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昨日の診察で主治医に経過観察希望の旨を伝える予定で、意気揚々と診察室に入ったワタクシ。椅子に座るなり…
Dr 「みきち〜さん。こちらの(婦人科の)先生方全員と改めてカンファレンスを行なった結果、医局長を始め全員が子宮摘出をした方が良いとの答えでした」
み 「…へっ?この間の話だと、これでおしまいで3ヶ月ごとのフォローアップ。それが不安であるならば摘出…じゃなかったっけ?」
Dr 「治療のガイドライン的には、そう。もちろんそれでも良いんだけど……でもみきち〜さんの場合、上皮内癌といっても基底膜ギリギリの浸潤4mm。本当に1a1期との境界線上。しかも場所が脈管のすぐ近く。病理結果では脈管侵襲は認められなかったけれど、もし切り取っていない部分から脈管に入り込んでいたら…と想定し、万が一その通りになった場合は広汎子宮摘出術になる事。ご本人が子宮摘出について否定的ではない事、それに年齢的な事を含めてトータルで考えるとやはり摘出を勧めますね〜」
み 「いや、先生。実は旦那が会社の健康診断で尿検査引っかかったみたいでさ〜5/30に膀胱鏡やるから、その結果が出ないと、何とも…」
Dr 「そっかぁ…あ!じゃあさ、先にみきち〜さんのオペ予約しちゃおうよ(またもや主治医お得意の、ワタクシが大好きな軽いノリw)」
み 「いやいや先生、だからさ〜うち、わんこ2匹いるから同時に入院できねんだよ」
Dr 「あっ!そかそか、それは可哀想…いい事考えた!わんこ連れて来ちゃえw」
み 「連れて来ていいなら入院する」
と、おバカなやり取りを加えつつ次のオペについて色々と語りましたが、旦那が同席していなかった事もあり答えは1週間後に延期してもらいました。
私としては摘出について心の準備は万端すぎる程だから何の不安もない。それに信頼しまくっている、この大好きな主治医…6月いっぱいで順天堂に戻ってしまうのですわ
私はもし追加手術するなら絶対にこの先生が良いし、順天堂に戻ってしまったら腹腔鏡手術は半年から1年待ちになってしまうらしい
やるのなら早めに決めなくちゃなんだけど、気掛かりなのは旦那の尿潜血
病院から帰宅し旦那に先生との会話を説明したところ、ソッコーで病院に電話をかけ5/30に予定していた膀胱鏡検査を5/23に早めてもらえるようお願いしてくれた
旦那の方が何も無かったら、恐らく来月中に単純子宮摘出術を受ける事になる…かな?
いずれにしても旦那の検査結果が出ないと何とも言えない状況なので、これまた詳細が決まり次第ブログUPします
あリクエストがあったので、後ほど円錐切除入院時の同室オババネタ書きます(笑)