N.Y.でSheila Jordanというボーカリストにお会いすることがありました。
お友達が「彼女もジャズを歌っている」と紹介してくれた時に
真っ先に言われたことが「Keep Singing」でした。
その時は、その言葉がどんなに重いか分かっていなかったけど
年々ずしっと、私の中で存在感のある言葉になってきています。
今日は夏のライブのブッキングを段取りしていました。
とてもとても有難いことに、今年は秋口までのライブの予定をいただいています
（ブッキングとかは今からだけど！）
ちょっと前には4月のライブをどうするか、で悩んでいたのに（笑）
一緒に演奏してくれる人が気持ちよく演奏してくれることができるところ、
聞きに来てくれる人が、楽しいなあと思ってくれるところ、
その場所も喜んでくれるところ、
そして私が私らしく歌えるところ。
高松にはそんな場所がたくさんあるし
これからも増えていくんだろうな、ということがとてもありがたい。
もちろん、毎回とても悩むし、落ち込んだりも
とんでもなくバタバタしてしまう事も
びっくりするような事が巻き起こったりしたり
胃が痛い思いも沢山するんだけど、
何が起きても、
こだわるけれども固執しないでいること、
ネガティブになってもなりすぎないで切り替えれること、
何より音楽を大事に守って伝えていく気持ちを第一に思う事。
これができるうちは続けていける、ような気がします。
ちょっとまじめな話でした！