ホオポノポノは日本ではヒューレン博士が提唱する4つの言葉(ありがとう、ごめんなさい、愛しています、許してください)を唱えるクリーニング方法として、有名となりました。
私もブームとなった時、ヒューレン博士の本を読みましたが、なんだか感覚的に受け入れ難く感じました。
西洋的なヒューレン博士のホオポノポノに対して、今回、来日したkoko先生が教えてくださったのは古代ハワイアンが行なっていたホオポノポノ。
何か人間関係で問題があった時にサークルになって行います。真ん中には花など自然のものを置きます。
今回はティーリーフ、法螺貝、ハワイの塩を囲んでのトーキングサークル。
ホオポノポノのponoという言葉は、正義と訳されるのを読んだことがありますが、koko先生曰く、良い悪いでは無い、バランスを取ること、天秤の真ん中の正しいに意味が近いそうです。
そしてhoʻoはto be(〜に向かって)という意味なので、やじろべえのように揺れてバランスを取りながら、ponoを目指して向かっていく。私たちに足りないものは無い。
そしてやじろべえや波のように揺れる状態が静止することはないそうです。静止するのは死ぬ時(笑)
私たちの上には億を超えるご先祖様がいて、命を繋いで来てくれた。誰一人欠けても今の自分はいない。
神様の前にeaでいること。eaは日本人の感覚としては難しいのですが、ピラミッド社会で上位のものだけが神様と繋がるのではなく、輪の社会であり、全ての人が直接、神様と繋がるということ。
フラワーオブライフ。私たち一人ひとりが中心にいる。一緒に参加した方が素敵なご意見を言ってくださいました。
「自分が自分のマスター」
4つの言葉の本来のホオポノポノの言葉との意味の違いについても聞きました。
他の場所で同じ講座を主宰された方が、とても分かりやすく書いてくださっています
古代ハワイアンが本当に伝えたかったホオポノポノの隠された真実の言葉とは?!
koko先生のお話の後は、参加者の方みんな一人ずつシェアの時間だったのですが、それぞれのお話が心に響いて、泣きっぱなし凄い浄化となりました✨
最後に手放したい出来事、感情を思い描きながら感謝と共にティーリーフを細かく裂きました。
ご一緒した皆様と
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