いつも、一刻も早く新しい手帳に
替えたくてうずうずしている
インタビュアー&ライターの
ナマズミキです。
10月から新しい手帳!!
手帳ジプシーで、
一年間で3回も買い替えたことも
あるぐらい。
でも、もう迷いません。
私が落ち着いた先は、
THEシンプルな月間予定表のみ。
だって、月間ページと週間ページで
情報が分散すると
間違いが起こりやすいし不便。
その代わり、
なるべくマスが広いものを選ぶ。
付箋貼ったりはしません。
なくなるから。
そして服にくっついてたりするの。
見て!11月はまだこんなに空いてる!
10月に入ると埋まっていくので、
楽しいお仕事と遊びがあれば
早く教えて(^-^)。
(10月20日までほぼ埋まりました)
そして、私の手帳は汚い。
取材相手とかあまり書いていません。
時間、制作会社の担当者、
取材場所ぐらい。
だけと、
電話受けて手帳見ながら
話したりすると、色々書いちゃう。
つまり、気まぐれ。
仕事の詳細は書いていません。
取り引きしている会社ごとのファイル
(親ファイル)を作り、
この中に、最初の契約書とか、企業パンフと
いった基本資料。さらに、
決まっている取材案件ごとに
クリアファイル(子ファイル)を作って
親ファイルに挟んでいます。
(↑親ファイル)
ひとつの制作会社の複数の担当者と、
複数の案件を進めていることもあるので、
案件ごとの子ファイル。
これを親ファイルに0〜数冊。
(子ファイル。ダミーです)
子ファイルには、付箋で取材の日付と
時間を書いておく。
この中に、質問項目や、参考資料、
取材趣旨や待ち合わせ場所を書いた
メールをプリントアウトしたもの、
取材場所の地図をプリントアウトしたもの
まで入っています。
そう、ここすごくアナログ(^-^)
とりあえず情報をかき集めておいたら、
前日までバタバタしていても、
取材前の一時間、この子ファイルを
持ってカフェに行けば、ほぼ大丈夫。
メールを探して情報確認したり、
スマホで地図を
見ることも可能ですが、
焦っていると見つからなかったり、
地図の➡がクルクル回ったり、
スマホの電池が切れたりするじゃ
ないですかー!!!
ちなみに、手帳の外側は
昨年のものを引き継ぎ、
ポケットつき。
名刺、ペン、レコーダーがあれば、
他の何を忘れても
どこでもいつでも取材ができます。
ファイルはすべて本棚に並べ、
デスク上に立てているのは、
執筆中の案件の子ファイルのみ。
私が経験した案件は、
一番長期でも1ヶ月。
子ファイルがデスク上に残るのは、
ほとんどが数日。
原稿を納品したら、
資料が入ったまま本棚の親ファイルへ。
校了まで進めば、仕事完了とみなし、
子ファイルの中身はほぼ廃棄します。
終わった案件の資料が必要になることって
ほぼないですから。
今のところ、これでうまく回っています。
ここに落ち着くまで、
試行錯誤を繰り返しましたけれどね!
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