今日、郵便受けにアルクの「中国語ジャーナル 2012春号」が届いていました。

中国語ジャーナルは
私が中国語を習い始めてすぐに創刊でした。
それが2000年の12月。
インタビューのレオン・ライ目当てで本屋で即買い^^
付属CDの音声、あまりのスピードの速さに
愕然としつつも(入門段階、習い始めて2~3ヶ月ではまったく聞き取れず)
それでもめげずに?以来毎月購入して
その頃はまだ大学生、
大学への行き帰り、40~50分かけて車で通ってたので
通学のお供は中国語ジャーナルのCDでした^^
懐かしい^^
そのころが一番がんばってた気もします^^;
初めて台湾に行ったり(そして通じないことのショックを
それからの学習意欲につなげる、いい循環でした)
学習の伸びが自分で実感できる時期だったのかもしれません。
私にとってはちょうどいい時期に中国語ジャーナルが発刊されていたのだと改めて思います。

その中国語ジャーナル、
毎月発刊はこの3月で終わり、
春からは季刊になりました。

昨年、季刊になると聞いたときは
一抹の寂しさもありました。
でもこのところ1ヶ月に全部どころか
CDを聞くのもなかなかじっくり聞く時間が持てなかったり
応募できる課題なども
ぜんぜんできてなくて><
そう考えると、今までよりもページ数が増えた
季刊誌でじっくり数ヶ月かけて読み込む&聞く、
というのもいいかも、と思っています。

寄り道アートの道草ブログ

春号、付録にカレンダー
「使える中単 365」
毎月のテーマに沿って
1日1つの単語が載っています^^

さて、切り替わりの4月から
心を入れ替えて(できるのか?ってこんな心構えではあきまへんなぁ><)
がんばりましょう^^