入院2日目・円錐切除手術② | 夫婦で癌のでかぱぴ家

夫婦で癌のでかぱぴ家

夫→直腸ガン&膀胱ガン(再発中)妻→子宮頚がん0期(上皮内癌)にてH27.6/30に腹腔鏡下子宮全摘&両側卵管切除手術。

夫婦ともども早期ガンではありますが、それぞれの闘病記録と我が家の可愛いでかぱぴ(大きいパピヨン)の息子たちのブログです。


久々の連投で〜す٩( ᐛ )و
それでは、円錐切除手術の続き〜







いつの間にか深い眠りへと誘われたワタクシを誰かが呼ぶ。


「みきち〜さん?みきち〜さぁーんっ!
終わりましたよぉ〜〜


先生、オペ看さん、麻酔科Dr.からの呼び掛けだった。先生に輸血をしたかの確認→しなかったと聞いて安堵し、皆さんへお礼の言葉

み「ありがとうございまーす…こたつでうたた寝してたのかと勘違いしてたぁ(照)」

全員のバカウケを頂戴したぜグッド!クラッカー






と、思った瞬間っっっ
下腹部に激痛ビックリマーク
ハンパない、超ヤバいヤツっっっ!!!!!!


そこからのワタクシ。
手術室を出て外来採血室前を経由し、小児科外来手前のエレベーター、病室に戻るまでの全ての行程で「痛いビックリマーク」以外の言葉が言えなくなっておりましたガーン

外来の皆さん…
特にちびっこ患者さん達を驚かせちまった事であろう。ヘタレなオバちゃんですまねぇっす

 

病室に戻って来たワタクシ。
激痛に身をよじりまくり、看護師さんに叱られる。

看「身体に力を入れないで

み「痛い痛い無理っ

看「痛さを10段階で例えたら、どれ位?」

み「15っっっ

看「(イラついた様子で)10段階でっ

み「それ以上って事だよっ(心の声)」


いや、心の声で済んでなかったよな…
直接言ったような、言わないような…




術後すぐに痛み止めの点滴を入れてくれていたようですが、ワタクシの場合はこれがなかなか効きにくかったようです

若気の至りのなれの果てで1番下の腰と首それぞれの椎間板が半分以下にすり減っているので、常に強い鎮痛剤(ロキソニン、ロルカム等々)を飲んでいたのが原因だったのかなー


通常はここまで痛みが強く感じる事は無いそうです。あくまでもワタクシ個人の痛み方だったので、皆さん同じではないですからね〜ヽ(*^ω^*)ノ



そんなに激しい痛みも点滴が効いてきたらこっちのモンついさっきまで喚き散らしていたのに自撮りで酸素マスク姿を撮っている程でした。激痛はTOTALでも30分掛かってない位だったかな


その後の痛みは夕食後から22時の消灯時間まで、生理痛程度の痛みが断続的におこっただけ
術後の発熱は最高で37.8℃くらい。


そして、切り取った患部。
手術に駆け付けた旦那と母、妹くんには直接見せて説明をしてくれたそうだけど…
何故かブツを撮影→プリントアウトし、裏に氏名と手術日を記載され渡してくれたとの事ひらめき電球

どんなのか気になってたから見れて良かったけど、やっぱりグロい滝汗滝汗滝汗


画像加工アプリでイラストのように加工して掲載しようと思っていましたが、そういうの苦手な方もいらっしゃると思うのでもしリクエストがあれば加工を施し【閲覧注意】と前置きして載せますわニヒヒあせるあせる



前日の睡眠不足で麻酔キメキメ状態、手術で体力を使ったようで2日目の午後はトイレと食事以外はほとんど眠って過ごして終了っす爆笑