウンターでは
小銭の両替はしてもらえませんでした。
たまたま10円玉が3枚
財布の中にあったのでよかったのですが
もし持っていなかったら
なにかお店で買ってお金を崩す
手間と時間がかかったと思います。
最近は見かけないテレカも
役立つときがありますね。
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