私はまだ根に持ってるようです真顔



5月にロールキャベツが美味しいお店からテイクアウトしたら、コロナ前と比べて明らかに量が減ってたということを。
特に夫のフライドチキンは揚げ過ぎですごく小ぶりだった。ということを。。。




またロールキャベツが食べたくなったけど、


「あんなにセコいことされたら気分が悪いなー。どうせならきちんと頑張ってるお店を応援したいなー」



って思ってしまう。




ナイフとフォークナイフとフォークナイフとフォーク




昔、大阪の実家の近所に小洒落たフレンチレストランが出来て、しばらく喜んで利用していたけど



私も弟も結婚して家を出たし
そこのオーナーが欲を出して材料のグレードを下げ始めたのであまり行かなくなった。



確か開店5周年の記念で、お店から招待カードをいただいたときにちょうど一時帰国してたので、当時の弟夫婦やら私たちと両親の大家族でお邪魔させていただいたのですが、、、



「日頃のご愛顧に感謝するメニュー」なのに



名前だけは一丁前なフランス語がついてるのに中身は
じゃがいもや、ベーコンがふんだんに使われた
セッコいお料理の数々。
生クリームも植物性っぽかった。



ベーコンでもオープン当初のようなこだわりのものなら良いけど、スーパーに売ってるやつチーンブー



それから少ししてからつぶれちゃったんじゃないかな?そのお店。




私が今働いてるお店の元オーナーさんはレストランの連続的な黒字経営は難しいとも言える場所で25年間、着実にお客さんを増やしてきた。
理由は簡単。その逆をしてたから。



うなぎの値段が高騰し、他のお店が軒並みうなぎの値段を上げたのに赤字になるけど値段を変えなかった。
結果、ウナギが一番安い(しかも他よりも美味しい)ということで、お客さんが増えた。




コロナの対応も店の対応がハッキリと分かれる。



特に今、外食を支えてくれてるお客さんは
「外食業界は大変だろうから少しでもサポートしてあげたいラブラブ」と良心的な気持ちで買いに来てくれてる。

それを量を減らしたり、明らかに値段をあげたりというのは恩を仇で返すようなもの。





それにしてもまぁ、




ロールキャベツが少なかっただけで、どんだけ長文が書けるねん笑い泣き笑い泣き

ふと我に返ってしまいました。






食べ物の恨みは怖いですよ叫び
というお話。