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センシティブな内容になると思うので、
読みたくない方はスルーして頂けたらと思います。
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前処置。
初めて会う女医さんが担当だった。
実は、前処置3日前〜少量の茶オリが出始めていた。(赤ちゃんも外に出る準備を始めてたのだと思う。)
自分から手術日を決めた(自然排出を待たず自己都合で外に出すことを決めた)ことに罪悪感を抱いていたので、その気持ちが少し緩まった気がした。
(赤ちゃんも出ようとしてると思えた。)
処置で、ラミナリアと水分を含んだ綿を入れてもらう。
旦那さんに保育園送迎を頼めなかったので、子供達は自分で保育園送迎したけど、身体に痛みはなく普通に1日を終えることができた。
明日の手術のために21:00以降は絶飲食。
(水分摂取も×とのこと)
前処置してもらった手前、もう後戻りはできないと言う気持ち。
最後の赤ちゃんとの夜を過ごした。
病院からは「手術前日はしっかり寝てください」と言われたものの、あまり寝られず3:30くらいに目覚めて朝まで号泣してた。
手術日。
お腹の赤ちゃんに
育ててあげられなくてごめんね
自然に出てくるの、待ってあげられなくてごめんね
今日出てきてね
また会いたいな
また来たくなったらお腹に来てね
と話しかけていた。
クリニックに着いて、
検尿とって、説明聞いて、着替えして、
手術台に乗ったら
血圧測定、採血、点滴
担当してくれたのは若い看護師さん。
効率よくテキパキこなされていて、看護師さんってすごい仕事だなーと
客観視している自分がいた。
けど、やっぱり、手術開始を待ってたら泣けてきて執刀医の先生に心配されるという💦
(執刀医の先生は、手術日の相談に乗ってくれた女医さんだった)
正直に「やっぱり悲しいなって思ってしまって、、」と言ったら「そうだよね、悲しいよね、、」と共感してくださった。
(先生だって、こんな悲しい手術したくないよね。プロだから作業と割り切られてるとは思いますが、、)
酸素マスク(多分麻酔のガス)をつけられて
点滴に麻酔を入れ始められたら、
(静脈麻酔=全身麻酔)
手からじーーんと痺れてきて、
周りの音がぼやーんとしてきて、
「◯◯さーん」と名前呼ばれたとこまでは覚えてて、返事しようにも痺れて声出す気力なく、、というところで多分手術がスタート。
麻酔の間、手術の夢?を見てて、
心電図の音が目覚まし時計のアラームに聞こえてて、あ!起きなきゃ!!って
夢の中で光に手を伸ばしてこじあけようとしたら、
(目を開けたら)手術が終わったところだった
、、という感じだった。
先生が、明日の診察の予定について
「時間どうする?」と話しかけてくれてたけど、
頭がめっちゃボーーっとしてて、
「上司と相談します、、」とだけかろうじて答えられた💦
(あのタイミングで聞くのは、意識の度合いをテストしてるから??あれでハキハキ答えられる人は果たしているのだろうか、、と謎に思いました💦)
かろうじてストレッチャーに移動して、リカバリー室へ。
運び出されてる時、「ドラマみたい。患者さんってこんな感覚なんだー」と動く天井を眺めてた。
お部屋のベットに移ったあと、
「点滴が落ち切ったら抜くので、ナースコールしてください」と言われて部屋に一人になる。