【ライブを終えて】キラキラな音でした〜2011.2.21 | 高松でジャズを歌う♪
2月21日のWe Love Jazzは
平日の晩で、実は集客の事なんかをドキドキドキドキしていたライブでした。
蓋を空けてみれば、満席のお客様。
本当に嬉しかった夜でした。

阿部篤志さんのピアノはほんっとにキラッキラキラキラ星でした。
本人曰く「人間はギラギラしてる」そうですが(笑


初めてお会いした時は伊藤大輔くんとのDUO音の葉∞言の葉のユニットだったので
(今大ちゃんのHP見たら、このユニットの楽しそうな所が載ってました!)
今回は「阿部さんのピアノをがっつり聴きたい!」とリクエストしたピアノソロ。
実はピアノソロは久々のだったそう。
リハから、ですが
彼の音を聴いて、ワクワクしっぱなしでした。

Speak Lowのピアノがワクワクして色んな話をしてくれてる、と感じて
後で阿部さんと話をしていると、
あのピアノがSpeak Lowで演奏できる事自体を喜んでる気がする、だって。

ピアノと2人で、1ステージ分の演奏を一人で歌う事
私も本当に久々だったのですが
シンプルに、寄り添って、くっついたり離れたりしながら
一つの曲を、そして一つのステージを創りたいなあと思いながら
ステージに立っていました。

あっという間に終わって
もう少し宿題があったような気分になって
次回もう一回向き合ってみたい!と心から思って
阿部さんに話したら
その気持ちが同じだった事が分かって
また演奏しよう、という有り難いお話しになりました。

今回、ジャズのライブに初めて来ました!とおっしゃって
「楽しかった!」と目をキラキラさせて話しかけてくださる方も沢山いて
もちろん、常連になってくださってる方も沢山お越し頂いて
本当に本当に、有り難いなあと思います。
週明けの月曜の遅い時間スタートだったにも関わらず
お力添え、ありがとうございました(愛)

ライブ中の写真が無いので
ここらで、打ち上げの時に巻き起こった
「匍匐前進の仕方」を実践してくださったT氏の写真でも載せときます。

$高松でジャズを歌う♪-匍匐前進

ここに至るまでの過程は阿部さんのブログにどうぞ(愛)