メッセージ文作成のお手伝いをさせていただきました!
「リモート講師養成講座」主宰 タナカミカさん
〜まずは、ミカさんにいただいたご感想から〜
私自身も自分で文章を書いて商品やサービスを売る仕事をしています。でも、人から引き出してもらうこの快感!笑
そして全く自分が苦しむことなく迅速に素晴らしい文章が仕上がってくるありがたさ
インタビュー中に鯰さんの脳内がまとまっていくのと同時に、自分の頭の中もまとまってきて、とてもとても助かりました!!!自分で一から戦略を練って書いたら少なくとも3時間はかかるし、何よりヘトヘトになります。ありがとうございました
〜以上〜
ミカさん、ありがとうございます。一緒に思考整理をしていく過程が、私も楽しかったです!!
ミカさんが、どういう女性かというのは、完成したメッセージ文を読んでいただければわかるのですが、ハッキリ申し上げて、デキル女性です。勉強ができる、仕事がデキル、かわいい。(おまけに歌も上手なのを私は知っているー!)
そんなミカさんに「ナマズさん、インタビューしてください」とご依頼いただき、嬉しさと同時に、「ご自分でも書けるはずのミカさんに、私はどうお役に立てるだろう」と考えました。
インタビューでも、ミカさんにお伝えしたのですが、ミカさんの弱点があるとしたら。
「ミカさんは元々デキル人だもんね」と思われてしまうこと。
「そんなミカさんの『リモート講師養成講座』は、すごく能力が高い人を対象にしていそう」というイメージを持たれてしまう可能性があること。
でも、実際のミカさんは、努力の人。謙虚で、柔らかい雰囲気です。私はそこを伝えたいと思いましたよー。
ちなみに、よくあるオンライン講師養成講座は、「私は◯◯をリモートで教えたいのです」という方に、その次のメソッドを教えるのが一般的かもしれません。「1からのスタート」ですね。
一方、ミカさんの講座は「0からのスタート」をサポートして下さいます。まずは「本当は何をしたいのか」「仕事として何ができるのか」という「0→1」をしっかり作り、そこから、さらに具体的なメソッドを教えてもらうイメージです。自分の「1」が、どこなのか迷っている人にも、オススメなのです。(ということが伝わるメッセージになっていれば嬉しいです)
というわけで、完成したメッセージはこちら!
【タナカミカさんメッセージ】
はじめまして。タナカミカです。
私は今、生まれ育った青森県八戸で、幼い娘二人を育てながら、「リモート講師」として、時間と場所に縛られない、とても幸せな働き方を実現しています。
2010年に東京の大学を卒業した私は、都内のベンチャー企業に就職。長女の出産後も、一日20時間働かざるを得ない激務で、心身ともにボロボロになり、退職を余儀なくされました。
「ママになった私は、もう第一線では働くことはできない」。「会社員としては失格」。
そう思った私は、「得意な英語を活かすしかない」と、英語講師として起業しました。
カフェやセミナールームで講座をしたり、企業に出向いたり、ビジネス自体は順調でしたが、長女が熱を出したらキャンセルするほかなく、ここでも壁にぶつかりました。
悩んだ末に、2015年末から全ての講座を「オンライン講座」に切り替え、「リモート講師」としてのキャリアをスタートしました。
自宅で子育てをしながら、自分のペースで仕事ができる「リモート講師」になったことで、仕事と子育ての両立がグッと楽になり、何よりも、「世界中どこに住んでも、仕事を続けられる」という安心感を得ることができました。その後、次女も生まれましたが、2児のママになった今、史上最高のパフォーマンス力で仕事ができています。
「リモート講師」という働き方は、子育てや介護中の方、持病がある方、地方に住んでいる方など、仕事をする上でハンディがあると思われがちな方を含む、多くの方々に、新しい生き方を提供できると感じています。
とはいえ、私自身、「リモート講師」として軌道に乗るまでは、SNSでの告知で試行錯誤したり、ビジネスセミナーに参加してみたり、手探りで進んできました。
2016年9月にスタートした「リモート講師養成講座」では、こうした私の経験を踏まえ、生徒さんが「リモート講師」として継続的に仕事をしていけるようにサポートしています。
何よりも大切にしていることは、生徒さんの「できること」、「やりたいこと」を掘り起こし、「コアビジョン」を明確にすることで、「リモート講師」としての揺るぎない核を作ること。その上で、ビジネスの作り方、継続するためのノウハウ、必要なITスキルを丁寧にお伝えしています。
「コアビジョン」を見つけることができれば、「何があっても大丈夫」という自分への信頼が生まれますし、その信頼の上で描く「理想の未来」に向かっていくことは、難しいことではありません。
「リモート講師養成講座」は、「講師として、何ができるかわからない」「自分に講師の素質があるかわからない」という方も、大歓迎です。最終的に「リモート講師になる」という選択をしなくても、大丈夫。
私たちは、自宅にいながらにして世界とつながることができる、恵まれた時代に生きています。「リモートで教える」「リモートで学ぶ」という選択肢があるだけで、人生が豊かになることを体感していただけたら嬉しいです。
以上
ミカさんに「ナマズさんもリモートワーク仲間」と言っていただき、驚いた私。自覚がなかったのですが、確かに、こうしてニューヨークと日本を結んでインタビューしているのは、リモートという働き方。大きく環境が変わっても、一部の仕事を継続できているのは、リモートワークのお陰。
「今すぐリモートで仕事をしたい」ということではなくても、この時代、リモートワークという可能性を知っておくと、環境の変化にジタバタしなくて済むかもしれません。
ミカさん、ありがとうございました♡ミカさんがリニューアル中のHPはこちら!!
インタビュアー&ライターなまずみき(https://namazumiki.com/)でした。
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【なまずの文章作成サービス】
インタビュー&プロフィール(約400字)=90ドル(1万円)、メッセージ等は400字5000円を基本とさせていただいています。フォームよりお問い合せください(https://namazumiki.com/)。
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